「広報・高瀬の勝手に社員紹介」、
前回のベトナムのブリッジエンジニアの"サンさん"に引き続き、今回は中国とのブリッジエンジニアをしつつ子会社管理など経営全般にも携わる"陶さん"こと、陶執行役員を紹介します。

▼陶さんに関しては下記プロフェッショナル社員紹介もチェックしてみよう！

今回紹介する陶さんは、元々はプログラミングをやりたいブリッジエンジニアとして入社し、あれよこれよといううちにディレクション、プロジェクトマネジメント、そして事業部のマネジメントから子会社管理まで、あれよあれよといううちに出生街道を突っ走っております。

そんな陶さんに関して本日は紹介しましょう！

陶さんがbravesoftに入社した経緯は？

2017年末の表彰式で新人賞を受賞！

陶さんは2017年の4月にbravesoftにジョインしましたが、その選考過程で僕も面接してます。

ちょうどこの頃私はパートナープロダクト部門におり、中国チームのマネジメントを徐々に任されつつあった時期でしたので、中国メンバーの面接はよく行なっていたのですが、正直あまりピンとくる方が応募に来ず…
そんな中で陶さんの面接をしました。ちなみに僕が仕事における全てのメモで使っているEvernoteの日付を見たところ、2017年の1月24日だったようです笑

そしてその際の私のメモには「日本語がうまい」「言われたことのみをやるのではなく、自発的に色々挑戦したい → マインド良し」「トレンドになれるモバイルアプリを作りたい（AR・VR）」との記述がありました。
そして彼は絶対通るだろうと思っていたら、案の定サクッと内定となり、bravesoftに来てくれた次第ですね。

陶さんがこれまでやってきた仕事は？

そんな陶さんは前回のサンさん同様、入社してから一貫してbravesoftのパートナープロダクト部門に所属しております。
入社直後は私のチームに配属となったので、まずはブリッジエンジニアとして色々なプロジェクトを任されながらも、開発もやりたいということで当時流行っていたクロスプラットフォーム・React Nativeの開発も行なっておりましたが、とにかく陶さんは入社して早々に日本語ができて、コミュニケーションも上手だったので、速攻お客さんのところに一緒にいきました。

そんな感じで営業からも含めると、陶さんと私はかなり多くのプロジェクトを一緒にやっていました。

栃木のクライアントの元に電車に揺られて一緒に向かったり、営業で今でいうSDGs的な案件のプレゼン資料一緒に作ったり、あとはお客さんに一緒に謝りに行ったり笑
色々陶さんとの思い出は多いですね。

そして徐々にその能力の高さから上流工程やリーダー業務も任されつつありました。
とにかく仕事に一生懸命でコミュニケーション力も高いので、多くの後輩社員から慕われ、良いチームを作っており、心配せずに任せて見守っていた記憶があります。

この５年間で、当時一緒にやっていた頃とは比べ物にならないくらいの大型案件を今は回しており、更にはマネジメント業務もありとても大変そうですが、いつも話しかけると抜群の笑顔で対応してくれる、本当にいい子ですよこの子は笑

陶さんにこれからやって欲しい仕事は？

2022年からは執行役員就任と、気づけば私より偉くなってしまいましたが笑
そんな陶さんが今任せられているのは「プロジェクトの進行」に加えて、「組織マネジメント」であり、この２つだけでかなりヘヴィーではありますが、更には「中国子会社との連携強化」も今後求められているミッションと思っています。

現在、bravesoftの中国子会社は北京と大連の２拠点となっておりますが、まだまだ子会社含めて中国展開はスケールアップする必要がありますので、引き続き取り組んで欲しいですね。

そしてまたいつか一緒にプロジェクトやりたいですね！

そして現在、bravesoft JAPANではブリッジエンジニア大募集中！