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【私たちが伝えるアソビュー】僕、入社2年目に沖縄に移住しましたw

はじめまして、アソビュー新卒3年目の田辺洋人です。

僕はこの記事を夏の暑さが覚めやらない沖縄で執筆しています。 というのも僕、

2019年2月、会社として初の事業を立ち上げるために、沖縄県名護市に移住しました!


写真中央右が僕です。

僕の仕事って何?

現在僕が関わっているのは、ダイビングショップの経営です。アソビュー株式会社の子会社の社長として、アクティビティのガイド、予約管理、営業、総務、経理、店舗運営に関わる業務を全て行っています。

えっ?アソビューって店舗の経営もしてるの・・・・??????????

はい、そうなんです。

具体的なミッションは、

「アクティビティガイドの社会的地位を向上させること」

このミッションを達成することで、これからの日本を担う観光業がより活性化し、日本全国からワクワクの声が絶えない世の中を実現することができると考えています。

もちろん、いちダイビングショップとして、集客をしてツアーを催行し、ゲストにワクワクを届け、会社として運営を成り立たせることが大前提。

そんな中で上記のようなミッションを掲げながら日々トライ&エラーを繰り返しています。


沖縄に赴任してから、いちパートナーとして毎日業務をこなす中でまず感じたのは、自らの手でゲストに対してワクワクを届けられるこの仕事がいかに素敵なものであるかということ。

毎日様々なストーリーの中で、数あるショップの中から僕たちの店舗を選んでいただき、海に潜ることを決断してくださった方々と共有する感動は、何にも替え難いものがあります。「これからの日本は観光業が担っていく」、その中心が、体験型の消費であると言われる中で、日々のワクワクが生まれる瞬間を微力ながらもお手伝いできているアソビューの社会的な存在意義の大きさは図りしれません。やりがいも十分すぎるくらいあります。

また、日々素敵な体験を提供する最前線に立ったからこそ、全国各地6000社以上のパートナーとのネットワークがあるアソビューは、体験型消費を提供するサプライヤーとして大きく業界を牽引している事を実感しています。

僕の今後のchallenge!

「未来を担う」というこの業界には課題も山積みです。

賃金の平均水準が他の業種と比較して低いこと、それに起因してこの業界に対して夢を持つ若者が年々減っていること、シーズナリティや天候など様々な要因で1年間安定して収益を上げ続けることが非常に「難しい!」ということ・・・。

など伸びしろがたくさん。

ミッションもこれらの課題を解決しないことには達成できません。どの課題も一筋縄ではいかず、容易ではありません。

でも、この先の業界が今よりも必ず良いものであるという確信が、今の自分の原動力となっています。

沖縄という地でパートナーとして最前線に立っている自分にしかできないことはたくさんあると自負しているので、これから先、一つの店舗の経営という枠組みを超え、地域、業界を巻き込みながら、「ワクワクを、すべての人に」届けられる世界の実現に向けて邁進していきたいと思います。

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