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先日、会社の未来を熱く語り合う社内制度「キャンプファイヤーデー」を実施しました!
キャンプファイヤーデーとは?
「社内コミュニケーション活性化」と「経営視点の向上」を目的に、年に一度社員全員が「会社の未来」を熱く語り合う社内制度です。2017年に、新卒社員が制度をつくる「せどつく」から誕生しました。
毎年、異なるテーマで開催しており、今年のテーマは「デザイン経営を実行するために、『明日から自分が何をするべきか』を宣言しよう」。運営は「デザイン本部」と「人事チーム」のコラボレーションで行いました。
デザイン本部のメンバー(一部)
※当社では、2021年10月に「ウエディングパーク的『デザイン経営』」を発表し、デザイン経営に取り組んでいます。(詳しくはこちら)
開催方法
今回のキャンプファイヤーデーの流れはこちらです。
- 【事前】ワークシートでの準備
- 【当日】ディスカッション、宣言
- 【事後】アクションの社内SNSでの共有
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【事前】ワークシートでの準備
事前にワークシートをスプレッドシートで配布し、「自分の仕事のゴール」「それが経営理念やビジョン、中期ビジョンとどんな風に繋がっているのか」「ビジョン実現のためにもっとよくできること」などの項目で、自分の考えをアウトプットして当日に備えます。
ワークシート(一部)
【当日】ディスカッション、宣言
当日は、感染症対策を行いながらリアルとオンラインのハイブリッドで開催しました。
デザイン本部から、ウエディングパーク的「デザイン経営」についての説明を改めて行い、本イベント当日のゴールを「社員一人ひとりが、デザイン経営を実現させるために必要なことを考え、具体的なアクションを宣言すること」と設定し、ワークをスタートしました。
所属する部署やチームで共有やディスカッションを行い、ビジョンや理念の実現へ向けたそれぞれの具体的なアクションプランを整理し、
自チームでのディスカッションのあとは、部署やチームをシャッフルしたグループにわかれて、自身の実施するアクションプランを共有しました。
ちなみに、今回のキャンプファイヤーデーは、盛り上げのためにドレスコードを「アウトドア」「オレンジ」にし、「ベストキャンプドレッサー賞」も設けたため、この時間はいつもより社内がカラフルで賑やかでした!
【事後】アクションの社内SNSでの共有
キャンプファイヤーデーで宣言したデザイン経営に対するアクションは、社内SNSに投稿します。今後、毎月末に「デザイン経営に積極的なチーム」を選出して表彰する予定です。キャンプファイヤーデーから約1週間、すでに40件以上の投稿が寄せられています!
以上、今回は社内制度「キャンプファイヤーデー」の様子をご紹介しました。
当社のカルチャーに興味を持っていただいた方、どんな会社なのかもう少し話を聞いてみたいと思っていただいた方は、ぜひお気軽に「話を聞きに行く」ボタンをお願いします!(※現在はオンラインでカジュアル面談を実施しています)