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マネージャーが想うベンチャー企業で働く理由、そして人材紹介の醍醐味

・入社当時のヴィジョナリーは?

入社当初は社員がまだ3名しか在籍しておらず、狭い空間で肩を寄せ合いながら仕事をしているという状態でした。当時はこれぞベンチャーという感じで、会社のシャッターに「車庫」って書かれていたぐらい、とても小さなオフィスだったんです。(笑)

当然お付き合いして頂ける企業様も少なければ、集客できる看板もない、本当に何もないところからのスタートでしたね。

代表の小西は人材業界出身ですので、私が入社してからは二人三脚で人材紹介のいろはを教えてもらい、毎日徹底的にやり込みました。もちろん大変なことも、辛いことも沢山ありましたが、当時を振り返ってみると、私の人生のなかで最も充実した期間だったと思っています。

なぜそう思えたかというと、それまでの私は「何かを100%やりきった」と胸を張って言えるような人生ではなかったんです。そこで先ずは自分に出来ることからやり切ろうと考え、ヴィジョナリーに入ってからは一日一日、毎日を100%全力で仕事に向き合っていました。これは私一人ではできなかったことで、代表の小西も常に一緒になってやり込んでくれたからこそだと思っており、本当に感謝しています。

今でもそうですが、毎年のように成長をしていく会社にワクワクしながら働いていました。


・スタートアップ企業のヴィジョナリーがここまで成長できた理由とは

当社が「成長産業に特化をした人材紹介」を行ってきたことが大きかったと思います。

当社はスマートフォンの普及に伴うソーシャルゲーム業界の市場拡大により、2014年頃からゲーム業界に特化をした人材紹介を行っていました。結果的にゲーム業界の急成長と比例して当社も成長を続けることができ、今ではIT/WEB/GAME業界という成長産業に領域を広げ、更なる拡大と成長を続けています。

特に現在日本は、IT人材が圧倒的に不足している状態であり、2020年には30万人、2030年には80万人ものIT人材が不足すると言われるほど社会問題になっています。

そのような背景から、当社の人材紹介領域は社会的意義も強く、人材紹介業は景気に左右されるなか、IT業界に関しては景気に左右されにくいという点も今後の成長が見込める魅力だと考えています。


・人材紹介の面白さとは?

やはり人生の転機とも言える転職のお手伝いができるという点が一番大きいですね。

カスタマーの人生を知り、今後のキャリアを共に考えてくこと、良いご縁に結び付けることができた時は自分事のように嬉しく、介在価値を実感できて感動します。私自身、何度もカスタマーとともに涙を流すほど喜びを分かち合った経験があります。

もう一つは、企業の課題解決に貢献できるという点も大きなやりがいになります。

よく大手人材紹介会社では「カスタマー」と「企業」で担当が分業されるのですが、当社はコンサルタントが「カスタマー」と「企業」、双方にアプローチを取れる両手型という体制を取っています。両手型だからこそ、どちらの介在価値も感じられますし、カスタマーに向けた最適な提案ができるという点も魅力だと思っています。


・その面白さなど次の世代へどのように想いを伝えていきたいか

これから入社する人達には、まずは人材紹介の意義、介在価値を実感してもらい、人材紹介の仕事を好きになること、この仕事に誇りを持ってもらえるようになってほしいと思っています。当社では「ワンチーム」という合言葉を大切にしているのですが、個で戦うのではなく、会社全体で一つのチームとして戦う組織作りを目指しています。そういった意味でもフラットな組織体制ですので、管理職や役員を含め相談しやすい環境のため、存分に吸収して成長していってほしいです。

私はこの仕事が天職と思えるほど本当に好きですし、一人でもそういう仲間が増えてくれたら嬉しいですね。


・鬼島さんのWillは?

「人材」を軸にした更なる事業領域の拡大に挑戦していきたいと思っています。

当社では現在、「人材紹介業」と「人材派遣業」の2つの事業が存在します。

得意領域の拡大や地方創生に伴うUターン支援、フリーランス支援など、人材に関わるあらゆるサービスを展開し、人と企業を結び付ける付加価値を高めていきたいです。

そのためにも、会社を大きくしていきたいというチャレンジ精神を強く持つ同志を増やしていくことが今は重要と考えています。


・どのような人にジョインしてほしいか

誠実で成長意欲の高い方、一緒に会社を大きくしていきたいと思ってくれる方ですかね。

私達は営業ですので目標を達成することはもちろん大切ですが、それ以上にカスタマーに真摯に向き合い、誠実に寄り添う気持ちが人材紹介では一番大切だと思っています。

自分自身がそうだったように、私は「人はいつでも変わることができる」と信じています。

そのため、過去の自分よりも、未来どうなりたいかを強く描けていることほうが重要だと思っています。そのようにワクワクする未来を描き、成長意欲に溢れる方と一緒に働いて行きたいと思っていますので、我こそは!という方は是非ジョインして欲しいです。

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