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ユニファでは半期に1回全社総会を開催しています。目的は、全社の業績や各部署の取り組みの共有を通じて、ユニファの立ち位置や現状を正しく理解してもらうこと、そして、パーパスとバリューに立ち返り、ユニファで働く意義を感じてもらうこと。一人一人がユニファの未来を創る当事者として、日々モチベーション高く頑張れるよう、お客様や社会へ提供している価値を実感できる場にしたいと思っています。今回の記事では、7月15日(金)に実施した全社総会の様子を写真たっぷり目のレポート形式でお届けします。じっくりご覧ください!
第1部は事業戦略共有セッション
今回の全社総会は、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で開催しました。プログラムの前半は、CEOの土岐よりFY21の振り返りとFY22の戦略全体像に関するスピーチでスタート。「これまで」と「これから」我々は何を目指していくのか。会場全体も土岐の話に集中して耳を傾けていました。
続いて、各部が注力していくことについて、取締役・部長陣からショートスピーチがありました。
※写真はオンサイトでスピーチした人達のみ掲載しています。写真左上から時計回りに、営業部 部長山本、事業推進部 部長代理 船越、事業開発部 部長代理 嘉数、取締役CTO赤沼、プロダクトマネジメント部 部長山口
第2部はゲストを招いてスペシャルセッション
スペシャルセッション1組目はユニファの株主であるGLIN Impact Capital様をお招きして、ESGやインパクト投資における国内外の潮流を踏まえて、「ユニファへ投資した理由・期待すること」というテーマでお話いただきました。
GLIN IImpact Capitalの秦 雅弘さん
GLIN Impact Capitalの中村将人さん
続いて、「顧客」をテーマに、営業とカスタマーサクセス課の取り組みをシェア。お客様である保育施設へどのような思いで向き合っているのか、お客様が「ルクミー」を活用するためにどのようなサポートをしているのか語ってもらいました。
左からカスタマーサクセス課 課長代理高梨、アライアンス1課主任四方、カスタマーサクセス課の佐藤
今回はお客様からメッセージ動画をいただきました。ルクミーを導入した背景やルクミーへ期待することのメッセージをいただくと共に、最後には園様からサプライズ動画のシェアも。ルクミーを使ったことで起きた保育現場での変化を語るお客様に対して、ZOOMのチャット欄には感動のコメントが続々と寄せられました!
スペシャルセッションの最後は、リニューアルした「スマート保育園・幼稚園・こども園」動画のお披露目会でした。動画制作を担当したマーケティング課の小林から、動画のコンセプトや撮影時のエピソードをシェアしてもらいました。
実際の映像はこちらです!ルクミーによって毎日の保育がワクワク楽しくなることが伝わってくる内容です。ぜひこちらもご覧ください! ↓↓↓
第3部Unifa Award&表彰式
全社総会の最後の締めはUnifa Award。Unifa Awardは、ユニファのパーパス実現のために特に重要視している価値観であるValueを体現し組織にポジティブな影響を与えている方を表彰するものです。司会はアライアンス1課の課長 阿部が務めました。アドリブも完璧な阿部の姿に会場からは「プロでは…」の声も。
今回の受賞者は3名。受賞を受けてのコメントをもらいました。
1人目は事業開発室の塩田 洵。複数の新規事業の立ち上げをリードしたやり切る力が評価されました。
塩田:アワードに選出いただきありがとう御座います。色々と任せていただいたものがこの様な良い形の結果となり嬉しく思っています。とは言え事業開発部のミッションとしてはこれからが勝負になり、結果を出せるように今以上に頑張りたいと思いますので引き続きよろしくお願いします!
2人目はプロダクトマネジメント部の木曽彩子。ICT導入推進課の課長として他部署も含めた仕組みの改善や自動化に貢献したことが評価されました。
木曽:このような賞をいただきまして大変嬉しく思っています。プロダクトがリリース・運用できているのは私一人の力ではなく、デザイナーさん、エンジニアさん、QAエンジニアさんみんなの力によるものなので、一緒にお仕事させていただいている皆様に感謝したいと思います。いつもありがとうございます!
担当プロダクトの数が多く、手が回り切らずにご迷惑をおかけしてしまうこともありますが、快く助けてくださる方ばかりで本当にいいチームで仕事をさせてもらえていると思っています。
今回は私が受賞させていただきましたが、今後はチームの他のメンバーの方が受賞できるよう適切に成果をアピールしていきたいと思います。
3人目の受賞者は、事業推進部の山川 優。午睡センサーやデバイス類の調達、サプライヤーとの調整など率先して先頭に立ちプロジェクトをけん引したことが評価されました。
山川:この度は、アワードに選出いただきありがとうございました。事業企画部在籍時に仕入・調達を手伝うようになり、いつしか物流領域の課題整理に着手し、SCM企画課を立ち上げることになったこれまでを振り返って、とても感慨無量でした。立ち上げ当初から強く思ってきた、「物流領域にも光を当てたい」という一つの目標は徐々に達成されつつあるのかな?と思っています。課題は山積していますが、まずは運用の改善、定常化を最優先に行い、徐々にモニター機運用や自治体向けキッティング業務等のフォローに入っていきたいと思っています。更に先にはよりお客様の利便性も考慮した物流検討へと進めていく予定です。引き続きよろしくお願いします。
今回オンサイトとオンラインあわせて200名以上が集まり、改めてルクミーが顧客へ提供している価値や社会へもたらすインパクトなどを実感する機会になりました。終了後のアンケートではポジティブなコメントがたくさん寄せられました。最後に、一部コメントを紹介します!
- スペシャルセッションはユニファと周りの社会とのつながりをより実感できとても有意義でした。
- すべてのコンテンツの時間バランスちょうどよかったです。この会社に入れてよかったと改めて感じられる内容でした。
- Unifa Awardの映像が素敵で、自分も皆さんから選ばれるような仕事がしたいと思いました。
- Unifa awardが印象に残りました。頑張っている人をしっかり評価するという、そういった大切なことを感じました。
- 今後のビジョンなどわかりやすかったのはもちろん、セッションがリレーのようにスムーズで一体感がありました。また、アワード受賞者の方について、いつもお世話になっている方が受賞されたので、自分ごとのように嬉しかったですし、目指したい先輩がいるのはとても幸せなことだと感じました。
レポートは以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!