「やりたいことを仕事に」って、口だけじゃないの?
ここ数年で注目されてきたキーワードに、「エンプロイーサクセス(Employee Success)」があります。
ユヒーロのWantedlyにも頻出のエンプロイーサクセスという言葉。もともとはSalesforce社が提唱した概念で、「社員の成功こそが顧客の成功を生み、企業価値に直結する」という考え方をベースに広がりを見せています。
リモートワークや副業が一般化し、働き方の選択肢が増える中で、社員のエンゲージメントや自律的なキャリア形成をどう支援するかは多くの企業にとって課題になっています。
ユヒーロでは、このエンプロイーサクセスの考え方を“制度”としてではなく、“文化”として社内に根づかせ、実現するための取り組みを行っています。
社員一人ひとりの「やりたいこと」がプロジェクトの起点となり、組織全体が活性化していく。
そんな循環をつくるための仕組みと実践が、日々の中に息づいています。
ユヒーロではどうやって実現している?
ユヒーロでは、社員が「エンプロイーサクセス推進チーム」と定期的に1 on 1を行います。
この1 on 1の場で、自分が今後やってみたいこと、挑戦してみたい業務領域などを率直に言語化。
その内容をもとに、推進チームが社内の関係部署と連携。
必要に応じて業務の組み替えや新たな役割のアサインも柔軟に行われます。
「やりたいこと」が仕事になる実例
たとえば、もともとはカスタマーサポートとして稼働していたメンバーが、
「クリエイティブ領域の仕事に挑戦してみたい」という想いを1 on 1で相談。
その結果、現在では自社プロジェクトのデザイン業務を横断的に担当するようになりました。
提案資料やキャンペーンバナーの制作など、日々クリエイティブな業務に携わっています。
“やらされない働き方”が、組織を変える
「やらされる」のではなく、「やりたいからやる」。
ユヒーロのエンプロイーサクセス文化は、社員自身が自分の成功をデザインしていくための土壌です。
主体性をもったその一歩が、プロジェクトを、チームを、会社を変えていく。
そう信じて、私たちは“やりたい”を動かしています。
社員がやりたいことを明確にして、共有して、それを受け止める体制がある。
そうした日常の積み重ねが、チームの一体感や柔軟な組織力につながっています。
おわりに
「もっと自分の得意を活かしたい」
「やりたいことを試せる場所がほしい」
そう思ったことがある方にとって、ユヒーロのカルチャーは心地よいものかもしれません。
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