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【ツナガルで働く人#7】やりがいも環境も妥協したくない。ほかの誰でもない自分の人生を豊かにするために。

皆さんこんにちは!
ツナガル人事の山﨑琴実です!

もう9月だと言うのにめちゃくちゃ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今朝のニュースで、東京都心では本日9月13日(金)が観測史上最も遅い猛暑日になるとのことでした。
私は暑いのがとにかく苦手で、、、1分1秒でも早く涼しくなってほしいと願う毎日です😂

さて、今回は6月に入社したパワフルママ、江刺家さんに話を聞きました。
女性が働き続けるということに課題を感じていた江刺家さん。ほかの誰でもない自分の人生を豊かなものにするために、探し続けて選んだ環境がツナガルだったと言います。

それでは早速!!☝

目次

  • マミートラックに乗って気づいた、女性の社会進出の難しさ

  • 自分の好き・心動くものって何だろう

  • 「母親」という立場を受け入れる寛容さ

  • 自分にとってもツナガルにとっても新たな挑戦「社内共創」

  • 部署で線引きをしない、無限に可能性が広がる働き方


旅行事業部 マーケティングマネージャー/江刺家京子(えさしかきょうこ)
福島県生まれ、福島県育ち。一児の母。
幼少期から人とコミュニケーションをとることが大好きで、学生時代には異文化や言語を学ぶためにオーストラリアへ留学。その後、グアムでのインターンシップも経験。宿泊業を中心にキャリアを積み、日本に来てもらうきっかけづくりや地域との関係づくりの魅力に惹かれ、2024年6月ツナガルにジョイン。

マミートラックに乗って気づいた、女性の社会進出の難しさ

ツナガルに来る2つ前の会社にいたときに子供ができて、その時に初めて「マミートラック(Mommy track)」を痛感したんです。会社が考える母親としての理想像に当てはめられたり、ここまでしかできないだろうという限界を勝手に決められるんですよね。会社側としてはいい意味での気遣いだったんだと思います。残業も多くて大変だったし、でもやりがいもあって本当に大好きな仕事だったんですけど、マミートラックに乗ってしまったのが嫌でその会社を去ることにしました。
それで次は環境重視で、母でありながら全力で働ける環境に移りたいと思い転職をしたんです。ただ、その意味では満たされたけど、「やりがい」や「自分との相性」はあまり気にせずに職場を選んでしまって、、、やっぱり女性の社会進出って難しいなと、身を持って感じました。


自分の好き・心動くものって何だろう

マミートラックで辛い経験をした後にそれを解消する環境に移動したのはいいけど、今度はワクワクできない状況が続いて。以前までは、ある程度自分は合わせられる方だと思ってたんですけど、なんとなくでも「合わない」ものがあるってことを知ったんですよね。それで、今度は働く環境もやりがいも妥協したくないという想いで、改めて自分の心が動かされるものを探すためにwantedlyにログインしたんです。そこで見つけたのがツナガルです。他には知人に紹介してもらった会社が数社ありましたが、自分でエントリーしたのはツナガルだけで、そのままツナガルへの入社を決めました。


「母親」という立場を受け入れる寛容さ

ツナガルには心地よい寛容さを感じています。正直入社前は、まだ母親の立場のメンバーはそこまで多くないと聞いていたので少し心配していたのですが、入ってみると全然そんなことなくて。
以前、ちょうど部門間を跨いだ月例会の日と、息子がどうしても保育園に行きたくない!!という日が重なって、抱っこしながら会議に参加したことがあったんですよね。そしたら会議後のチャットで「江刺家さんのこどもかわいい~~💛」ってメンバーがメッセージをくれたんです。社長との1on1でも、そういうの全然OKだよ!って言ってくれたりして、母親という立場の人はまだ少ないかもしれないけど、それを受け入れてくれる環境はあるんだなって思いました。
同じ部のメンバーや上長も「子供がいるから責任のある仕事は任せられない。」という判断をしない人たちなので、すごくいい意味でフラットに仕事ができている状況は、個人的にとても嬉しいです。


自分にとってもツナガルにとっても新たな挑戦「社内共創」

私自身は旅行事業部に所属しているのですが、入社当初から社内共創を非常に強く意識しています。実際にメインミッションの一つでもあり、他部署といくつかコラボしているプロジェクトがあるのですが、そのうちの一つが、共創事業部と共に進めている教育旅行のプロジェクトです。
かなりざっくり言うと、元々ツナガルが持つNOMADOやオンラインワークショップのノウハウと、リアルな移動を伴う旅行を掛け合わせたものをやろうというプロジェクトです。日本に来たいという需要はもちろんあるんですけど、観光や語学留学という切り口がほとんどで、そうではない「教育旅行」の一環として、新しい修学旅行の形を模索してるところです。

部署で線引きをしない、無限に可能性が広がる働き方

私がツナガルのみんなと初めて会ったのは、入社の半月ほど前に参加したツナガルのキックオフミーティングなんですよね。それが良かったのかもしれないんですけど、社内共創をする上で「他部署の人だ。」というフィルターみたいなものがあんまりなくて。軸足が旅行事業部にあるという意識はありますが、ツナガルって本当にすごいスキルを持った人たちばかりなので、その人達を繋げたり、コラボしながらプロジェクトを進めていけるっていうのはすごくハッピーだなって思います。
今後もそういう形で新たな可能性を生み出したり、見たことのない景色を見るために自分にできることはたくさん挑戦したいと思ってます。


いかがでしたでしょうか?
改めて江刺家さんの話を聞いて、メンバーのパフォーマンスを掛け算で発揮していく、そのために必要不可欠な「✖(掛け算)」を担ってくれているように感じました。そして、自分の人生において最善の選択をしていく江刺家さんの姿勢に勇気をもらう女性メンバーも多くいるだろうし、このように強くしなやかな女性がツナガルで活躍してくれていることを、とても誇りに思います。
江刺家さんが推し進めるツナガルの社内共創から目が離せません!!!


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