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新卒

私が働く工房店は、暮らす場所でもある。軽井沢に場所をひらく後編〜対談 ほっちのロッヂ×軽井澤工房店〜

長野県軽井沢町・発地にある「ほっちのロッヂ」は、5年間愛されてきたまちの診療所です。診療所が面する道を車で5分ほど進むと、土屋鞄製造所の軽井澤工房店があります。業種は異なりますが、両者には地域との関わりを大切にしているという共通点があります。鞄をお届けするだけでもなければ、診療を行うだけでもない。ランドセル職人が地域でワークショップを行ったり、地域の人たちが気軽に診療所でお茶をしたりしています。前編では、ほっちのロッヂ共同代表・藤岡聡子さんを迎え、軽井澤工房店 店長・韓宏宣が対談。地域といかに関係性を深めてきたか、その取り組みについて話してきました。▼前編の記事はこちら地域での取り組みを...

【2年目インタビュー】新卒が「ゼロ」から学ぶ実践型のWEB研修プログラムとは?

土屋鞄のWEBサイトはほぼ内製で、クリエイティブチームが制作しています。詳しくはこちら▶ものづくりの老舗企業がデジタルイノベーション!?未経験からUI UXデザイナーへ昨年、WEBチームに2名の新卒が配属されました。二人共、WEB領域は未経験です。配属される前と後でどのように変わったのか、また新卒をゼロから育てる研修プログラムについてインタビューをしました。【プロフィール】岩渕 美夢(いわぶち みゆ)(中央)多摩美術大学 美術学部 工芸学科 卒業。彫金コースを専攻。ジュエリーの技法を学んだり、金属の作品をつくったりし、在学中に自身のアクセサリーブランドも立ち上げる。武石 彩弥花(たけいし...

ものづくりの老舗企業がデジタルイノベーション!? 未経験からUI UXデザイナーへ

土屋鞄ではランドセル事業、大人向け鞄事業がありますが、その全てのサイトのWebデザインからコーディング、公開に至るまでの一連の制作を全てインハウスで行っています。手掛けているのは、今年設立したインハウスデザインチームです。以前は外注で行ってましたが、チームが結成されるきっかけから現在までをインタビューしました。【プロフィール】大藤 滉平(おおふじ こうへい)(左)武蔵野美術⼤学造形学部油絵学科卒業。土屋鞄に入社後、自社サイト及び【Globalsite】のリプレイスやメンテナンス他、土屋鞄が展開するランドセルやフレグランスアイテムのブランド【grirose(グリローズ)】サイトリニューアル...

制作したSNS動画が大反響!インターンを経験して知ったブランドビジネスの面白さ【内定者インタビュー/関根さん】

2025年入社予定の内定者で、今年新設されたグロースマーケティング部で動画制作のインターンをしている関根さん。個人で動画制作を行っていた経験を生かして制作したリール動画は、多数再生を記録するなど反響も得ています。留学先のイタリアでものづくりに興味が深まり、就職活動では様々な業界を検討した結果、最終的に土屋鞄への入社を決めたそうです。土屋鞄への入社背景や、実際に働いて感じたこと、今後の展望について伺いました。ー グロースマーケティングチームで動画編集のインターンをされていますが、その背景について教えてください関根:動画制作の経験を活かして、やってみたらどう?と内定後に人事からお話をいただい...

そのランドセル、廃棄するしかないの?新卒2年目同期で挑む新プロジェクト立ち上げ

土屋鞄では2022年より「STOCK LUCK」という新しい試みをスタートさせました。「STOCK LUCK」とは、倉庫に眠っていた過去の良品を集めたシリーズです。この取り組みを通して、在庫数を減らしながら「最後まで自分たちのつくった製品に責任を持ち、自分たちの手でお客さまに届ける」という、ものづくり企業としての責任を果たしたいと、私たちは考えています。今回のインタビューは「STOCK LUCK」立ち上げ当時新卒入社2年目だった、発起人の若手社員2名にインタビューしました。社員プロフィール横山 彩乃(よこやま あやの)2021年土屋鞄製造所に新卒で入社。ランドセル事業企画部 ランドセル事...

自分の好きを強みに生かして、革製品と向き合う。私が見つけたお客さまと対話を深める方法

「自分だけのオリジナルレポートを書いて、接客しているスタッフがいるらしい」。そんな話題が社内で持ち上がりました。そのスタッフは、なんと新卒1年目。そこには、自分の好きを強みに生かして、革製品と向き合う店舗スタッフ・土井の姿がありました。彼女がなぜオリジナルのレポートを書き始めたのか、その理由をご紹介します。社員プロフィール土井 加音(どい かおん)2023年土屋鞄製造所に新卒で入社。コミュニケーション本部 店舗統括部 東日本第一エリアへ配属。西新井本店にて大人向け皮革製品の販売・接客を行う。(※写真は取材当時に在籍していた横浜店のもの)店舗スタッフとして日々お客さまの製品選びのお手伝いを...

【新卒紹介】私が土屋を選んだ理由 Vol.20 石坂明日香『インターンから』

皆様、こんにちは。石坂明日香です。今回は土屋鞄製造所の新卒1年目として、私の学生時代や就活についてお話します!幼少の頃から絵を描いたりものを作ることが好きで、美術学科のある高校を経て、武蔵野美術大学を卒業しました。 大学ではグラフィックやプロダクトなど、デザインを幅広く学んでいて、4月に新卒で入社をしました。実はインターンから入社をしたので、その辺りの話もできればと思っています。「その先」を考えたものづくり1年生のうちは大学のカリキュラムや行事に慣れるのに必死で、やっと慣れてきたと思ったら、2年生以降はコロナ禍での大学生活を体験することになってしまいました。その時から授業以外にももっと色...

【新卒紹介】私が土屋を選んだ理由 Vol.19 戸田 紗新『服飾サークル代表』

こんにちは。戸田紗新です。今回は土屋鞄製造所の新卒社員として、私の学生時代や就活についてお話します!同志社大学グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学部 アジア・太平洋コースに所属しており、元々は愛知県一宮市出身です。バンド活動や服のリメイク、映画鑑賞、料理など好きなことはたくさんありますが、最近はパールを使ったアクセサリーを手作りすることにハマっています!「好き」をとことん追求した大学生活大学の4年間は、大切な人たちと大好きなことに一生懸命取り組んで過ごしたかけがえのない思い出です。学内の服飾サークルと、他大学の軽音サークルに所属し、どちらも同じくらい全力で熱量をかけて取り組んでい...

【新卒紹介】私が土屋を選んだ理由 Vol.17 渡辺香『AIESECを通して』

皆様、こんにちは。渡辺香です。今年の4月に土屋鞄製造所の新卒として入社しました。立教大学経済学部出身で、大学の4年間はAISEC(アイセック)にすべてを注ぎました!今回はそんな私が夢中になったAISECについてお話していきます!ちなみに出身は新潟県十日町市で豪雪地帯の自然に囲まれた着物の町です。趣味はレトロなカフェや喫茶店を巡ることです。ぜひ興味ある方は見に行ってみてください!思い描いていた活動が出来ない…その中で気づいた大切なこと(AIESEC立教大学支部の集合写真。左下が本人。)そもそもAISECとは、海外でのインターンシップや国内での国際交流イベントを運営している団体です。私は主に...

【新卒紹介】私が土屋を選んだ理由 Vol.16 関根 美紅『コロナ禍の留学』

皆さま、こんにちは。関根美紅です。今回は土屋鞄製造所の新卒入社1年目として私の学生時代や就活についてお話します!早稲田大学文化構想学部出身で、大学ではドラマの研究をしていました。韓国ドラマが大好きで80作品以上観たので、その人の好みに合わせたドラマをおすすめできます!夢を実現させた韓国留学遊びにも勉強にも一生懸命な大学生活を過ごしました。色々なアルバイトを経験したり、所属していたファッションとカルチャーを扱うフリーペーパーサークルで、企画出しから撮影、編集、校閲まですべてを担当したりしていました。アイデアを形にすることの難しさの一方、メンバーで一丸となる楽しさを体験し、今でも完成した時の...

【新卒紹介】私が土屋を選んだ理由 Vol.15 横田 花音『ゼミの経験』

皆さま、こんにちは。横田花音です。今回は土屋鞄製造所の新卒入社者として、私の大学時代や就活についてお話します!法政大学社会学部メディア社会学科に所属していました。生まれた頃から東京の国立市で暮らしています。中学から剣道部で、中高で主将を務めました。ちなみに、10年間ショートカットを貫いています。剣道一筋だった中学高校時代中高剣道一筋で部活が恋人でした。そして、力を入れすぎて高校生の時にアキレス腱が切れました。(笑)高校の時は朝練も含めると週9回剣道をしていたことも…。そして印象に残っているのは、部活の合宿で蜂をふんずけて足の裏を刺され病院に運ばれたことです(笑)色々なハプニングはつきもの...

【就活を始めるあなたへ】職人と人事が語る"こころ躍る瞬間" ~就活イベントレポート〜

これから就職活動を本格化される学生の皆さんにとってはこの時期、抱負や目標を掲げてワクワクする一方で、コロナ禍での就活や卒業後の進路に不安を抱いている方も少なくないと思います。土屋鞄では、就職活動中の学生に向けたイベント「土屋鞄の職人と人事が話す、私と仕事をつなぐもの。こころ躍る瞬間、とは。」を1月19日に開催しました。実はこのイベント、2021年度入社の内定者が主体となって企画したイベントです。人生やキャリアにはさまざまな考え方や価値観がありますが、今回テーマに選んだのは”こころ躍る瞬間”。土屋鞄の職人や人事の話とワークを通して、自分にとっての"こころ躍る瞬間"とはどういうものか、学生一...

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