SNS総フォロワー760万人「ginjiro」×クリエイター事務所PPP STUDIO、次世代SNS系アイドルオーディション実施!
株式会社TORIHADAのプレスリリース(2025年2月12日 10時30分)SNS総フォロワー760万人「ginjiro」×クリエイター事務所PPP STUDIO、次世代SNS系アイドルオーディション実施!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000030350.html
2025年度上半期のロマンサミット(社員総会)で、ベストプロジェクト賞を受賞した「エジソンリーグ」。
“新規事業の芽”を数多く生み出し、今のTORIHADAの可能性を大きく広げたこのプロジェクト。今回はそこに携わってきたおふたりにお話を伺いました。
👥 事業を“かたち”にするプロジェクト
🌱 未来につながる投資
⚙️ 新規事業を“生む”仕組み
🎯 成功を引き寄せた「直感・分析・運」
⚡「全部やる、すぐやる」が推進力
🧭 次なる挑戦は…!?
──改めて、おふたりの普段の業務について教えてください。
執行役員CRO 井上:
TORIHADAが1社目で、現在は新規事業の立ち上げを担当しています。媒体各社がリリースする新プロダクトに、クリエイターエージェンシーとして関わり、マネタイズを生み出す仕組みづくりを行っています。また、TikTokを活用して収益を得たい方を対象としたスクール事業も進めています。
GM 茂木:
ByteDance社が提供するTikTokを中心に、広告動画の制作やクリエイターサポートをメイン業務としています。また、クライアントとの連携を通じて、プロダクトとクリエイターの橋渡しを担っています。
──受賞、おめでとうございます!今回の受賞は予想していましたか?
井上:
いや、まったく予想してなかったですね。ただ、挑戦を形にしていくエジソンリーグの動きが、会社として未来に向けた良い投資になっていたという意味で評価いただけたのかもしれないと感じます。
茂木:
正直びっくりしました。でも、振り返ってみると、会社全体として“未来につながる動き”をちゃんと見てくれていたんだなと実感しています。事業の種まきのフェーズが評価されたのは、すごく嬉しいです。
──エジソンリーグはどういう仕組みで運用されているんですか?
井上:
全社員を対象に新規事業アイデアを募集して、希望者はマネージャー陣の前でプレゼンを行います。その場で即決ができるように、意思決定者に同席してもらって、スピーディに進められる体制をとりました。
採用された案は私が管轄して、定量目標と進捗をすり合わせながら事業化を目指します。
茂木:
単なるアイデアコンペじゃなくて、本当に動くプロジェクトを生む仕組みですね。トリプロやアイドル事業も、ここから生まれたものです。
何となく出したアイデアが、実際にビジネスになっていくスピード感が、今のTORIHADAらしいなと思います。
──取り組みの中で、成功を引き寄せるために大事にしていたことは何ですか?
井上:
大きく3つあると思っていて、「直感」「客観的分析」「運」です。
直感で「これはやるべき」と思えることがまずあって、それを裏付けるために市場環境を丁寧に分析する。それでも最後は“運”、つまりタイミングが良かったこともかなり重要でした。
茂木:
私の場合は日々いろんな人と話したり、動きながら感覚をつかんでいくタイプなので、「これきっと当たるぞ」という直感が働く瞬間があります。でも、その直感も日々の情報収集があってこそなんですよね。
──おふたりの行動スタンスについても教えてください。
井上:
「全部やる、すぐやる」って言葉をチームでよく使ってます。タスクを先延ばしせず、その日のうちに終わらせる。そうすると、チーム全体のスピードが上がって、物事が進みやすくなるんですよね。
茂木:
とにかく即レス・即対応を意識してます。特にクリエイターさんと連携しているから、自分が止まったらその先が動かない。実行力とスピード感が、そのまま成果につながる場面が多いです。
──今後、おふたりが挑戦したいことはありますか?
井上:
子会社を立ち上げて、社長をやってみたいという気持ちがあります!!
私たちがやっているような事業領域は、今の就業制度や会社の体制にピッタリ当てはまるものじゃないからこそ、環境ごと設計してみたいと思っています。
茂木:
バイトや業務委託も含めた新しい働き方が増えている中で、私たち自身がそれに合った組織や制度をつくっていく必要があると思ってます。
「こうやればうまくいく」という事例を、自分たちで示していきたいです。
インタビュー、いかがでしたでしょうか?
新しい事業を“考える”だけではなく、“実行”までを仕組みにしたエジソンリーグ。その背景にあるのは、挑戦を促す文化、即断即行のスタンス、そして仲間を信じて任せる姿勢でした。
次のインタビューもお楽しみに🐣