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【新卒社員の手記】学歴にコンプレックスがあったから、面接で自作のプレゼンを作った【TORIHADA】

 初めまして。
 4月に入社した新卒1年目のKです。東京都出身です。
 韓国の文化が好きで、Kpop、韓国ファッション、韓国コスメが大好きです。

 好きなものにはとことんですが、それ以外はほんとに知識が浅いのが最近の課題なので、色んな人の趣味を聞いたり、そのジャンルでのおすすめを教えてもらってます。

 最近はタロットカードができるようになりたいので、今必死に意味を覚えている最中です。
 占う前にはカードに、「カードさん、これから占います、よろしくお願いします。」と声を掛けないといけません。

 今日はTORIHADAに新卒入社した私の、学生時代や就活のときのお話をしたいと思います!




どんな学生だったか

 大学では、1年生~2年生の間がコロナの流行期に被っていたので、オンライン授業でひたすら単位を稼いでいました。ゼミでは、人的資本管理について学んでいました。

 学外ではテレアポの長期インターン、コスメモニターサービスを行う会社での長期インターン、お正月だけ巫女のバイトをして過ごしていました。

 あとは海外旅行が好きで、ちょうど就活が終わったころ制限なく旅行できるようになったので、東南アジア、ヨーロッパを中心に沢山旅行しました。


就職活動の軸

 私は、①SNS・インフルエンサーマーケティングに携われる企業②ベンチャー企業を軸に就活していました。

 ①SNS・インフルエンサーマーケティングに携われる企業という軸については、私自身SNSが大好きで小学生のころからSNSやゲーム上で顔の見えない相手とのコミュニケーションを楽しんでいた経験があり、また学生時代でのインターンの経験を活かせると考えたからです。

 ②ベンチャー企業は、私はいわゆる「良い大学」の出身ではなく、大学時代には長期インターンなど積極的に参加していましたが、それでも同じ土俵では戦えないので、私の経験や実績を見て判断してくれるベンチャー企業に絞って就活をしました。

 実際、特に誇れる実績はなく、最終面接で代表の若井さんから「やる気があるのは分かったけど、実績がないからね」と言われてしまいましたが、「絶対にTORIHADAで成果を残すので頑張りたい」と自作プレゼンテーション(今見ると本当に恥ずかしい)(若井さんは覚えてない)(それはそう)も用意した甲斐あってか、内定をいただけました。


TORIHADAを選んだ理由

面接では何かと理由を付けて志望動機を色々並べてましたが、究極、①人②直感な気がしています。

①人というのは、長期インターン先で、職場環境が悪い時期があり、その経験から「自分はやりたくない仕事でも好きな人とだったら頑張れる」ということが分かりました。なので、一緒に働く社員の方の人柄は本当に重視していました。100人もいる会社なら全員が自分と相性がいいことはありえないですが、TORIHADAではそれまでに出会った社員の方が面接で、「良い人が多い」と言っていたり「入社の決め手は社員の人柄」と言っていたので、私がまだ出会えてない社員の方々もいい人が多いんだな、と思い志望度が高くなりました。

②直感というのは、面接をしていて「良いかも」と思うことが多かったからです。担当してくれた人事の方と誕生日が一緒だし、初めての面接では(私よりもっと美しいですが)雰囲気が似ている黒髪ぱっつんの現場社員の方が担当してくださり、「ここかも」と思いました。

浅いと思うかもしれませんが、私は考えるより行動派だし、自分の直感は大切にしてあげたいし、もしその選択が失敗だったとしても自責思考になれます。


入社後の業務について

 私は、入社1か月で部署異動をしました。
 入社前から内定者インターンとして上司と2人で新規事業であるTikTok上のメディア運営をしていたのですが、入社を機に事業を引き継ぎ、責任者になりました。
 今でもメディア運営の業務は続けながら、5月からは他の代理店を挟まず、直接メーカー様とやり取りをする直営業へ異動になりました。

 正直、自分には営業が向いていないと思っていたのでなるべく避けたかったのですが、メディア運営も軌道に乗れば自分で営業することになるし、何も知らなくても許される新卒のうちに営業を経験しておくのは今後の自分の財産になると思い、営業へ異動することにしました。

 メディア運営は、事例はいくつか出来てきたものの、まだまだ売れるメディアではないのでクリエイティブの内容を試行錯誤するのが楽しいです。なにより自分主導なので、試したいと思ったことは「やっていいのかな?」という疑問を持たずに突き進めるのでスピード感があって楽しいです。

 営業は、実はまだ楽しめるフェーズにいないのですが、媒体のこと、自社のこと、クライアントのことをしっかり理解できるようになって、クライアントと対等に話せるようになったら楽しいだろうな、と先輩のアポに同席していて思います。





これからの目標

 同じようなインフルエンサーマーケティングをしている企業は、本当にたくさんあります。その中でもTORIHADAは、TikTok広告に参入した早さも、子会社のクリエイター事務所の規模も、一番です。ライバルが多い業界なので、常に成長し続けなければいけない大変さはありますが、会社が一丸となって目標に向かって努力してる感じが私は好きです。

 メディアの運用者としても営業としても、もっと成長できるように視野を広く持ちたくさんのことを吸収します。期待してくださいと胸を張って言える人間、期待される人間を目指して頑張ります!

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