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【採用広報ブログ】職場の人間関係は難しい【インターン生の日常】

みなさんこんにちは!TORIHADAインターン生の市来です。今日初めて会社でカップラーメンを作ったのですが、お湯を沸かすケトルがスケルトンかつ青い光を放つという演出つきでした。ラッキー。



さて最近私が考えているのは、職場の人間関係について。


私は今まで飲食や教育系の現場で働いていましたが、そこでの人間関係と、オフィスワークのそれはまた少し違うことを日々感じています。

オフィスワーク初心者インターン生が、人と一緒に働くということについて考えてみました。



・みなみいはみんなのことが知りたい


私自身、採用広報としてTORIHADAについての記事を書くという業務柄、基本的に社内の方のことを知りたいなと常に思っています。


それと、記事に協力してもらった人のことは漏れなく好きになっちゃう。同じチームのみなさんはもちろん、インタビューさせていただいたり、サムネイルについて意見をいただいたり、アイデア段階で記事について相談させていただいたり。

本当にいろいろな方にお世話になっています。ちゅき。


とはいえ、職場でのコミュニケーションって独特ですよね。


まだ入ったばかりの私は、正直どれくらいの距離感でいたらいいのかわからなくなることもしばしば。


たぶん社内コミュニケーションというのは近すぎても遠すぎても困るし、相性の問題で運の要素も大きいし、我が社は仲良しこよしです!とアピールするのも違うし。

うーん、難しい。


・TIRIHADAのコミュニケーション


では、TORIHADAのコミュニケーションはどんな感じなのでしょうか?

私が何よりも感じることは、TORIHADAには誰に何を質問しても、話しかけても、嫌な言い方をする人がいない!ということ。これはマジです。


入社したばかりのインターン生という立場の私がそう感じるということは、ほんとうにプレッシャーやマウントのないコミュニティなのだと思います。


また、他部署のお世話になっている方(TORIHADA社員にとても詳しい)と、同じチームの先輩(いつも相談を聞いてくれる)が雑談しているところに突入して、

「職場の人間関係って特殊ですけど、TORIHADAって仲良いですよね」と聞いてみました。

すると、

思いやりを持って接することが、最終的に円滑に働くことや業績を上げることに繋がるもんね」

「もちろん友達とは違うけれど、みんなで同じ問題を乗り越えて、同じ痛みを分け合ってるから、絆は生まれるよね」

と。な、なるほどすぎる……!


お互いの歩みや哲学を知らなくても、軽やかに雑談を交わし、時には意見をぶつけ合い、互いの刺激になり得ることの素敵。

TORIHADA内のコミュニケーションは、共同体のあり方としてとても健全なのではないかなと思います。


職場の人間関係に費やす時間は、人生において大きな割合を占めます。


Googleで職場の人間関係と打つとネガティブなサジェストも多いですが、相手をリスペクトする気持ちさえあれば、思いやりや業績はついてくるものなのかもしれません。




カップラーメンをすすりながら、「TORIHADAの人間関係ってちょうどいいですよね」と先輩に話しかけると、「そうだね〜」と言いながらカップ焼きそばをずぞぞとしていました。

人がいて、会話の生まれる限り、それはとことん難しくてとことんワクワクすることなのだなあ。


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