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やりがいは、生活のなかに。【22卒新人賞受賞者インタビュー】

みなさん、こんにちは!

採用広報インターン生の木村です。

今回は、4月に開催されたロマンサミット内のアワードにて新人賞を受賞された、鈴江さんにインタビューしました!!

ロマンサミットについては、こちらの記事をご覧ください!

https://www.wantedly.com/companies/torihada/post_articles/500423

現在新卒2年目の鈴江さんが、新卒1年目の時にどんなことを意識して、仕事に取り組んでいたのか、また、どんなことにギャップを感じ、それをどう乗り越えたのか、「社会人1年目」を直近で経験した社員の生の声が聞けて、新鮮でした!

社会人1年目のリアルな本音を知りたい人は最後まで是非読んでください!


新卒一年目は○○に気をつけた

木村:本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、鈴江さんのTORIHADAでの担当している業務について、教えてください。

鈴江:私は新卒一年目からインフルエンサーマーケティング事業部にて、代理店向き合いの営業を担当しています。主な仕事は総合代理店さんからショートムービー領域のマーケティングに関わるご相談をいただき、それに対して企画、提案をすることです。

木村:ありがとうございます。今回、4月に開催されたロマンサミット内のアワードにて新人賞を受賞されたかと思いますが、その背景ときっかけについてお伺いしたいです。

鈴江:私が入社した代も例によって同期全員が新人賞を目指し切磋琢磨していました。特に、みんな売り上げなどの数値を意識して頑張っていたと思うんですけど、私はそれ以外の部分で意識していたことがあって。何かというと、社内でのコミュニケーションも丁寧に行うことです。

木村:特にどんなことを意識していたんですか?

鈴江:上長に何かを依頼するときも、仮に自分がその立場だったら、と、常に相手の立場になって考えることを心掛けていました。あとは、日報を書くときにも、ネガティブなことは書かないように気をつけていました。マイナスなことを発信しちゃうと、「あ、この子余裕ないんだな」と思われてしまうので。常に余裕を持った態度でいることが大事だと思います。

木村:ありがとうございます!私は結構、日報でその日の反省点として、ネガティブなことを書いてしまうことが多いので、ネガティブなことを自分から発信しない、というのはかなり心に刺さりました…これから気を付けようと思います!

いいところをピックして、オリジナルなやり方を作っていく

木村:一年間働く中で、最も苦労したことは何ですか?

鈴江:入社して半年くらいたったタイミングで、担当する代理店が変わって、それに伴って上長が変わりました。新卒で入社してから半年間は、どちらかというと質も担保しつつ量を重視する、というスタイルで営業ノウハウを磨いてきました。それで最初、社会人としての基盤を作っていったんです。

木村:上長が変わってから、変化はありましたか?

鈴江:営業のスタイルが一気に変わりました。量重視というより、細部の質までこだわる営業スタイルに変わって、それまでの自分の中の常識が覆されたような感じでした。それで、今までのやり方では通用しないことにギャップを感じ、途方に暮れてしまった時がありました。

木村:それは大変ですね…どうやって乗り越えたんですか?

鈴江:沢山の先輩社員に相談しました。その中で、自分で二人の上長の営業スタイルのいいところをピックして、自分の営業スタイルを形成していくのがいい、とアドバイスをもらいました。その後から、自分の中で、バランスの取れたやり方を見つけるために試行錯誤して、スタイルを確立させていきましたね。

木村:今は、自分のオリジナルな型を見つけて仕事が出来ているんですね。困ったときに相談できる社員が近くにいる環境は、TORIHADAの魅力のひとつですね!


仕事のやりがいを感じるのは、生活の中。

木村:仕事をしていて良かったと思う瞬間はありますか??

鈴江:入社してすぐの時は、担当した案件がTikTokの広告で流れてきたときに、すごく嬉しかった記憶があります。最近だと、テレビCMで自分が担当した案件が流れたのが嬉しかったですね。

木村:生活の中で、自分が関わった案件を肌で感じたときに、仕事のやりがいを感じるんですね。

とにかくなんでもやってみる精神が大事

木村:鈴江さん自身が思う、自分の強み、弱みを教えてください!

鈴江:うーん、、、弱みは、根がネガティブなところですかね。仕事では、それを見せないように努力しています。

木村:日報での意識の話と繋がる部分がありますね。私もネガティブ思考な部分があるので、気を付けたいです。

鈴江:逆に、自分の強みは、とりあえず何でもやってみようという精神があることだと思います。分からないことや不安なことがあっても、まずはやってみて、どう思うか、次にどう動くかを考えます。入社してすぐの時、人のミーティングを見て学ぶより、自分が体験して学んだほうが身につくと思い、上長にミーティング内で喋らせてください!とお願いしていました。そうやって自分自身が体験することで、理解不足なところが明確になり、ステップアップに繋がっていきました

木村:私は行動する前に考え込んでしまうタイプなので、鈴江さんのマインド、見習いたいです!

自分に合った会社を選ぶ努力を惜しまないで

木村:最後に、就活を控えている学生にメッセージをお願いします!

鈴江:私にとってのTORIHADAは、人としても、メンタル面でも、社会人としても成長できる場所です。会社の組織風土や雰囲気が自分にあっているか、あっていないか、見極めるのは難しいとは思いますが、その努力は惜しまず、自分に合った会社を選んでほしいと思います。


私は今まで、社会に出てはたらくことをイメージするときに、仕事の業務にフォーカスして解像度を上げようとしていました。

しかし今回鈴江さんのお話を聞いて、「はたらく」ということは「人と関わる」ことなんだ、と改めて思いました。

特に、「社内コミュニケーション」という視点で働く上での人との関わりについて意識したことがなかったので、就職活動をしている当事者として、企業を見る際の新しい視点が増える良いきっかけになりました。

就職活動をする上で、その企業の社員の雰囲気が合うかどうか、というアバウトな視点から「仕事で悩みを感じたときに、この人たちに相談できそうか」「この人たちから、自分は何を吸収して、成長につなげられそうか」と、具体的な視点をもって、説明会やインターンに参加していこうと思います。

ではまた次回!👋


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