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モノづくりの楽しさを知り大手企業の営業からwebディレクターへ

TAMのwebディレクターとして活躍しながらも、ディレクター同士の繋がりを大阪で作っていきたいという想いから現在「大阪デジマケミートアップ」を企画・運営をしている飯田健さんにインタビューをして来ました。

飯田 健(いいだ けん)
新卒で大手電機メーカーに営業職として勤務。並行してグラフィックデザインのスクールに通い、その後webディレクターとしてweb制作会社に転職。
2017年4月よりTAMのwebディレクターとして入社し、2018年2月より大阪デジマケミー トアップを開始。

――まずはTAMのwebディレクターについて教えてください!

TAMのwebディレクターは、まずクライアントが抱えている問題や課題をヒアリングします。それを解決するためのデジタルマーケティング施策を考え、提案し、webサイト制作のプロジェクトマネジメントを行います。他にもSNSの運用や、メディア系サイトのコンテンツ制作など、デジタルプロモーションの全領域が活躍の舞台となります。

――飯田さんは元々大手の電機メーカーにお勤めされていたとお伺いしたのですが、なぜ転職を考えたのですか?

メーカーにいた頃、マーケティング業務やカタログなどの販促物制作に携わり、自分の手でモノを作るのが楽しいと思うようになりました。
それがきっかけで、日曜日にグラフィックデザインの学校に通い始めました。1年くらいしたときに、新しいトレンドに常に関われるweb業界に興味を持って、そのままweb制作会社のディレクターとして転職をしました。
そこで約3年間webディレクションの経験を積み、もっと規模の大きな案件を担当してみたいと思うようになって、TAMに入りました。


――実際にTAMで働いてみてどんなところが面白いですか?

TAMのいい所でもあり、働いていて面白いと感じるのは、「自分次第でいくらでも成長できる機会があって、TAMとしてもそのチャンスを与えてくれるところ」です。会社の理念で「生きる力を鍛える」とありますが、まさにその言葉通りで「生きる力が身に着く」会社だと僕は実感しています。
とういのも、会社の風通しが凄くよく、リーダーでも社長でも自分の意見を聞いてくれる環境があり、会社の事業にとってプラスになることであればやりたいことさせてくれます。ただ、一方で「これをしなさい」という上からの指示が欲しい人とっては厳しい会社ではあると思います。
「生きる力をつけよう」と思っている人は自分次第でいくらでも成長をしていけますし、それを応援してくれる体制があるのは働いていてモチベーションにもなっているところです。

ーー逆に以前働いていてた大手企業と比較したときに、ここは大きく違うなと感じるところはどこでしょう?

一番の大きな違いは役割分担がはっきりとされていないので、全員がオールラウンドプレーヤーになっていかないといけないところです。
組織体制としても年功序列がなく、全員がフラットな職場なので、歯車感が少なく、自分で仕事を作らないといけないという意識が常にあります。なので、スポーツで例えると全員が守りと攻めの両方をしないといけないという感じですかね。あと、働き方がものすごく自由なので自分らしく働くということができます。

ーーでは、最後に今後TAMで挑戦していきたいことを教えてください!

「人を幸せにする、新しい仕事を作れる人」になっていきたいです。
短期的な目標としては新規のクライアント様へ積極的に提案していきたいです。長期的な目標は新規領域のサービス開発をしてみたいです。TAMのグループ会社のtambourineがCRM(Customer Relationship Management)をやったみたいに自分も何か新しい領域で新しいサービスを作り出してみたいです。特に今は「コト売りのインバウンド」に興味があって、実際にそういった案件にも携わっているので海外やインバウンド系の日本に留まらない仕事がしたいですね。


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■TAMについて TAMは、お客さまと共に新しい価値を創る、クリエイティブ・テックエージェンシーです。 製品・サービスの新しい価値を共創し、制作・開発のモノづくりから、マーケティング、現場運用まで伴走します。 ■仕事を楽しむ人の時代 「仕事を楽しむ」とは、 ●「その仕事や会社が好き・共感できる」 ●「あなたが成長できる」 ●「お客様にとって役立ち、成果に繋がる」 ●「自分のスキルが社会に役立つ」 仕事を楽しめるなら、 個人も会社もお互いWinWinに成長していけます。 ■変化するものが生き残っていきます。 TAMは「ものづくりに対する誇り」という創業以来の普遍的な「軸」を大事にしながら、 新しいモノやコトはどんどん取り入れ変化してきました。 スタッフ個々の「お客さまの役に立ちたい」「成長したい」「好き」という モチベーションをベースにまだまだ成長していきます! ======= ■ 事務所と在籍スタッフ数 TAMグループは約170名です。 * 大阪(扇町)70名 * 東京(御茶ノ水)65名 * シンガポール 10名 * ロンドン10名 * アムステルダム2名 * 台湾4名 * アメリカ(ハワイ)1名 * 沖縄、福岡、岡山、仙台、カナダ、などでもベテランスタッフがリモートワークしています。 スタッフ数が増え、拠点が増えても ・著しく自由 ・若く成長意欲高い(平均年齢33歳) この社風が変わることはありません。 20代と30代が約8割です。 柔軟な働き方や契約を推進しているため、パラレルキャリアや副業や社内独立で TAMをいったん卒業して外部で活躍している人や、 再度TAMにフリーやパラレルワークとして参加している人もとても多いです。 また、TAMからキャリアアップして行った人によると、 TAMでの経験は自分の市場価値を高め、どこでも通用するるらしいです。 (人材輩出企業なことは誇らしいとも言えるのですが、TAMとしては転職は実は悲しいのです。。。)
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