こんにちは、スタディストの辻です。
新卒一期生として入社予定の内定者、最後の6人目のご紹介です♪
マーケティング部配属予定のM.Wさんです(イニシャル表記にしています)。
自己紹介
横浜国立大学経営学部4年生のM.Wです。
兵庫県出身で、大学から横浜に来ました。
大学では一応スキューバダイビングなどもしてましたが、この4年間を振り返ると友達とお酒を飲んでいるか、PCゲームで遊んでいた記憶しか残っていません笑
自分という人間を言葉で表すと「自己中」「面倒くさがり」「努力嫌い」だと思います!(親友お墨付きなので胸張って言えます笑)
就活での軸
一番考えていたのは「つまらないと思うような仕事はしたくない」でした。
他にも諸々ありますが、「つまらない」と感じた瞬間、自分はニートになるのではないかという危惧があったので、これを一番の軸に据えました。
では、私は「誰と」「どんな環境で」「何を」したら ”この仕事つまんねー” と感じずに仕事を楽しむことができるのか?
答えは「優秀な上司と」「近い距離でフィードバック(以下、FB)がもらえる環境で」「成長し続ける」でした。
そのため、企業に求めたものは「優秀な上司から近い距離でFBがもらえ、実践を通じた成長を実感できる環境」です。
一応、この答えに至った経緯を説明します。読むことが面倒な人は長いので読み飛ばしてください。
発想の順序は「成長し続ける(事業環境)」→「優秀な上司から(人)」「近い距離でFBがもらえる環境(組織・企業)」です。
自分を表す言葉でネガティブな表現ばかり出ましたが、私にもポジティブな性質がありました。
それは「好奇心が強い」ことです。
特に、視野が広く視座も高い人が見ている景色、その景色を見ることができるだけの能力、そしてその能力を得るに至った背景等に興味が湧きます。
また、私自身もその景色を見てみたいという欲求が非常に強く、自分の見る景色が変わっていく過程を楽しむタイプの人間です。
その景色を見るためには経験・知識・能力が必要なため、「成長し続ける」必要があります。
しかし、私には大きな欠点があります。それは冒頭で述べた「面倒くさがり」「努力嫌い」です。
この性質を持った人間が「成長し続ける」にはどうしたらいいんだ、、、
と悩んだ結果が「優秀な上司から近い距離でFBがもらえる環境」です。
このシチュエーションであれば、「成長し続ける」ことの負荷なんてショボいもんです。
面倒くさがりで努力嫌いな私でも「成長し続ける」ためのアクションを起こし続けることができます。
さらに成長し続けるためには、「多くの実践を通じ成果を上げること」となります。
故にこんな私が楽しく成長し続けるためには、「優秀な上司の知見を吸収でき、実践を通じた場を提供できる企業」が選択肢となったのです。
これらすべての条件を満たすことができたのはスタディストでした。
スタディストとの出会い
3年の秋頃にふらふらっと行った就活イベントにスタディストが出展しており、すげーキャリアを持ったCFO山下(東大→野村証券→MIT(MBA)→スタディスト)と話をしたのがきっかけです。
決め手になったこと
「成長し続けるためのアクションを起こし続ける」ために「優秀な上司から近い距離でFBがもらえる環境で」という2点が完璧に揃っていたからです。
これは内定後にインターン生として2,3ヶ月働くことで判断しました。
(私は入社する前には必ずインターンを1ヶ月はしてから内定承諾の是非を判断するという就活をしていました。)
また小さな軸として「人を幸せにしたいとまでは思わないが、人を不幸にする仕事はしたくない」と考えていたので、スタディストの提供するサービスが「社会的に意義のあるサブスクリプション型」のサービスだったことも決め手の一因です。
”本当に顧客が満足するサービスでなければ利益を出すことができない” というビジネスモデルであるサブスクリプション方式であれば、誰かを不幸にする機会は少ないと考えました。
入社後スタディストでやってみたいこと
マーケターとして広い視野を持って事業の戦略を考える、ということをやりたいです。
これができている方を見ていると、心底楽しそうに思えるし羨ましいです。
また自分がより良い景色をみるための経験値として、海外での勤務もしたいです。
CMOからインターネット広告の結果報告と今後の運用方針についてアドバイスをもらっている
就活生にアドバイス
「何のために働くのか」をまず考えてみると良いかもしれません。
別にニートでも良いのに、あえてなぜ働くのか。
金持ちになるために、将来幸せな家庭を築くために、趣味を満喫するために、世間体のために、などなんでも良いと思います。
では、この「何のために」を達成するためには「誰と」「どんな環境で」「何を」するのがベストかと掘り下げて考え、それらに優先順位をつけてください。
1フレームワークにすぎないですが、僕が先輩から教えていただいた考え方です。
好奇心の強さからか、会うたび会うたび受けている企業が変わっていたのが印象的なM.Wくん笑
まさか自分がマーケティングを仕事にするとは思ってもみなかったようですが、まさに優秀な上司からフィードバックをもらいながら順調に成長している様子がわかります。
さて、内定者6名の紹介がすべて終わりました。
10月には内定式(こちらももちろんスタディスト初!)も控えていますので、その内容もレポートしますね^^
スタディストでは、彼らに続く二期生の採用を行なっています(まもなく本選考期に突入!)。ぜひお話を聞きに来てくださいね。