こんにちは。代表の榊原です。
先日、弊社が開発・提供する自社サービス「Elemental-Lab(エレメンタルラボ)」が、2025年4月13日(日)放送のMXテレビ『ええじゃないか!!』という番組に取り上げられました。収録までの準備が大変でしたが、アンタッチャブル柴田さんや矢口真里さんにサービスを褒めて頂けて嬉しかったです。
矢口さんから「学校に導入したらいいよね」(カットされてましたが。。)なんてコメントも頂き、「それもそうか~」なんてマーケティングのヒントも頂きました。
あわせて事前にプレスリリースを配信しており、放送後すぐに「サービスの説明聞きたい」というお問い合わせを複数件いただいております。
皆さんのお話を伺うと、旧来のITエンジニア研修に「行き詰まり感」を抱えている方が多いようです。
「研修しても成長を実感できない」「学んだ内容が定着しない」といった悩みは、特に現場のマネージャーや教育担当者にとって深刻なもののようです。
その点、エレメンタルラボを試験導入いただいた企業様からは、「これまでとは違う、“AIが教える”という新しいアプローチが良い」という声を多数いただいています。
現在も、そうした声を反映しながら各機能のブラッシュアップを進めています。
また、想定外の副次効果として、「上司と部下の間で学びを中心とした新たなコミュニケーションが生まれた」というお声もありました。
AIが知識面を教えて、上司は「こんな質問してみれば?」や「前提となる知識が足らないから質問が書けないと思うので、DBMSの知識つけようか?」などアテンド中心としたポジティブなフォローをすることが出来ます。
こうした上司はポジティブに、部下もポジティブになるエンゲージメントの高まりは、離職防止にも効果があると評価されています。(AIにどんな質問しても怒られないので)
実際、2023年の新卒学生が「仕事をするうえで重視したいこと」の第一位が「成長」だそうです。
出典:https://www.recruit-ms.co.jp/news/pressrelease/0000000409/
今や大企業もリストラや吸収合併の対象となり、政府は株式持ち合いの解消や上場基準の見直しを進めるなど、社会全体が大きな変革期に入っています。言い換えれば入社した会社の社風や昇給・昇進ルールが急に変わることがありえる。ということです。セブンイレブンが外資に買収されるニュースが出てましたが、私たちの世代では考えられないことでした。日本企業ルール→外資系企業ルールに変われば、即時解雇や徹底した成果主義になる可能性もゼロではないはずです。
「人生100年時代」と言われるいま、Z世代をはじめとした若者が「将来、自分は働いていけるのか?」という不安を抱くのも当然のことです。
Elemental-Labは、ITエンジニアとしてのスキルにとどまらず、これからの生成AI中心とした社会を生き抜くための「非認知スキル」の習得も支援する学習基盤です。
少しでもご興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://youtu.be/bUfXD-zqLFU?si=2ckIAcSFxAsgZwpr