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「“希望の循環”を、五感で体験する」スパイスファクトリー10周年イベントレポート【後編:Day2】

スパイスファクトリー株式会社は創業10周年を記念し、2026年4月23日(木)、24日(金)の2日間にわたり、「10th Anniversary Event」を開催しました。Day2は、取引先やパートナー企業など、社外のステークホルダーを招いて実施。会場では、没入型(イマーシブ)イベントをはじめ、「希望の循環マルシェ」や展示ブース、役員によるプレゼンテーションによるサービス紹介や方針発表など、さまざまなコンテンツが展開されました。ただ“説明を聞く”のではなく、体験し、対話し、考える。来場者自身がスパイスファクトリーの世界観に入り込むような、特別な1日となりました。イベント開始前。万全の体...

次の10年を、メンバーと描く。スパイスファクトリー10周年イベントレポート【前編:Day1】

スパイスファクトリー株式会社は創業10周年を記念し、2026年4月23日(木)、24日(金)の2日間にわたり、「10th Anniversary Event」を開催しました。初日となるDay1は、社内イベントとして開催。これまでの歩みを振り返るだけでなく、スパイスファクトリーが掲げるビジョン「希望の循環」や、次の10年に向けた挑戦を、メンバー全員で共有するためのイベントとして企画されました。当日は、「Takagi’s Eye」をはじめとした分科会セッションや、社内表彰「SPICE AWARD」を実施。AI、デザイン、新規事業、社会課題、組織カルチャーなど、さまざまなテーマが飛び交う1日と...

防災を「自分ごと」にする探究学習。中学生とKIBOU CURRYで考えた、仕事・防災・希望の循環

災害への備えを、知識として「学ぶ」だけでなく、自分たちの地域について調べ、誰が困るのかを想像し、解決策を考え、自分の言葉で社会へ伝える「希望の循環」を社会実装するために設立されたスパイスファクトリーの子会社、Ginger Lab(ジンジャーラボ)では、第一弾プロジェクト「社会貢献型の防災備蓄食 KIBOU CURRY(キボウカレー)」を、次世代向け探究学習の“生きた教材”として活用する取り組みを始めています。2026年7月、信州大学教育学部附属長野中学校の中学3年生を対象に実施したのが、「はたらく防災 KIBOU CURRYで考える、仕事・防災・希望の循環」です。今回、Ginger La...

信頼を積み重ね、その先の価値をつくるSpice MVP・岡垣さんが語る、チームと顧客に向き合う仕事の流儀

その年を象徴するメンバーに贈られる「Spice MVP」。今回MVPに選ばれたのは、Agile & Innovations Division で働く岡垣さんです。プロジェクトマネージャー(PM)とスクラムマスター(SM)として複数のプロジェクトを牽引しながら、クライアントとの信頼関係を築き、新たな価値創出につなげたことが評価されての受賞となりました。しかし、受賞の感想を尋ねると、岡垣さんから返ってきたのは少し意外な言葉でした。「正直、私が受け取るのは申し訳ない気持ちがあります」なぜそう感じたのでしょうか。今回のインタビューでは、受賞につながったプロジェクトの裏側や、仕事に向き合う姿勢、そ...

「作る」その先へ。AI時代に問われる、人と組織の変革日経クロステックNEXT関西2026 登壇レポート

2026年6月11日(木)/12日(金)に開催された「日経クロステックNEXT関西2026」において、スパイスファクトリー株式会社 代表取締役CEOの高木広之介が、「AIで完遂するシステム刷新におけるプロセス、ツール、人材の三位一体改革」をテーマに講演しました。生成AIの急速な進化により、ソフトウェア開発のあり方は大きく変わりつつあります。しかし、高木が今回伝えたかったのは、単に「AIを活用すると開発が速くなる」という話ではありません。AIによって開発の常識が変わる今、本当に変えるべきものは何か。講演では、その問いに対するスパイスファクトリーの考え方と実践を、具体的な事例やサービスを交え...

スパイスファクトリーが「ミッションロック条項」を定款に刻んだ理由

2026年、スパイスファクトリーは創業10周年を迎えました。この節目に向かうなかで、私たちは次の10年に何を引き継ぐのかを考えてきました。「1ピクセルずつ、世界をより良くする。」というパーパス。社会的インパクトの大きい領域に力を注ぐPriority5。日々の判断に立ち戻るための各種ポリシー。そして、次の10年に向けて描いた「希望の循環」というビジョン。これらは異なる役割を持ちながら、同じ方向を向いています。私たちはその意思を、今の経営陣だけのものにせず、未来のスパイスファクトリーにも引き継ぎたいと考えました。そのために、2025年8月、定款を変更し、「ミッションロック条項」を導入しました...

【数字で見るスパイスファクトリー2026】データでわかる働き方とカルチャー

この記事では、スパイスファクトリーに関する情報を、数字・データ・グラフを交えてご紹介します。(データ参照期間:2025年1月~2025年12月)2026年3月に創業10周年を迎えたスパイスファクトリーは、新ビジョン「希望の循環」を掲げ、スパイスファミリーとしてグループ3社が新たに加わり、「360° Intelligence Firm」としての進化を歩み始めています。この記事でお伝えする数字は、そんな変化の土台となった2025年の記録です。少しでも私たちの会社の特長や独自の取り組みを知っていただければ嬉しいです。各拠点の社員割合各拠点に所属するメンバーの割合は、以下の通りです。東京本社:6...

なぜ「読まれなくていい情報共有」が、組織を強くするのか【スパイスファクトリーの“分報”という文化】

今日もSlackに草生えるスパイスファクトリーのSlackには、日々「草(ww)」が生えています。業務の合間にふと投稿された一言に、誰かが反応し、また別の誰かが重ねる。何気ないやり取りのようでいて、そこから仕事のヒントや次のアクションにつながることもあります。そんなコミュニケーションが、特別な意識をせずとも自然に流れている場所があります。それが、私たちの「分報」です。分報ってまさか・・・『毎分ごとに業務報告する制度のこと?!』って思いましたか?安心してください。分単位で進捗を報告させる仕組みではありません。各メンバーがSlack上に持つ、自分専用のチャンネル。そこに、作業内容や進捗、考え...

「構造で世界は変えられる」フライング・ペンギンズCEO 土屋晃胤が語る、構造デザイン思考と挑戦の原点

企業のDXや新規事業がうまく進まない理由は、技術や人材不足だけではない。その背景には、「構想」と「実装」が分断されている構造的な課題がある。この課題に対し、「構造デザイン」というアプローチで挑み続けてきたのが、フライング・ペンギンズ代表の土屋晃胤氏だ。ソニーでPlayStation®️4のUXデザイン/PMとしてプロダクト開発を牽引した経験を持つ土屋氏は、なぜ独立し、そして今スパイスファクトリーと手を組むに至ったのか。その思考の原点と、これからの挑戦について話を聞いた。「言葉では説明できない」から始まった構造デザイン思考土屋氏のキャリアの原点は、ソニー時代のPlayStation®️4開...

イベントレポート「Design Enablement Forum 2026 #1 公共・金融の信頼を支えるサービスデザイン」

スパイスファクトリー株式会社は、2026年1月より執行役員 CDO(Chief Design Officer/最高デザイン責任者)に本村 章が就任したことを機に、デザインがもたらす価値と社会実装のあり方を探るイベント「Design Enablement Forum 2026 #1 公共・金融の信頼を支えるサービスデザイン」を開催しました。本イベントでは、「デザインを構想で終わらせず、組織や社会に実装する力=Design Enablement(デザイン・イネーブルメント)」をテーマに、公共・金融という高い信頼性と複雑性を併せ持つ領域の専門家が登壇。学術・行政・民間それぞれの立場から議論を交...

なぜ、私たちは“希望の循環”を描くのか。― スパイスファクトリー、“次の10年”の選択 ー

これまで私たちは、「アジアを代表するデジタルインテグレーター」というビジョンを掲げてきた。10年後、20年後。到達している姿を定点的に描き、そこに向かう。明確で、力強い目標だった。だが創業から10年。AIが進化し、社会の前提が揺らぎはじめたいま、問い直した。これからのビジョンは“どこに到達するか”ではなく、“どんな社会をつくりたいか”ではないか。その問いの末に制定したのが、新ビジョン【希望の循環】である。目標ではなく、社会の状態を描く。そしてその実現にどれだけ貢献できているかをKPIに分解し、経営と接続する。創業10年の節目に、企業として社会に対する意思を、改めて言語化した。なぜ「希望」...

デザインできる組織は、どう生まれるのか。新CDO・本村章が描く「Design Enablement」という未来

金融・公共の領域では、デジタル化やAI活用が進む一方で、「その技術がどのような体験として利用者に届いているのか」「組織として、体験設計に責任を持つ視点があるのか」といった問いが、あらためて重要になってきている。こうした課題を背景に、スパイスファクトリー株式会社は2026年2月5日(木)、「Design Enablement Forum 2026」を開催する。本イベントでは、金融・公共の現場において、デザインがどのように価値創出や組織変革に寄与できるのかを、研究者・実務家・事業責任者とともに議論する。その総合モデレーターを務めるのが、2026年1月にスパイスファクトリーへ執行役員 CDO(...

なぜ今、金融・公共領域に「デザインの実装力」が必要なのか。金融IT協会 理事・阿部展久氏が語る Design Enablement の本質

金融・公共領域において、デジタル化や生成AIの活用は急速に進んでいる。しかし、データやテクノロジーを導入しただけで、顧客や実際に利用するユーザーに価値が届くわけではない。いま、金融や公共の領域においても重視されるようになってきているのは、「どのような体験として届けられているか」、すなわちUX(ユーザー体験)である。特定非営利活動法人金融IT協会®(FITA) 理事であり、金融・公共分野等の基幹システム開発を担う株式会社DTSの執行役員、さらにスパイスファクトリーの社外取締役も務める阿部展久氏に、金融におけるデザインの重要性、組織文化の変化、そして2026年2月5日(木)に開催される「De...

Agile Japan 2025 アジャイルの価値観を“食と体験”で届けた、ランチスポンサーの裏側【イベントレポート】

今回の記事では、2025年11月13日・14日に開催された「Agile Japan 2025~Reboot Japan~」に、ランチスポンサーとして参加したスパイスファクトリー株式会社(以下、当社)が、提供した特製スパイスランチや当日の様子をレポートします。(※ランチ提供は13日のみ)アジャイルを“食”で体感することをテーマに、カレーランチに加えてスパイス診断や抽選会など、ランチタイムをより楽しんでいただくためのコンテンツをご用意しました。準備の裏側もあわせてお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。ランチスポンサーとして2年連続で参加今年の「Agile Japan 2025」へのラン...

デザイナーが3時間でPR作成からマージまで完遂。AIツール「Cursor」で“職種の壁”が溶けた開発ワークショップ

チームでものづくりに取り組むとき「デザイナーとエンジニアの連携がもっとスムーズになれば...」と思ったことはありませんか?これは、プロダクト開発に関わる誰もが一度は直面する課題かもしれません。私自身、デザイナーとしてWindsurfなどのAI開発ツールやGitを活用し、プロトタイプの作成やバージョン管理を行った経験があります。その中で、「もしこうした開発の手法をデザイナーも使えるようになれば、大幅に開発でチームでできることも増えるのに...」というもどかしさを感じていました。こうした背景から、デザイナーとエンジニアの間にある職種の壁を乗り越えるべく、社内のデザイナーを対象とした「AI開発...

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