【文化】スピードリンクジャパンの特徴のひとつ、「プロつく」とは一体!? | 制度・文化
こんにちは!スピードリンクジャパン(以下SLJ)の奥野です!今日は、SLJの大きな特徴の一つ、「プロつく」についてご紹介します。以下、ぜひご覧ください!はじめに簡単に言えば、「プロジェクトを自分...
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こんにちは!!
最近また寒くなってきましたね☃️
体調に気をつけて今期ラストスパート頑張っていきましょう!!
今回は、株式会社スピードリンクジャパン(以下、SLJ)にある
「受託開発事業部」
についてのご紹介です!
一般的にSESとは、エンジニアを派遣し、派遣先のオフィスに常駐する形で業務を行う契約形態のことを言います。
これには、システムを納品する義務はなく、SES企業の報酬としてはエンジニア1人に対する単価(作業工数で計算する場合もあり)になります。
一方、受託開発とは、自社のサービスではなく、お客様から依頼されたシステム開発を行い、開発したシステムを納品して報酬をもらう契約形態のことを言います。従って、客先への常駐はなく、自社内で開発をし、プロジェクトを完遂して始めて報酬を受け取れることになります。
もちろん、開発から納品までだけではなく、運用保守作業に対する報酬を受け取ることもあります。
違うんです!!
もちろん、SLJはSESをメインの事業形態としていますが、5年前から受託開発事業部を発足し、今ではSLJの第二の心臓を目指して売り上げを伸ばしています!
元々は、SLJの社内プロジェクト(通称:プロつく)から事業部が作られました!
プロつくについては以下の記事をご参照ください!
受託開発というだけあって、エンジニアと言われてイメージするような、プログラミングの作業がメインになってきます。
合計12名のメンバーで構成されており、1人当たり1~2つ程の案件に参画しています!
エンジニア歴3年目以下のメンバーが過半数を締めていますが、このメンバーで要件定義~テストまで、全工程を対応しています!
実は、僕も入社してからこの受託開発事業部で業務についてきたメンバーの一人です!
以下の記事で1日の働き方をまとめています!ぜひみて覗いてみてください!
受託チームは少数で売り上げ上げるために動いているので、前述したように、1人当たり複数の案件にまたがって作業が発生します。どの現場に配属されても、大変なことばかりだとは思いますが、マルチタスクは慣れるまでめちゃくちゃ先輩の足を引っ張りました。
別案件の改修作業が同じ時期に重なった時なんて、もう頭が一つじゃ足りませんでした。。。
ただ、その分開発に対して多くの経験を積めると言うことと、2年目になった今でも成長を実感できています!
エンジニアに憧れを持ってIT業界に踏み込んだ人は、楽しいと思えることが必ず見つかる環境だと思います!
スポーツ実況観戦アプリケーション開発・運用保守
[概要]
スポーツ観戦をする際に、リアルタムで実況や解説を聞けるアプリケーションの開発
[開発環境]
フロント:Flutter
サーバ:Python3
フレームワーク:Django
OS:Linux(RHEL)
データベース:PosgreSQL
介護サービス企業のコーポレートサイト開発
[概要]
企業のサービス内容の紹介や基本情報などがまとまったコーポレートサイトの開発
[開発環境]
フロント:HTML5, CSS3, JavaScript
サーバ:PHP
フレームワーク:WordPress
OS:Linux(RHEL)
データベース:MySQL
訪日外国人向けハイヤー予約システムの開発
[概要]
外国人観光客に向けた、ハイヤーの手配を可能にするWEBシステムの開発
[開発環境]
フロント:HTML5, CSS3, JavaScript
サーバ:Ruby
フレームワーク:Ruby on Rails
OS:Linux(RHEL)
データベース:MySQL
いかがでしたか?
今回は、SLJの受託開発事業部についてのご紹介でした!
他にもSLJについて丸わかりの記事が盛りだくさんなので、ぜひアカウントに飛んで読んでみてください!