こんにちは!
株式会社スピードリンクジャパン
23卒の白根澤 樹(しらねざわ いつき)です。
今回は、大学4年まで部活動しかやってこなかった文系未経験者が、
エンジニアに挑戦し、2ヶ月が経った今の気持ちを正直にお話したいと思います。
また、部活動の経験はエンジニアに活かせるのかについてもお話ししていきたいと思います。
目次
・自己紹介
・2ヶ月間の研修を経て
・部活動の経験はエンジニアに活かせるのか
・まとめ
自己紹介
山形県出身、田舎生まれ田舎育ちのサッカーバカです。今年の3月に上京しました。
幼稚園の頃から、サッカースクールに通い小学3年から本格的にサッカーチームに所属しました。
そこから、サッカーに全てを注いだかのように大学4年まで、ずっと部活動に力を入れてきました。
みなさん、「こいつサッカーしかしてないじゃん。」と思ったのではないでしょうか。
そうです、本当にサッカーしかやってきてません!
そんな部活動一筋でやってきたサッカーバカが2ヶ月間の研修を終えて、どう感じたのか
正直な気持ちをお話ししていこうと思います!
2ヶ月間の研修を経て
結論からお話しします...
エンジニアには未経験からでもなれます!
文系大学卒業、IT知識ゼロ、パソコンを操作することで精一杯。
入社当初はこんな状態でした。
しかし、気がつくと研修期間も終わり、
・VBA電卓作成
・掲示板作成
・Webアプリケーション作成(クイズアプリ)
を作成できる状態にまで成長しました!
ここまでは、2ヶ月間の結果です。
入社し研修が始まった頃は、
「びっくりするほど何もできない!!」
これが正直な感想です。
DB接続…? フローチャート作成…? アルゴリズム…?
専門用語が次々に飛び交い、ついていくことだけで精一杯、メモだけ取って理解はあとで。
そんな日々を繰り返していました。
研修を終え、少しずつできる事が増えた今、最も必要だと感じたことをお伝えします。
それは…
・わからないことは恥ずかしいことじゃない!
ということです。
・わからないことは恥ずかしいことじゃない!
”みなさんはわからない事があったとき、素直にわからないと言えますか?”
私は、同期に置いていかれる事が嫌で、ついていけない自分を隠すために必死に頷いたり、
理解しているふりをしていました。
しかし、そんなことを繰り返していても一向に前に進めず、
自分の成長につながらないと気づきました。
”わからないのにできるはずがない”
大学生までは、わからない事をわからないままにしていてもそんなに支障が出ませんよね…(笑)
しかし、社会人になって”わからないからできません”は通用しません。
わからないことをわからないままにしていては、スタートラインにすら立てていないのです。
そのため、”わからないことをわからないという”ことが大切です。
わからないのはあなただけではありません。教えてほしいと思っている人はたくさんいるはずです。
あなたがわからないと最初に言える突破口になってみませんか?
今になれば、わかっているふりをして間違えている方が、恥ずかしく感じます。
わからないことを素直に認め、学ぶ姿勢を持つ事が、成長に繋がります。
わからないことをわからないと言える環境づくりをしていきましょう!
部活動の経験はエンジニアに活かせるのか
みなさん、”エンジニア” という言葉を聞いて、どんなイメージを持っているでしょう。
・机の上にパソコンがいっぱい。
・1人でコツコツ作業をする。
・黒い画面に英語がびっしり。
・理系で頭がいい人しかできない。
こんなイメージではありませんか?
私も入社するまでは、このようなイメージでした。
しかし、自分がエンジニアとして働いてみると、私の抱いていたイメージとは全く違うものだったのです。
エンジニアとは、単に技術的スキルを活かして働くのではなく、
「チームワーク・コミュニケーション能力」
が必要不可欠なのです!
では、なぜ必要不可欠なのかお話ししていきます。
物事を成功させるためには、個々のメンバーの強みを活かして業務を分担する事で、
効率的かつ品質の良い製品、サービスを提供する事ができます。
また、メンバー同士の相互のサポートも重要です。
プロジェクトを進めていく上で、様々な課題や困難が必ず出てきます。
メンバー同士がお互いを支え合う事で、より円滑に物事を進める事ができるのです。
次に、コミュニケーション能力がなぜ必要なのかについてお話ししていきます。
上記で、エンジニアには”チームワークが必要”をいうことを説明しました。
エンジニアにとって良好なチームワークを築くためには、
意見や情報を共有し、交換する必要があります。
そのためには、コミュニケーションを取るしかないのです!
自分の思いを相手に伝えるだけではなく、相手の意見を理解し受け入れることも重要です。
このようなコミュニケーションの繰り返しによって、チームが団結し、
業務を成し遂げる事ができるのではないでしょうか。
本題に戻ると…
部活動での経験はエンジニアに活かせます!
私はサッカーをずっとやってきたので、
”チームワーク必須” ”コミュニケーション能力必須”
という状況に身を置いていました。しかし、これはなんの部活動においても共通する部分だと思います。
部員全員でチームの目標を決めたり、勝利のために戦略を考えるミーティングを開いたり、
当たり前に行ってきた事が、実はエンジニアとして働く上での貴重な経験となっていたのです。
何気なくやっていたことかもしれませんが、必ず力になっています。
そして、その力はエンジニアとして活かす事ができます!
エンジニアとしての仕事は1人だけで行うものではなく、多くの人と協力しながら成し遂げるものです。
部活動での経験がエンジニアとしてのキャリアにプラスになることは間違いありません。
みなさんの経験を活かして、エンジニアとして一緒に働いてみませんか。
まとめ
長くなってしまいましたが、私が言いたいことはただ2つ!
・未経験からでもエンジニアになれます!
・部活動の経験は必ず力になります!
少しでもこの記事に興味を持っていただけた方、『エンジニアとしての一歩を踏み出してみませんか』
私も頑張ってみたい、成長したいと感じた方は是非一度説明会にお越しください!
お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。