こんにちは！

株式会社ソリューションの採用担当の川口美音です。

私たちは中小企業様を中心に、人間関係・コミュニケーションの課題に特化した、コンサルティングサービスを提供している会社です。

さて、Vol.３は先日、更新したフィードの続きになります！

株式会社ソリューションでは、「情熱社長倶楽部」という経営者様向けのメールマガジンを配信しています。

その中のコンテンツに『代表、長友威一郎の「理念がある日々」』というコーナーがあります。

ここでは代表の長友が経営者ならではの挑戦や葛藤、そして、その経験から得られた気づきや学びを、執筆させていただいています。

経営者が語る本音のVol.３では、弊社のミッションについて、長友が語ります！

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ソリューションの長友です。

皆様からの応援もあり、
書籍「“がんばる経営者”が会社をつぶす～最強の組織をつくる経営術～」
が発売中となっております。

応援、ありがとうございます。

もしよろしければ、このようなキャンペーンを行っておりますので、ご参加くださいませ。

発売に際し、４月は私も東京・大阪・神戸の主要書店さんに
挨拶まわりをさせていただきました。

挨拶まわりと言っても飛び込み営業です。

事前にご連絡をしても、アポイントの設定は難しく、
時間帯や書店さんの店内の様子を見て、 店員さんに声をかけさせていただきました。

もちろん、笑顔で対応いただいた方もいらっしゃいましたが、
仕事中ということもあり、あっさりと終わった担当の方もいらっしゃいました。

ただ、自らの足で1店舗1店舗訪問していくと、
各書店さんの傾向やお客様の動き、
陳列している書籍の種類や陳列方法も見えてきましたし、

書店に並んでいる書籍を見ていると、
自分の感性や価値観が広がるような感覚を覚え、

今まで書籍はネットで購入することが多かった私ですが、
書店の楽しさと魅力を感じることができました。

今後も、書店挨拶まわりは地道に続けていきたいと思います。

さて、前回は弊社の理念「誇りが明日をひらく」を
お伝えさせていただきました。

多くの方々から、個別でご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

今回は、弊社のミッションをお伝えできればと思います。

弊社はミッションを

【必ず成し遂げたい理想の社会】

と定義づけております。

そして、弊社の新しいミッションは

『ターニングポイント支援を通じて、
　“今を生きる”人で溢れる社会を実現します。』

です。

人生においてターニングポイントは数多くあります。
例えば、引越、受験、入学、卒業、
就活、入社、結婚、出産、転職、定年、怪我・・・。

「あの人と、あの瞬間、出会えて良かったな」
「あの出来事があったから今の自分がいる」等

過去を振り返った時に感じる『あの時』というものが、
ターニングポイントだと思うのですが、

一方で、

「運命的な出逢いや一生の仲間との出逢い」
「未来に向けて一歩を踏み出す瞬間」
「今を正解する行動」等、

今この瞬間に起きている出来事が、
過去を振り返った際に、
ターニングポイントだったと感じる可能性も大いにあります。

ターニングポイントだと感じる瞬間は「過去」と「今」です。

我々としては、お客様にとことん寄り添い、関わることで、

自らのターニングポイントに気づき、
今に感謝し、描いた未来を実現する人を増やすこと、

今をターニングポイントとして捉え、
今を全力で生き、描いた未来を実現する人を増やすこと、

をミッションにしたいと思い

【ターニングポイント支援を通じて、
　“今を生きる”人で溢れる社会を実現します。】

と言葉にいたしました。

今の社会は、当たり前のことに
気づく暇もないくらいに、忙しく回り続けており、

「自分自身が何をしたいのか」
「今、何を目指しているのか」
そして「所属しているチームの目的は何なのか？」等、

1人ひとりの想いのこもった
“原動力”を忘れている人が多いと感じています。

そのような社会の中で、
想像力を働かせ、自分自身の可能性を信じて、

言葉や行動に責任を持ち、
勇気を持って一歩踏み出す人を応援していくことで、

ミッションである理想の社会を実現
していきたいと思っております。

経営者様は、必ず成し遂げたい理想の社会のイメージはお持ちだと思います。

ただ、イメージはあるものの、
社員様に「社長はいつも言っていることが違う」と言われることのない、

「これ！」という言葉にまではされていない方が多いように感じます。

是非、イメージをお持ちであれば、言語化して社員様に伝えてみてください。

少しずつではあると思いますが、社員様の動きが今までと違う、
未来に向けたものになってくると思いますよ！

次回は、弊社がミッションを実現するための
「理想の自社の状態」として定義づけしている、

ビジョンについて語りたいと考えております。
お読みいただき、ありがとうございました。

長友 威一郎

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企業のターニングポイントっていつ？

ターニングポイントの支援をしている私たちですが、残念ながら、まだまだわかり切れていないことがあいます。それは１人ひとり個人のターニングポイントがわかっても、企業におけるターニングポイントを、まだまだ理解しきれていないということです。社会人の方々を対象としたアンケートとなっておりますので、数分の回答時間と拡散のご協力をよろしくお願いいたします！