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こんにちは。HRのえんどうです^^
スナックミーは、自社で商品を開発し、パッケージのデザイン、ユーザーさんが使用するマイページのようなシステムなども、基本的には全ての機能を、自社で内製化をしています。内製化することのメリットは、スピード感が早く進められることだと感じます。
今回は、営業(セールス)がお客様から頂いたご意見を、商品につなげたエピソードをお届けします。
お客様から自社の周年イベントで、「何か作って欲しい」とご依頼がありました。
営業(セールス)が会社に戻ると、早速商品開発(パティシエ)に声をかけました。
こんな会話が営業(セールス)と商品開発(パティシエ)との間でありました😊
営業(セールス):「◯◯さまから、次の周年イベントで何か商品を出せたらとのことだけど、何が出来そう?」
商品開発(パティシエ):「お祝い事なんですよね?」
営業(セールス):「うん、スナックミーらしい、華やかなおやつ」
商品開発(パティシエ):「それであれば、ケーキが良いですよね!作ってみます。いつまでですか?」
営業(セールス):「×月×日まで、行けそう?」
商品開発(パティシエ):「はい、やってみます!」
商品開発(パティシエ)が、レシピを変えながら試作を繰り返し・・・。
お祝いムードを高める、スナックミーらしいからだにやさしいおいしいおやつを作り上げました🎂🎂
営業(セールス)は、お客様に試作したおやつを召し上がっていただき、商品化に漕ぎ着けました👏✨
このエピソードのように、営業はお客様からの声を聞いて、商品開発メンバーに伝えてアイディアだしをすることもあります。
「お客様先で、よりスナックミーの商品が売れるには?」
「この販売チャネルであれば、より売れる商品は何か?ない場合は、商品を作れないか?」
「この販売チャネルであれば、××の商品をパッケージを変えて販売すると良いのでは?」
社内に商品開発やデザイナー、エンジニアなどがいることで、スピード感を持って連携して進めることが出来ます。
今まで営業として「どうしたら商品が売れるか?」「お客様にとって困りごとは何か?」と向き合ってきた方で、営業目線を持ちながら、自社の商品をつくる側としてチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?😊
このストーリーを読んで少しでもご興味をお持ちいただけたら、話を聞きに行きたいボタンを押してください^^