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スナックミーは日ごろ定期便サブスクやECサイトなどのオンライン事業を軸におやつをお届けしていますが、清澄白河&蔵前での店舗運営や、法人向けの福利厚生置き菓子【snaq.me office】、コンビニやセレクトショップにおやつをお取り扱いいただく卸売業など、近年リアルな世界でもお目にかかれるようになってきました。中でも周年や季節行事の折には東京にある店舗を舞台に、さまざまな対面型イベント(わたしたちは通称“オフラインイベント”と呼んでいます)を企画・開催しています。
前回のストーリーでご紹介した【snaq.me 清澄白河】の開店1周年イベントに引き続き、定期便ユーザーの皆様やお店にご来店くださった方々のおかげで、今年の4月にも無事に2周年イベントを開催することができました。2023年秋から2024年春にかけてオフライン事業チーフや店長を新しい社員として迎え、ぐっとパワーアップしたスナックミー。蔵前にもうひとつの店舗【snaq.me stand】をオープンさせながら、清澄白河のほうも絶賛成長中です!今回はそんな2周年イベントの様子をご覧ください。
2周年記念バンダナで包んだおやつセット
2周年イベントの一番の目玉は、こちらの限定おやつセット(手前にいるのはスナックミーのマスコットキャラクター・りっすです)。デザイナーが2周年のために作った新作グッズのバンダナで、大袋おやつや焼き菓子、おつまみやオリジナルプロテインバーの『CLR BAR/クリアバー』などをぎゅっと包んだ大満足セットです。
限定デザインのポーチに人気おやつが詰まった『ディスカバリーポーチ』や、3,000円以上お買い物いただくとプレゼントでもらえるオリジナルトートバッグなど、snaq.me 清澄白河ではナチュラルデザインの布もの雑貨が人気です。手ぬぐい・バンダナとしてお客様に末永くご愛用いただけるように企画しました。
▼オフライン事業チーフ・清澄白河店店長・デザイナーが、納品されたバンダナの包み方について相談している様子。クリエイティブチームなどの内勤スタッフが勤めるオフィスは水天宮前にあるので、清澄白河の店舗とは少し離れていますが、slackを活用していつも気軽にコミュニケーションをとっています。
オリジナルグッズが当たるくじ引き
お買い物額1,500円ごとに引ける、清澄白河イベント恒例の豪華はずれなしくじ引き。
昨年秋に開催した【りっすポップアップ】の限定マルシェバッグ、再販のたびに大好評をいただくりっすのふかふかぬいぐるみ&ポーチなど、今回は社内にちょっぴり残っていたりっすグッズを大放出しました。(スナックミー社員たちも基本的に自社プロダクトが大好きなので、プライベートでお買い物をしにきてついつい引いちゃいます)
密かな新作は、こちらのスナックミーロゴボールペン。コーヒーを抽出した後に残る、本来廃棄されるはずの豆かすを再利用して成型した環境にやさしいボールペンの製造業者さんに作ってもらいました。アップサイクルの取り組みを積極的に行っているスナックミーらしさがグッズにも息づいています。
▼デザイン考案時のデザイナーと、納品されたボールペンを清澄白河店店長が受け取ったときの様子。業務連絡に留まらず、ちょっと嬉しくなる「かわいい」「☕」などのスタンプが行きかういつもの光景です。
オリジナルドリンク(ノンアルコールカクテル)販売
イベントのたびに色々なフレーバーでご提供している、スナックミーのオリジナルドリンク。
サブスク定期便や公式オンラインショップ(snaq.me ストア)、最近では楽天市場やAmazonなど、さまざまな所でお買い求めいただける看板ドリンク商品『アロマコーラ』と『クラフトジンジャーエール』を使って、今回はおしゃれな2種のノンアルコールカクテル『コーラモヒート』『ライムジンジャー』を作りました。使っているライムシロップももちろん無添加の自家製です。
snaq.me standのあんバターフィナンシェケーキ
2024年2月に東京の蔵前にオープンした、snaq.meのもうひとつの実店舗【snaq.me stand】。
オンラインでは味わえない「できたておやつ」をお楽しみいただくコンセプトのもと、看板商品『フィナンシェケーキ』や日替わりスペシャルティコーヒーなどをご提供しています。snaq.me 清澄白河の2周年を記念して、standの人気商品のひとつ、あんバターフレーバーのフィナンシェケーキを店頭に並べました。
キューブ型の生地にクリームなどのフィリングをたっぷり詰めたフィナンシェケーキは、過去に清澄白河店のイベントで提供していたできたておやつの進化系。デパートの催事などにもギフトボックスとして展開し、スナックミーキッチンを飛び出して多くのお客様にお楽しみいただけるようになりました。清澄白河と蔵前のふたつのお店をつなぐ、スナックミーの大切なお菓子です。
▼パティシエからオフライン事業チーフ&清澄白河店店長へ、あんバターフィナンシェの焼き方や注意点の申し送りが行われる様子。毎日自社のお菓子に向き合っているパティシエならではの細やかなサポートが頼もしい!
イベント準備と当日の様子
スタッフ全員が日々経験をつみ、店舗運営のプロフェッショナルであるオフライン事業チーフ&清澄白河店店長が新しく仲間入りしたことで、とてもスムーズにイベント当日を迎えることができました。
1周年記念イベントからの確実な成長がみられます。
1周年を踏襲した2周年の各種クリエイティブも無事できあがり、SNS担当スタッフ・CRMスタッフ・デザイナーなどの協力のもと、多くのお客様に足を運んでいただきました。新しい店舗や仲間が増えた目まぐるしく賑やかな年でしたが、snaq.me 清澄白河の3周年に向けて、これからも引き続き力を合わせていきたいですね。
前回のストーリーでお届けした1周年イベントから2周年イベントは、パワーアップした部分があるかと思いますが、いかがでしたでしょうか。
店舗運営に関わるオフライン事業チームや店長のみならず、パティシエ、デザイナーなど(ここには出てきていないメンバーも関わっています!)連携しながら、日々より良い店舗づくりを行なっています。
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