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はじめまして、エンジニアのタクです!
私ごとなのですが、昨年30歳という節目を迎え、結婚という人生の大きなイベントも重なりました。これをきっかけに新たな挑戦をしようと一念発起し、2023年2月にスナックミーへ入社しました。
入社してもうすぐ3ヶ月になりますが、自社のサービスと一緒に働くメンバーに惚れ惚れしながら、楽しく刺激のある毎日を過ごしています。
少しでも多くの方にスナックミーに興味をもってもらえたら嬉しいなと思い、この興奮さめやらぬ気持ちを発信しようと思いました。今回は私がスナックミーに入社するまでと、入社後について書こうと思っていますので、しばしお付き合いいただけると嬉しいです。
スナックミーとの笑顔に溢れた出会い
前職でオフィスに出社したある日、スナックミーの定期便がオフィスにおいてありました。すると、ある社員の「わ〜、ついに届いた!スナックミーって知ってる?」という一声を皮切りに、ぞろぞろ社員が集まりました。
「おいしそ〜」とか、「かわい〜」とかいう会話を、みんなニコニコしながら話していて、おやつで人をこんなにも笑顔にできるサービスがあるんだなと感心していたのを今でも覚えています。それが私のスナックミーとの出会いでした。
自分は人を笑顔にしたり、生活が豊かになるようなサービスを運営する会社で働きたいという気持ちが強かったこともあり、スナックミーからスカウトが来たときはとっても嬉しい気持ちで興奮していました。
素敵なサービスを提供したい、だからこそチームにはこだわりたい
前職でもtoCサービスを提供していました。自身もサービスを利用して、ユーザーさんにお会いする機会が多々あり、楽しそうに交流している姿をよく目にしていました。みなさんの笑顔を見ると「自分が開発しているサービスが楽しいひとときを作っている」という自己有用感から、モチベーション高く開発に勤しむことができていました。
そのような背景もあり、転職しても自信を持って紹介できるようなサービスを提供する会社にジョインすると決めていました。
また、そういったサービスを提供するなら、運営する自分たちも日々楽しくメンバーと切磋琢磨しながら、チーム一丸となってより多くの人にサービスを広めていきたいと考えていました。だからこそ、組織作りには強い思いを抱いていますし、この転職では一緒に働くメンバーを重視しようと決めていました。
温かいメンバーと一緒にスナックミーを広めていきたい!
スカウトが届いてから、運良く面談に進むことができ、服部との採用面談にいたりました。
その面談で覚えているのは、「何が正解かわからない中、失敗してもいいからそれを糧に次のアクションを素早く取っていく。そういった姿勢を自ら見せていきたい。(私訳)」という言葉です。
前職の上司がお勧めしてくれた本で、何度も目を通している本「エンジニアリング組織論への招待」では、「不確実性に向き合うための考え方」がまとまっています。その本で紹介されている「経験主義」と「仮説思考」という考え方が身近だったこともあり、CEO がそういった考え方を持っていることに強く惹かれました。
また三田村との面談で、「うちのメンバーは良い人ばかり」と誇らしげに話している姿も印象に強く残っています。面談後にいただいた定期便には、メンバー全員の1年の抱負が書かれていました。三田村の言葉を裏打ちするかのように、チームの暖かさがひしひしと伝わってきました。
こんなにも温かいメンバーと一緒なら、前だけ向いて日々楽しく頑張れるはずだと思いました。そしてこのチームで、素敵なサービスをもっともっと多くの人にも広めていきたいと胸が熱くなり、スナックミーにジョインすることを決めました。
「スナックミーで間違ってなかった」と思えた3つの出来事
実際に入社してみて、スナックミーにジョインしてよかったなと思えることがたくさんあります。今回はちょっとだけ紹介できたらなと思います。
ひとつ目は「感謝を伝える文化」です。毎週金曜日に全社的な定例会があるのですが、そこで今週の成果を共有する時間があります。その時間でよく耳にするのは、「〇〇チームの頑張りがあってこそできたこと。ありがとうございます。」という感謝の言葉です。
事業が成長し、より多くの人たちに価値を提供できるようになること以上に嬉しいことはないなと思っています。でも、こういった日々の取り組みや頑張りに対して、チームメンバーから感謝されることもとっても嬉しいです。自分が大好きな文化ですね。
ふたつ目は「越境を賞賛される雰囲気」です。4月20日と21日に AWS Summit があったのですが、スナックミーもブースを出していました。自分たちが開発するサービスを多くの人に知ってもらいたいという気持ちから、自分もブースに立ちたいと立候補しました。
エンジニアなので自分にしかできない開発に集中すべきかもしれません。でも、そういった越境をCTOや営業メンバーは快く受け入れてくれました。称賛してもらえるからこそ、エンジニアリング以外でもバリューを発揮しようとモチベーション高く仕事に取り組めています。
最後は「暖かく見守ってくれるメンバー」です。3月にCTOが技術系イベントで登壇する機会がありました。Slack で案内したところ、任意であるのにかかわらず、業務委託メンバーまで視聴してくれていました。
Slack で随時コメントしながら視聴していたので、盛り上がっていました。こんなにも温かいメンバーに囲まれて仕事ができているなんて、自分は幸せ者だなとイベント後も余韻に浸っていました。
さいごに
長文となってしまったのですが、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます!
スナックミーは、温かいメンバーに囲まれながら、積極的に挑戦ができる素敵な環境だと思っています。良い意味でもまだまだ小さい組織で、越境しながら幅広く挑戦ができるのは一種のメリットだと感じています。
またスナックミーには直営店があったり、イベントを開催することもあります。そこではユーザーさんの笑顔を目の当たりにすることができます。自分たちのサービスが暮らしを豊かにしていると実感できる環境があります。
もしこの記事を読んでスナックミーに少しでも興味を持っていただけたのなら、ぜひ「話を聞きに行きたい」を押してみてください!お待ちしています!