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これはアホになれるかもしれない

はじめまして。スナックミーでプロダクトマネジメントをしている渡邉です。
入社したのはもう2年ほど前なのですが、今その時のことを思い出しながら書いています。

当時、前職で企画立案から携わっていた新規事業の立ち上げが落ち着き、昔関わったITベンチャーのまだ規模が小さかった頃の雰囲気をまた味わいたくて、スタートアップに行こうと考えていました。

今後のことを考えると、必ずライフイベントはやってくるし、子供が産まれたら、どうなるだろうか。そんなことも考えていたときにとあるエージェントの方からスナックミーの紹介を受けました。おやつのサブスクをしているのは知っていましたが開発が関係しているのは意外でした。必要な要素はどこに??

ご存じかもしれませんが、スナックミーはマイページにシステムがあるだけでなく、製造〜出荷を自社で行なっていて、お届けするたびに変わるおやつの選定にも自社システムが活用されています。詳しく知りたい場合はCTOとのカジュアル面談で聞けるのでぜひご確認ください。

おやつと一緒に世界を面白くしたいエンジニアさんとお話がしたい
株式会社スナックミーの中の人 「おやつと、世界を面白く」 スナックミーは、「テクノロジー」と「アイデア」を活かし、「おやつの時間」をより面白くします。WEBサービス開発の知見、発想を活かし、一人でも多くの人へと届けていくことを目指します。仕事や家事で疲れた時に。頑張った自分へのご褒美に大切なひとへの贈り物に。こどもの安心おやつ時間に。楽しい楽しいおやつの時間を、あらゆる人へ。子どもの頃に感じた、あのワクワクや幸せで、この世界を包みます。 おやつと、世界を面白くしたい方、気軽にお話しませんか? ・ プロダク
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そして面接で会話したときにふわっとtoCで広がる方が面白いでしょという言葉を聞いて、ああなるほど、これはアホになれると思いました。あ、すみません、関西人です。よく誤解されますが、超訳すると、アホ=面白いです。

アホになれへんやつがほんまにあかんやつや、アホになれなあかんと知り合いの言葉で耳にすることがなぜか人生の中で何度かあり、めちゃくちゃ大事だと思っています。
面白くできんやつがほんまにあかんやつやと。楽しませることができるやつがええやつやと。無機質な価値提供やとほんまにあかんやつやと。熱くなって関西弁すみません。でもそういうことじゃないかと思っています。(どういうことやねん。)

芸に限らず話術だろうと何だろうと面白いことは一つの魅力で、エンターテインメントなんて最たるもので楽しませることが価値です。でもそこには上手い下手があって、仮にそれが下手だと成り立たなかったりしますね。
面白さを与えられるかというのは、天才的なセンスの持ち主であれば良いのですが、残念ながら自分は天才ではなかったので細かなところまで練習したり、やってみるまで知らなかった裏の努力を何度も感じた経験があります。

そんなことを考えていて、アホになれるかも、夢中になれるかもと思ったこのサービスは自分にとってすごく興味深いプロダクトでした。

マイページと聞くとどういうものを思い浮かべますか?

今年の初めにリニューアルして今はこんな感じになっています。アホだと思えましたか?
これも理由があってやっていて、こうなっていたりします。

そして話は戻って、昨年第一子が産まれました。
ミルクをあげるときから水にこだわり、オムツにこだわり。
そして離乳食が始まって、食べさせる食材にもこだわりました。
食べさせるおやつにこだわるのも必然でした。

安心して食べられるおやつに困った方がいればぜひ薦めていただきたいと思いますし、いろんな人が知って使ってくれる未来を手繰り寄せるためにもっとこのプロダクトを成長させたいなと考えています。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。
スナックミーで踊る阿呆になりません?

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