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建設業界をHAPPYにしたい!!QMとして私ができること、したいこと。

①シェルフィー入社前

*幼少期はとにかく目立ちたがり屋だった

 責任感が強い上に、目立ちたがり屋だった私は、幼少期からみんなのまとめ役をしたり、前に立ったりするタイプでした。学級委員長をやったり、生徒会に入ったりと非常に活発でした。しかし、正しいことではあるけれど少し自己中心的なまとめ方は友達からの反感を買い、周りから慕われなくなるという挫折を味わったのです。それからはみんなの前に立つのはやめて、ひっそりと集団に属すタイプに変わっていきました。その中で集団を一歩引いた目線でみて、みんなのことを考えて発言・行動・サポートをする力が身についていきました。この力は今の仕事に役立っているので、一度挫折しておいてよかったなと思います。

*シェルフィーとの出会い、QM(クオリティマネジメント)という仕事

 大学3年の時にフランスで留学していた時、現地でインターンを始めました。もともと人との関わりや、人を動かすスキルに興味があったので、営業職を希望しました。3ヶ月くらい続けたのですが、ビジネスのことをなにもわかっていない私からしたら何をすればいいかわからず、やりがいを感じない日々が続きました。そこで、日本では自分が成長できそうなインターンを探していたところ、同じようにフランス留学をしていた友人からシェルフィーを紹介してもらいました。ランチをしながら社員さんと話をし、会社の雰囲気や事業内容に惹かれてここでインターンすることに決めました。

 インターンでは今も担当しているクオリティマネジメント(以下QM)の仕事を担っていました。シェルフィーの行う事業を簡単に説明すると、お店やオフィスを建てたいクライアントと、内装会社をマッチングするサービスを行なっているのですが、QMはその中で重要な役割を担っています。店舗やオフィスを建てたいクライアントの要望や条件を聞き、それに適した内装会社を提案しています。もちろん内装会社側からの要望などもヒアリングし、両者が納得して成約できる環境作りをサポートします。

 私は、試行錯誤しながらもとにかく目の前のことを頑張って成長してきました。そしてシェルフィーのインターンにはメンター制度といって、インターン生にサポート役の社員(メンター)が一人就くという制度があります。社員と同様に仕事を行うため、行き詰まる時やわからないことある時もたくさんありました。しかしメンターさんからのアドバイスやサポートのおかげでなんとかやりきり成長することができました。

*すぐに成長できる環境を求め、内定を辞退してシェルフィーへ

 インターンを始めた時期は、大学四年生の春ごろだったので、就活と同時進行だったんです。ですから、インターン自体で苦しんだというよりは、両立の面できつかった時期もありました。どちらも中途半端にするのは良くないと思い、1ヶ月お休みをもらって就活に専念しました。

 就活を行った末、外資系の大手製薬会社に内定をいただき、入社したら営業系の仕事を全うしようと意気込んでいました。しかし、どの部署の社員も3年間は医薬情報担当者(MR)の業務をやらなければならいないと聞き、違和感を覚えたのです。私は営業職ですぐに成長したかったからです。本当にこの会社に入社していいのか悩んでいる頃、シェルフィーでは自分のやりたいことをやらせてもらっていて、成長スピードも非常に早いと感じていました。

 悩み抜いた結果、内定を取りやめ、シェルフィーに入社する決心をしました。

②シェルフィーに入社してから

*QMリーダーとして貢献している

 入社してからもインターンの時から行っていたQMをしています。IT化が遅れている建設業界を、クライアントや内装会社にとって今までよりもより活動しやすくhappyな場にする役割を担っているとも言えるのがシェルフィーの行なっている事業です。このような革新的な事業に直接関われている、影響を与えられているというやりがいは非常に大きいです。前例や競合会社の少ないフィールドで活躍するのは難しいと同時に、うまくいったときの満足感も得られます。業界自体の質も上がるので、社会貢献にも繋がります。

 そして現在はQMの中でもQMリーダーを務めています。いちQMメンバーの仕事としては、「目標数字を達成すること」「サービス品質の維持・向上」が個人的なミッションです。リーダーとしてはチームの雰囲気作りやサポートを中心に行なっています。どの分野に注力するかの方向性を定めたり、サービス向上のために必要な視点を共有するためのミーティングを開いたりしています。もう今は幼少期のようにみんなが離れていってしまうようなリーダーではありません(笑)

*社員全員を尊敬している

 シェルフィーの社員はみんな長けた能力があって、尊敬しています。前の勤務先で営業トップになった人、高度な技術をもつクリエイター、着眼点の鋭いコンサルタントなど、最強なんじゃないかと思うくらいすごい人がたくさんいて(笑)そしてお互いを尊敬しあって、褒めあって、サポートしあって…。様々なことに柔軟で、和気あいあいと仕事をする環境は、真面目な家庭に生まれ、線路型のような生き方をしてきた私の価値観をいい意味で変えてくれました。

*ON/OFFの切り替えはきっぱり派

 昔から、やる時はやる!だらける時はしっかりだらけて成果を出すタイプでした。その性格は今も健在で、退社後や休日は思いきりだらだらしています(笑)高校生の時にバンドをしていたので、今もたまにバンドをしたりカラオケに行ったりしています。


③未来について

*健全でhappyな建設業界にしたい

 「建設業界で一番強いベンチャーといえばシェルフィーだよね!」と言われるような会社になりたいです。強いとは、サービスの質が高く、業界に与える影響力が強いという意味です。建設業界を明るく照らす太陽みたいな。もっと豪語すれば神様みたいな。(笑)
 一番強くなるには、クライアントも内装会社も満足できる状態にしなければなりません。その重要な部分を担うのがQMで、実績をあげれば上げるほど信頼度や満足度が増し、利用者が増えます。そしてそれは結果的に建設業界全体に影響を及ぼし、健全でhappyな業界にすることができます。

 個人としては、QMの分野で会社に影響を与えるだけでなく、会社全体にとって影響力のある人になりたいです。もちろん行動範囲を広げたからと言って仕事の質が落ちてしまったら意味がないので、質の維持、向上もしていきたいです。そして、会社の人をhappyにすることで業界もhappyになると思っています。


<過去のメンバーインタビュー記事>

前岡健司(クオリティマネジメント):「理想的な組織で、建築業界に新たなスタンダードを生み出したい」

宿利愛(クオリティマネジメント):ママだからって仕事に妥協したくない。そんな私を歓迎してくれたのがSHELFYでした。

橋本夏樹(クオリティマネジメント):婚約を機に転職を決意。家族に見せたいのは「生き生きと仕事をする姿」

武田佳佑(セールス統括):「新しい当たり前を作っていくのは最高に面白い」

鈴木陵太(セールス):大学中退→スノーボーダー→不動産トップセールスを経てシェルフィーに入社した理由

宮崎唯人(セールス):会社を選ぶ軸は「人の良さ」~シェルフィーで働く中で見えた”なりたい自分”~

仲原知輝(マーケター):創業6日目のシェルフィーにセールスインターンとしてジョイン。大手IT企業の内定を辞退し、マーケターの社員として入社した理由。

竹内義貴(ブランドマネジメント):誇れる事業だからこそ自信を持ってPRできる

鈴木晶子(.work統括):「0から1を作る存在になりたい」とシェルフィーの社員第一号に

石川鉄兵(プロダクト統括):過去に一緒に仕事をしていた人たちに、もっと良いプロダクトを届けたい」

新飯田翔(デザイナー):僕、現状維持してないか…? 危機感から3年務めた会社を辞め、

<インスタグラムも運用しています>


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