注目のストーリー
防犯カメラ
「もしかして、これも防げたかもしれない」——闇バイト犯罪と、セキュアができること
最近、「闇バイト」が大きな社会問題になっています。高収入・即日払いという言葉に誘われ、気づけば犯罪に加担していた——そんな若者が後を絶ちません。でもこの問題、実は「巻き込まれる被害」も深刻なんです。自宅や店舗に強盗が入る。命の危険にさらされる。大切な家族が怖い思いをする。こうした事件は、決して“遠くの誰か”の話ではありません。ある実例から見えるリスク例えば、ある高齢者宅で起きた事件。SNS経由で集められた若者が宅配業者を装って侵入し、現金と貴金属を強奪。被害者は命を落としました。これ、もしかしたら未然に防げたかもしれません。もし、カメラが侵入者の動きを捉えていたら。もし、家族に異常が通知...
社員の働き方も、企業の信頼も。これからの時代に欠かせない「入退室管理」とは?
「誰が・いつ・どこに入って、いつ出たか」を記録する――。一見シンプルに見えるこの仕組みが、今、企業の信頼や働き方の根幹を支えつつあります。こんにちは。株式会社セキュアです。私たちは、物理セキュリティ領域で多くの法人を支える「入退室管理」のプロフェッショナルです。今回ご紹介したいのは、私たちが展開しているプロダクトの1つ「SECURE AI Office Base」。ただの“ドアの見張り役”ではなく、企業の課題解決に直結するソリューションとして多くの企業に選ばれています。なぜ「入退室管理」が今、注目されているのか?背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。個人情報や機密情報の漏洩リスク...
「監視カメラって何ができるの?」を、やさしく解説します。
「監視カメラって何ができるの?」を、やさしく解説します。「監視カメラ」と聞くと、ちょっと堅苦しいとか、怖いとか、そんな印象を持っていませんか?「犯罪が起きた時に使うもの」「お店やビルの防犯対策のためのもの」――そんなふうに思っている人が多いかもしれません。でも実は、監視カメラってもっと身近で、日常に役立つものになってきているんです。今日は「興味がない人」こそ知ってほしい、監視カメラの意外な活躍ぶりを紹介します。「防犯」より「便利さ」を実感する使い方最近の監視カメラは、防犯目的にとどまらず「便利グッズ」として使われるケースが増えています。たとえば、家にいるときに玄関前の様子をスマホでチェッ...
2024年12月期決算発表!成長を続ける当社で、一緒に未来を創りませんか?
こんにちは!株式会社セキュアの採用担当小野です。先日、2024年12月期の決算を発表しました。当社の事業成長は順調で、今後もさらなる成長を見据えています。今回は、セキュアの成長ポイントを振り返りつつ、「どんな会社で、どんな人と一緒に働きたいか」をお伝えしたいと思います。2024年12月期の業績ハイライト✨ 売上高 62.4億円(前年比20.3%増) ✨ 営業利益 3.05億円(前年比62.7%増)着実な成長を続ける中で、特に好調だったのが以下の事業です。入退室管理システム:顔認証の普及が進み、案件単価が上昇。監視カメラシステム:データセンター・物流・ホテルなどの大型案件が増加。画像解析サ...
ネットワークカメラ販売台数増加率158%で1位を獲得!
セキュア採用担当小野です!今回、とっても嬉しいニュースが飛び込んできたのでご紹介します!監視カメラの活用がますます進化する中、セキュアが市場での存在感をさらに強めています。株式会社テクノ・システム・リサーチが発行した「2023年版 ネットワークカメラ国内市場のマーケティング分析」において、当社はネットワークカメラの販売台数増加率158%で1位を獲得し、販売台数でも2位となりました。この結果は、AI技術を活用した「普段使いのセキュリティシステム」の開発と、業界ニーズに即した高性能な製品・サービスの提供が市場に評価された証といえます。「SI/販売店14社の販売台数と増加率から見るポジショニン...
フィットネス施設へのセキュリティソリューション導入500店舗突破!
こんにちは!セキュア採用担当小野です!皆さん突然ですが、ジムやフィットネス施設を利用する際、「セキュリティ」を意識することはありますか?実は、私たちが日々通う施設の安心・安全は、最先端の技術によって支えられています。株式会社セキュアが提供するセキュリティソリューションは、全国500以上のフィットネス施設で導入され、無人・省人化運営を実現しながら、利用者が安心してトレーニングできる環境を整えています。今回は、そんな「実は身近なセキュリティ」についてご紹介します。 ■開発の背景 スポーツジムをはじめとするフィットネス施設は全国に約12,500あります(矢野経済研究所:フィットネス施設に関する...
完全レジレス・無人店舗の実証実験をイオンモール羽生店で開始
当社は、国内外にて200施設以上のショッピングモールを開発・運営するイオンモール株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社⻑:大野 惠司、以下「イオンモール」)と協働で、最新のデジタル技術を活用した、完全レジレス・無人店舗の実証実験をイオンモール羽生にて10月24日(木)より開始しました。今回の無人店舗は完全レジレスのウォークスルー型店舗です。店内には32台のカメラが天井に設置されており、棚の重量センサーは使用せずカメラ映像のAI解析のみで運営します。利用者は専用QRコードで入店後、商品をレジに通すことなく退店できるため、レジ操作やレジ待ちのないスムーズなお買い物を体験できます。<参考>...
無人店舗の未来を切り拓く!「AI STORE LAB」の革新と挑戦 Vol.3
これまでの投稿をご覧いただき、ありがとうございます!セキュアが手掛けるプロジェクトや、その背景にある技術・思いに共感いただけたこと、大変嬉しく思います。今回は、セキュアが新しい価値を生み出すために大切にしている「考え方」や「働き方」について、平本の視点から掘り下げていきます。どんな人材が画期的なプロダクトを実現するのか、そしてそのためにセキュアがどのような環境を提供しているのかをお届けします。まだ見てない方はこちらから!Vol.1Vol.2「自分がどうしたいか」を言える人が新製品を生む世の中にない、画期的なプロジェクトに携わり、実現できるエンジニアの条件を教えてください。大きく4つありま...