セキュア採用担当小野です!今回、とっても嬉しいニュースが飛び込んできたのでご紹介します!
監視カメラの活用がますます進化する中、セキュアが市場での存在感をさらに強めています。株式会社テクノ・システム・リサーチが発行した「2023年版 ネットワークカメラ国内市場のマーケティング分析」において、当社はネットワークカメラの販売台数増加率158%で1位を獲得し、販売台数でも2位となりました。この結果は、AI技術を活用した「普段使いのセキュリティシステム」の開発と、業界ニーズに即した高性能な製品・サービスの提供が市場に評価された証といえます。
「SI/販売店14社の販売台数と増加率から見るポジショニング 」出典「2023年版 ネットワークカメラ国内市場のマーケティング分析」 ※社名を伏せるためにセキュアが一部改変
■概要
株式会社テクノ・システム・リサーチが発行した「2023年版 ネットワークカメラ国内市場のマーケティング分析」によると、ネットワークカメラ、ビデオサーバ、レコーダー、ソフトウェアを販売するSI/販売店14社の中で、ネットワークカメラ(単体でWebサーバー機能を有したカメラ)の販売増加率が1位、販売台数が2位となりました。
■増加率が高い伸びとなった背景と要因
監視カメラは、セキュリティ確保のために設置されているものの、その多くが日常的には運用されていません。そのため犯罪やトラブルの抑止、または何かが起こった時のみ録画データを確認するといった利用方法に留まっていることが課題となっています。セキュアは、監視カメラが「普段使いのセキュリティシステム」として機能することを目指し、そのためのAIやアプリケーションの開発に注力してまいりました。
要因① 業界ニーズに応える高性能なセキュリティシステムセキュアの性能と信頼性の高いセキュリティシステムが、ドラッグストアや食品スーパー、物流倉庫など多岐にわたる業界のニーズに応えています。また、遠隔地への移動コスト削減や業務品質改善に貢献するシステムとして高い評価を得ており、防犯意識の高まりや物流DX推進といった社会的背景も追い風となり、導入件数が大幅に増加しました。
要因② パートナー企業との連携と営業チームの提案力パートナー企業との緊密な連携によって、より広範囲な市場にリーチできたことも大きな成果の一因となっています。さらに、営業チームの戦略的なアプローチと現場ニーズを反映した提案力により、新規顧客の開拓も順調に進み、結果として高い伸び率を達成しました。
いかがでしたでしょうか?
セキュアは、AI技術とセキュリティソリューションを掛け合わせることで、監視カメラの新たな価値創出に取り組んでいます。今後もパートナー企業との連携を深めながら、より多くの企業の課題解決に貢献し、安全・安心な社会の実現を目指してまいります。