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業界未経験の平社員が、社長に抜擢された理由

社長は不動産業界とは無縁の人物

さくら事務所の文化や経営を語るうえで、代表 大西 倫加のストーリーは絶対に外せない。
なぜなら、大西が社長となり、今経営に没頭している姿は、さくら事務所が目指す働き方だったり、仕事とは何かの答えだからだ。

社長は元業務委託スタッフ

現代表の大西は、もとは広報PRの専門家。
創業した長嶋が、PR業務を委託したことが、さくら事務所と大西のストーリーの始まり。

月1回の打ち合わせをする仕事から始まったが、大西がその当時の会社を退職したスキを見て、長嶋が社員にならないかとアタック!し、さくら事務所社員としての大西の一歩がスタートした。

詳しくはこちらのページ後半をご覧いただきたい。

社員になったはいいが、苦悩だらけの日々

大西の広報PRの手腕は、手前味噌ながら、スゴい。

書いているワタクシ・辻は、16年ほど一緒に仕事をしているが、大西のパブリックリレーションズの手法は、一方的にこちらが情報を押し付けていくわけではなく、時間はかかるが、じわーーーーっと、必要なところにさくら事務所を広めていってくれることを実感する。

誰よりも、人と不動産、社会のために。
そんな大西の想いとは裏腹に、今だから言えるが、お家騒動も実はあった。

成果をどんどんあげていく大西を、追い落とそうという動き。
こちらも、「次の70年に何をのこす?」という問いかけをコンセプトにした70seedsさんの記事で詳しくはお読みいただきたい。

不動産未経験の平社員が、事業承継・・・毎日辞めたいと思っていた

ちなみに先に結論を申し上げると、さくら事務所は不動産コンサルティングを一般個人の方にもっと身近にするために立ち上がった会社なので、広めること、必要な人に届けることを使命としている大西は、さくら事務所の経営には最適な人材であったと、一社員として自負している。

でも、創業社長から、不動産業界未経験の大西がバトンを受け取ったあとは、またも平坦な道のりではなかった。こちらの記事で初めて知ったが、毎日辞めたいと思っていたそうな。(一緒に仕事していたのに、おくびにも出さなかったので知らなかった・・・汗)

社長大西は笑いと愛と、ガッツの人

さくら事務所は、社長の大西も「大西さーん!」とスタッフから呼び止められるような、めちゃくちゃフラットで気軽な会社。

他メディアに取り上げていただいたインタビューを見て初めて、「大西さんにも苦悩があったのか・・・」と身近な社員が知るほど、大西は、社内で機嫌が悪い姿を見せたことがない。大西とミーティングしていると、常に皆のアイディアがあふれ出してくるし、笑いが生まれる。

16年一緒にやってきた私が思うに、それは大西が、めちゃくちゃガッツがあって、愛に溢れているからだ。

どうやったらメンバーの力を最大限に引き出せるか。どうやったら必要な人に私たちの力を届けられるのか。そんなことばかり考えている愛。

そして、かなりのハードワークできっとクタクタだろうし、人知れない苦労は絶えないに違いないが、自分自身の心の中で自分をご機嫌に向かわせることができるガッツ。これらがさくら事務所を支えていると思う。

参考:常に選択は選んだものを正しくするのが、ベストな鉄則

さくら事務所は、メンバーが自ら「これやりたい」「あれやっていいか」と大西に相談し、「それいいね!」と合意を得たら即日でも新しいチームができて、新しい事業が始まるような本当にフラットな会社。人生を共にする会社として、控えめに言って最高に気に入ってます。

「やりたいことを経営者に直接相談できるような会社に行きたい」
「自分の人生を賭けて、チャレンジできる会社に行きたい」

そんな想いを持つ方には、自信を持ってお勧めできる会社です。ご興味あったら声かけてください。
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