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徹底的なセルフマネジメントで、成長率は240%!入社以来右肩上がりの成果創出を続けるインサイドセールス最年少メンバー。

こんにちは!広報の村上です🐶🐱

TYLは年間・半期・四半期ごとに、ミッション・ビジョン実現のために大切にしたい価値観であるバリュー(※)に沿って優れた成果や活動をおこなっている社員を模範として賞賛しています。

※TYLの5つのバリュー

Challenge 常によりよいモノを求め、挑戦し続けます。
Client Value 顧客から選ばれ続けるサービスを追求します。
Grit 最後まで諦めずに全力で業務をやり遂げます。
For Mission 会社および事業の目的実現のために業務遂行します。
Respect 仲間を尊重し、相互理解に努めます。

今回は、インサイドセールスメンバーの中で最年少ながら、TYLに入社以降アポイントの獲得数において成長率240%!さらに入社半年間で5ヶ月連続で目標数値達成という圧倒的な成果を生み出し、FY24下期表彰式で新人賞を受賞した、HRソリューション事業部の佐々木さんにお話を伺いました!

前回の記事:

家族のように苦楽を共にしてきた仲間たちが、ジョブホッパーだった自分を変えてくれた。パワフルに活動し続けている原動力とは? | 私がTYLに入社した理由
こんにちは!広報の長谷川です🐶🐱TYLでは、年間・半期ごとに社内表彰制度があります。ミッション・ビジョン実現のために大切にしたい価値観であるバリューに沿って、優れた成果や活動をおこなっている社員...
https://www.wantedly.com/companies/pet-tyl/post_articles/945746



「何をやりたいか?」を明確にする!社会人3年目の転職

>現在までの経歴を教えてください。
新卒で人材系会社に就職し、3年ほどインサイドセールスを担当していました。当時の会社に不満があったわけではないのですが、先のことを考えた時に「何をやりたいのか?」を明確にしたいと思うようになりました。その中で「新しい事業を立ち上げたい」「特定の業界に貢献したい」という気持ちが高まり、転職活動を始めました。

>その中で、TYLに転職した理由はなんですか?
様々な企業の面接を受ける中で、方向性や理念にもっとも共感できたのがTYLでした。実家でも2匹犬を飼っているので、シンプルに動物が好きということもあります。自分のスキルをペット業界で活かすことができたら面白そうだなと思い、インサイドセールスで入社しました。

>佐々木さん自身、インサイドセールスとしての経験は長いと思いますが、業界が変わって感じたことはありますか?
一口にインサイドセールスと言っても、業界ごとにまったく違うことを実感しました。前職はいわゆる「会社勤めのビジネスパーソン」のキャリア支援に関わる仕事でしたが、現在は動物病院や畜産向けの求人サービスの提案をおこなっています。ニッチで専門性の高い知識を要する一方で、レガシーな部分も残る業界という印象です。

例えば、サービス提案に向けて現状の採用活動をお伺いしたところ「20代の若手を採用したい。現在の手法はハローワークのみ」という答えが返ってきて驚いたことがあります。僕自身も20代ですが、少なくとも自分の周りでハローワークを使ったことがあるという人を見かけたことがありません。もちろんハローワークの活用も重要な採用手法の一つではありますが、かかる時間や労力を考えるともっと最適な手段があるはずだと感じました。

「新卒から毎日続けています」自身の課題を数字管理し、徹底的なセルフマネジメント。

>佐々木さんの現在の仕事内容を教えてください。
TYLでは事業部内で、動物病院や畜産向けの求人メディアサービスのインサイドセールスを担当しています。提案内容は多岐に渡り、求人媒体や合同就職説明会、動物病院に特化した採用支援のコンサルティングや、畜産業界に特化した採用SNS運用代行などもおこないます。インサイドセールスの仕事はお客様との最初の接点を作ることです。架電・メールの際に現状の課題感をヒアリングし、解決に向けた提案をするためアポイントを取ります。

>1日のスケジュールについて教えてください。
日によって少し異なりますが、以下が主な1日の流れですね。
08:30 出社、昨日の振り返り
09:00 全体朝会・チーム朝会
09:30 架電・メール送付(ランチ休憩を挟んで1日続ける)
13:00 ランチ
14:00 架電・メール送付(ランチ休憩を挟んで1日続ける)
18:00 自分のための時間、自分の解決施策を実行する

>日々の業務を進める中で大切にしていることやこだわりはありますか?
チームの目標とは別に、自分を管理するためのシートを作っています。課題をすべて書き出し、解決策と期限を決めて運用する、ということを新卒時代から毎日続けています。始業前には行動計画を立て、終業後には振り返ることで、常に課題を明確にしながら成長できるよう努めています。

>新卒の頃から毎日というのはなかなか続けられることではないと思うのですが、何かきっかけがあったんですか?
特別なきっかけはないんですが、前職ではセルフマネジメントが推奨される文化だったので、自発的に取り組んだことが習慣化したという感じですね。自分の性格は結構適当なところもあるので、「ちゃんと管理しないと始まらない」と思ったのもあります。今ではルーティン化していて、やらないと気持ち悪いとさえ思います(笑)。

思うような成果が出ない。チームで勝つために上司に頼んだこと。

>TYLで実際に仕事を始めてみて、どうでしたか?
最初の3~4ヶ月くらいは納得のいく結果が出ませんでした。正直、インサイドセールスとして積んできたキャリアもあったので「すぐに結果を出せる」と思っていたんです。毎日のセルフマネジメントで自己研鑽ができていた自信もありましたし、アドバイスを聞かずとも、自己流で圧倒的な結果を出してやろうと思っていたけれど、うまくはいきませんでした。ただ、目標に対して未達が続いていても、会社員である以上お給料はいただけるじゃないですか。それって、目標を100%以上達成している人に「ご飯を食べさせてもらっている状況」だと思って・・自分が恥ずかしいし、やっぱり悔しかったので行動を変えることにしました。

>なるほど。そこからどんな風に動いていったんでしょうか。
上司にもっと自分への指摘や、思うことがあったら全部ぶつけてほしいと頼みました。「もっとコミットしてくれ!」というか・・今思うと失礼だったかもしれないですけど。でも、それで部下の僕が結果を出せたら上司も評価されるじゃないですか。僕は上司を勝たせなくちゃいけないし、上司も部下の結果が出るようにマネジメントする責務がある。だったら「僕がOOさん(上司)を勝たせるから、もっとコミットしてください」と伝え、協力してもらいました。

>グッとくるエピソードですね!ちなみにどんなアドバイスをもらったんですか?
「お客さまが、どのような状態で営業を受けているのかもっと考えよう」と言われましたね。例えば動物病院なら、診察中の忙しい状態で営業電話を受けていることも多い。「そういう視点では考えられていなかったな」と思いました。これまでの行動管理に加えて、そうしたアドバイスを基に行動を変えたことで、毎月の目標達成や、100%以上達成の継続につながるようになりました。

アポイント獲得数は半年で240%成長。そして、新人賞受賞!

>佐々木さんが大切にしているバリューとその理由を教えてください。
仕事をする上で一番大切にしているのは「Grit」ですかね。やっぱりお給料をいただいている以上、絶対に諦めてはいけないと思っているので・・・人間として当たり前のことが「Grit」だと思っています。また、インサイドセールスでのKPIとされるアポイントの獲得数は入社初月以外の5ヶ月間は目標達成することができました。

>そうした結果を受けてFY24下半期の新人賞を受賞されましたが、お気持ちはいかがでしたか?
受賞は素直に嬉しかったです。新人賞は入社1年以内の社員の中から選ばれる制度なのですが、1月に入社して半年のタイミングだったのでまさか自分が選ばれるとは思っていませんでした。ただ入社してから「絶対に新人賞をとる」と目標にしてきたので、まずは第一目標を達成できてよかったです。次の目標は、全社員が対象になる賞を取ることです。

>素晴らしいですね!自身のキャリア全体で何か目標は定めていたりしますか?
色々と考えている段階ではありますが、転職目的の一つである「自分の力で事業を回す」ということに向け、まずは役職を上げて任せてもらえる領域を増やしたいです。

>佐々木さんが思う、TYLの魅力を教えてください。
役員や代表との距離が近いことです。「組織の風通しがいい」というのは多くの会社で言われると思うんですが、TYLでは隣の席で代表が普通に仕事していたりすることもあります。それが当たり前の環境なので入社してすぐの頃はびっくりしました。また、僕の所属する営業チームは、みんな熱量が高いところが魅力だと思っています。僕もどちらかというと熱い人間だと思うので、同じ方向を向いて仕事できるのがありがたいですね。

>これから入社される方に向けて、メッセージをお願いします。
「困ったら自分を振り返ってみる」ということを大切にしてほしいです。どうしても世の中は綺麗ごとだけでできていないですし、理不尽なことも起こります。そんな時に「自分」を他人や環境にばかり委ねるのでなく、「自分自身で変えていくためには?」という考えると楽になると思います。



今回のインタビューを読んでTYLが少しでも気になった方は、ぜひ気軽に「話を聞きに行く」ボタンを押してエントリーのうえ、お話させてください!

お待ちしております!

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