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成長

スタッフインタビューvol.102「組織の中で、手を動かし続ける」

入社して丸2年経ったアドベンチャーエデュケーションのヒロシ(加藤央)。今年度は工事にも初挑戦しました。動き続けるヒロシの2年間とこれから!前回のインタビューはこちら。2年間の成長いまは指導者養成系プログラムのコーディネートとグッズをメインに担当しています。この2年間で一番成長できたところは、いかにその人達のニーズや必要としている体験や学びを提供できるかを考えるようになったところです。それはファシリテーションでも同じです。数年前までは、自分が「参加者にとって良いのではないか」と思った活動を準備し、自分の見立て通りにグループが変容していくことに安心していました。でもあるとき、はたしてそれがそ...

スタッフインタビューvol.101「営業怖い!〜アドベンチャーパーク営業初挑戦」

PANZAてんしばイーナのかずちぇる(武田和将)。入社して1年が経ちました。最近は営業に挑戦中です!前回のインタビューはこちら成長できた?!入社してもうすぐ一年になりますが、成長している自信がないです(笑)。この一年を振り返ってみて、何をやっていたのかわからないくらい、ただただ、突っ走った感じです。ここだけは自信がある、ここだけは成長できた!というものはつかめていないなと思います。この一年、いろいろと楽しかったです。この一年で一番印象に残っているのは「PANZAぎふ清流里山公園」へ行ったことです。まだ自分の勤務地になる「PANAZAてんしばイーナ」が完成していなくて、お盆期間に実習を兼ね...

スタッフインタビューvol.100「さあ、次は何をしようか〜COO退任の先<後編>」

前編では「信じること」への気づきを語ってくれたちゃっきー(茶木知孝)。退任に向けた最後の1年をききました。(前編はこちら)退任に向かってこの1年か1年半くらいは、PAJにとっても自分にとっても大きな変化がありました。社内の殆どの評価システムがなくなり、僕自身が表に立ってリードしていくのもやめました。それがよかったのかは別問題ですし、経営上よかったとは思いませんが、自分自身の変化はありました。以前の僕は、釣りに行くと、どうやったら釣れるかを徹底的にロジックで突き詰めて考えていました。そういう部分はいまでもありますが、いまは「釣らなくても他にもいいことあるんじゃないか」と思うようになりました...

スタッフインタビューvol.100「さあ、次は何をしようか〜COO退任の先<前編>」

2020年5月に代表取締役COOを退任したちゃっきー(茶木知孝)に、プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)での5年半をききました。いつまでいるの?PAJに入ったばかりの頃、社内の人に2つのことをよくきかれていました。1つ目は「いつまでいるの?」、2つ目は「こんなPAJでイヤにならないの?辞めたくならないの?」と心配されていました。僕はPAJがうまく回っていなさそうだから入ったわけです。「こんなPAJでイヤにならない?」という質問は不思議でした。「こんなPAJ」だから入ったわけで、うまく回っている会社ならそもそも入りません。面白くないですからね。もし最初から居心地がよいところなら、す...

スタッフインタビューvol.99「アドベンチャーパークとの運命の出会いを胸にどんどん成長します!」

PANZAスタッフになって約1年。中盤から正社員が辞め、契約社員のアンディ(安藤莉沙)がPANZAぎふ清流里山公園の多くの業務を担っていました。そして今年5月に待望のマネジャーが加わり、新しいステージが始まったPANZAぎふです!前回のインタビューはこちら自分から話しかけてみよう今年の3月、PANZA沖縄の契約社員の3人が、正社員になるための決意表明をしていました。その文章を見て感激したんです。自分もこういう風になりたいな、話をきいてみたいなと思って、直接会ったことのない3人にオンラインミーティングをお願いしました。3人と話をしていなかったら、ここまで働き続けていられなかったかもしれない...

スタッフインタビューvol.88「もっと面白いアイデアを!」

PANZA宮沢湖のIzu(日色泉)。ファンモックでもっと楽しめる方法を考えるのが大好きです!オープニングの大変さと喜び求人広告を見たとき、「私、応募するしか無いじゃん!」と直感で思いました(笑)。体を動かすのも、人と接するのも好きなので、これしかない!という感じでした。初めてファンモックを見たときは、はやく中に入って跳んでみたい!と思いました。オープニング前に入社したので、何も決まっていないところから自分たちで決めていくというのは、最初は不安な面もありました。言われたことをやるのではなくて、「何をどうやるか」という流れ自体も考えていかなければならなかったので、驚きがたくさんありました。不...

スタッフインタビューvol.82「笑顔あふれるアドベンチャー施設に!」ーPANZAてんしばイーナ座談会

大阪市天王寺区にオープンしたアドベンチャー施設「PANZAてんしばイーナ」のオープニングスタッフ(上部集合写真左から、かずちぇる、まこ、ジロ、まゆ)に、オープン直前の11月上旬に、今までとこれからについてききました。準備の日々東京オフィス勤務を終えて、9月から大阪に戻り、オープニング準備が本格的に始まりました。まだ施設ができていなかったため、コワーキングスペースで仕事をしていた4人ですが、もう少しで施設ができあがり、いよいよ本格始動です!ーーオープン前のこの2ヶ月間は何をしていましたか?まこ:採用と備品準備、ホームページやパンフレットの制作、会計システムやユニフォーム、グッズなど盛りだく...

PAJレポート「アドベンチャープログラムコーディネーター奮闘記」(後編)

アドベンチャープログラムコーディネーターとして歩み始めたあゆみ(伊藤歩美)。前編では事前の準備過程やあゆみ自身のアドベンチャー体験について辿っていきました。いよいよ当日です!(前編はこちら)#03 プログラム当日!【当日の準備】いよいよ当日です!参加者集合までの時間は、コースの準備とファシリテーターとの最終打ち合わせ。クライアントと確認をしたプログラムが目指す方向を再度、確認します。コースの準備は単に荷物を出す、揃えるのではなく、コースや道具の安全の確認もコーディネーターの仕事です。【プログラムが始まる!〜進む先を捉える】ファシリテーターとの密なコミュニケーションはプログラムに欠かせない...

スタッフインタビューvol. 79 「一人ひとりの成長を大切にできる社会に」

非常勤ファシリテーターのあっきー(木村彰宏)。NPOでの復興支援、学校の先生、児童発達支援、企業での採用担当、研修設計やWS開発、幼児教育アドバイザーなどさまざまな仕事をしているあっきーが目指す先とは。PA(プロジェクトアドベンチャー)との出会い僕のファーストキャリアは岩手県の復興支援のNPOでした。研修の一環で、NPOの理事にPAを紹介されました。当時、沿岸の子たちの遊びや学びの場への支援をしていたので、PAのマインドを取り入れるのは大事だと思い、学んで実践していました。その後、「NPO法人Teach for Japan」から派遣されて学校の教師をする際も、赴任前の研修の中でPAを受け...

スタッフインタビューvol. 76 「みんなで越えていけるチームに!」

2019年7月入社のジロ(喜田麻友美)は、今秋、大阪にオープンするアドベンチャーパーク「PANZAてんしばイーナ」のオープニングスタッフです。入社してすぐにプロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)主催の5日間の講習会に参加しました。人間関係が大切入社してちょうど1ヶ月経ちました。いままでルールがたくさんある会社で働いていたので、まずフリーアドレスが新鮮でした。また出退勤も自分で管理をすることにもまだ慣れない部分があります。みんなでワイワイお昼をとるのも新鮮です。お昼はみんなでコミュニケーションを取れる時間になっていていいなと思いました。そういう時間があると会社の雰囲気もよくなるのかな...

スタッフインタビューvol. 75「ありのままで場に立つ」

元気でエネルギッシュな場をつくる、非常勤ファシリテーターのココア(佐藤綾子)。ココアが大切にしている人、場のあり方とは。プロジェクトアドベンチャーとの出会い8年ほど前に受けた研修プログラムの一部に、ロープスコースのハイエレメントがありました。高いところに登るときに、体にクッとスイッチが入る感覚を実感できました。実際に恐れを乗り越えながら、「パンパーポール(高さ8mの丸太の上に立つアクティビティ)」に登っていって、ポールの上に立ったとき、すごく眺めが良くて、「私最高〜」と炸裂した感じでした(笑)。いままでに知らなかった自分が開花されるという体感覚がすごかったです。自分は思っているよりも大き...

ファシリテーターインタビューvol. 74「グループの自覚感を大切に」

山のガイドとファシリテーターをしているがちゃぴん(河野格)。経験を重ねる中でグループへの関わりが変わってきたそうです。プロジェクトアドベンチャー(PA)との出会い大学生のときからお世話になっている方に「ひとまず行って来い!」と言われて、プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)のものではなかったのですが、アドベンチャープログラムの講習を受けに行き、プログラムの現場に立つようになりました。PAJの講習会には現場に立ち始めてから参加しました。PAJ以外から依頼される仕事では中高生や企業のファシリテーターをやることが多いですが、PAJでは小学生のプログラムも結構あります。小学生相手はまだ不慣...

スタッフインタビューvol. 73「子育てしながら、キャリアをつくる」

2019年5月入社のあゆみ(伊藤歩美)。子育てをしながらいきいきと働きたいワーキングママです。企業研修コーディネーターを始めたあゆみの今後の働き方とは。プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)との出会い私は企業の人材育成の仕事に関わりたいとずっと思っていました。大学では個人のキャリアや組織の開発について学びました。個人のキャリア論を考えていくと、企業の人材育成、人事の評価制度とも深く関連してきます。仕事は人生の中で大きなウェイトを占め、その人の自己表現でもあり、自分と社会がつながるところです。そして多くの時間をかける部分なので、そこがもっとやりがいのある楽しいものになり、そこで成長で...

スタッフインタビューvol. 66「デコとボコを大切に」

非常勤ファシリテーターのタカ(旧名:たこやき)(波多野貴史)は、関西在住のファシリテーター。アメリカでファシリテーター修行をしたタカが大切にしていることとは。PA(プロジェクトアドベンチャー)との出会い20歳のときにカナダのダイナミックな自然を味わった後、24歳のとき、アスレチックトレーナーになりたいという夢を持って、マサチューセッツ州ビバリーにある大学に留学しました。大学のオリエンテーションや心理学の授業、サッカー部のトレーニングなどで、PAプログラムを受ける機会がありました。まだ英語が拙い頃でしたが、活動を通して、知らない間に名前を覚えたり、肩を組んだりしていることに感動しました。そ...

スタッフインタビューvol. 64 「あり方を更新していく」

非常勤ファシリテーターのエース(下國健人、写真後方)。子どものキャンプやPA(プロジェクトアドベンチャー)のファシリテーターをしています。エースの大切にしている人としての「かっこよさ」とは。PAとの出会い体育を専攻していた大学生時代の集中講義でPAに出会いました。よくわからないまま体験しましたが、センセーショナルだった記憶があり、「なんかすごいな」という感じがしました。その後、大学院生のときにPAJ(プロジェクトアドベンチャージャパン)主催のAP(アドベンチャープログラミング)講習会に参加しました。高校時代は、サッカーの強豪校で一生懸命プレーしていて、ずっと競争意識がありました。チームメ...

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