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テクノロジーで食の社会課題に挑む── オイシックス・ラ・大地のCTOが語る、エンジニア組織のビジョン
オイシックス・ラ・大地は、食品宅配EC事業や施設向け給食関連サービス事業など、食の社会課題の解決を目指した多彩な事業を展開しています。その成長を支えるエンジニア組織の強化は、事業パフォーマンスを向上させる上で欠かせないテーマとなっています。その鍵を握るのが、2024年4月にCTO(Chief Technology Officer)に就任した長尾優毅さんです。現在、CTOと兼任でソフトウェア・エンジニアリング本部の本部長を務める長尾さんは、経営陣や事業部門と密に連携し、ビジネス全体を俯瞰した組織運営を推進しています。エンジニアとして成長しながら事業の発展に貢献し、仕事を通じて社会に役立って...
最高のお買い物体験を、お客さまに届けるために── OisixのSREエンジニアが大切にしている信条
スケールするサービスの信頼性を高めつつ、運用負荷を軽減し、拡張性を保ちながら新機能を迅速に実装していくにはどうすべきか。大規模なWebサービスの運用環境では、SRE(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)への注目がますます高まっています。オイシックス・ラ・大地においても、ソフトウェア エンジニアリング本部内にSREセクションを設置し、各サービスの運用最適化に取り組んでいます。特に、急成長を遂げている食品宅配サービス『Oisix』では、SREの視点を踏まえたシステム全体のアップデートが不可欠です。お客さまの暮らしに欠かせない「食」を支えるOisix。そのサービスの基盤を支えるSREエ...
毎週30万人がお買い物するアプリをどう進化させるか?── Oisixのアプリエンジニアとして働く面白さ
選りすぐりの食材やミールキットなど、毎週1,500商品以上を提供する食品宅配サービス『Oisix』。定期会員は約37万人(2024年6月末時点)にのぼり、その半数以上がスマホアプリを利用し、毎週のお買い物をされています。2015年から提供が開始されたOisixのスマホアプリですが、2024年には100万ダウンロードを突破。Oisixの全体の売り上げの約6割がスマホアプリ経由となり(2024年6月末時点)、サービスに不可欠な存在となっています。お客さまによりよいお買い物体験をお届けするため、Oisixではスマホアプリのさらなる進化に力を入れています。開発や運用にあたって、どんなことを意識し...
「アクションに繋げてこそ、分析の価値がある」──オイシックス・ラ・大地のデータアナリスト・インターン
現在、オイシックス・ラ・大地ではインターンシップの受け入れを積極的に行っています。ビジネスを通じて社会課題解決に貢献したいと思う学生に、インターンを通じて、活きた学びの機会を提供できたらと考えています。今回紹介するのは、データアナリストのインターンとして働く外宮拓実さんです。大学3年の秋にインターンシップを開始した外宮さんは、Oisixのデータ分析セクションに所属し、データ分析を切り口に事業の抱える課題に対して様々な提案を行ってきました。外宮さんはインターンとして働くなかで、オイシックス・ラ・大地へ入社することを決意。2024年4月入社予定の新卒内定者でもあります。インターン先としてオイ...
毎週の買い物をより楽しく滑らかに。世界標準の実装を目指す、Oisixの『アプリエンジニア』の仕事とは
食品宅配サービス『Oisix』では、2015年にiOSアプリを、2017年にAndroidアプリの提供を開始しました。2022年3月末時点で『Oisix』を利用いただくお客様の数は約34万人となりましたが、その半数以上はアプリを利用し毎週のお買い物をされています。『Oisix』ではサービスの更なる進化を目指し、アプリのUI/UXを大幅に向上させていく計画を立てています。どんなことを意識しながら、アプリの開発や運用をしているのか。モバイルアプリセクションの増田大海さんに話を聞いてみました。世界標準のアプリ開発を目指して── 現在、多くのお客様に『Oisix』のアプリを利用いただいてますが...
誰もがデータ活用できる会社へ。データサイエンティストとして感じる、オイシックス・ラ・大地の可能性
デジタル技術によるビジネスの変革を意味するDX(デジタルトランスフォーメーション)が、これからの企業成長には欠かせないと言われています。オイシックス・ラ・大地においても、システム基盤やアプリケーションを刷新し、会社全体のパフォーマンスを劇的に向上させていくDX改革プロジェクトが現在進行中です。このプロジェクトの目玉のひとつが、AIや機械学習によるデータ活用です。社内に蓄積された食にまつわる膨大なデータを誰もが活用できる環境をつくり、お客さまへ提供する体験価値の向上をはじめ、様々な領域におけるイノベーションを目指しています。そして、このビジョンを実現するため、強力なメンバーが新たに加わって...
ソーシャルロボット研究室で学んだ先輩後輩のふたりが感じる、Oisix ra daichiのエンジニア文化
「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な社会課題の解決を目指すOisix ra daichiには、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。今回は、エンジニアとして働く、2018年新卒入社の大舘さんと2020年新卒入社の佐藤さんを紹介します。実は、ふたりは大学時代に同じ研究室で学んだ先輩・後輩の間柄。人とのコミュニケーションに主眼をおいた「ソーシャルロボット」の研究をしていたふたりですが、先輩である大舘さんが、就職先に悩む佐藤さんに、Oisix ra daichiを紹介したことがきっかけで、同じ職場で働くことに。ロボット研究をしていたふたりが、Oisi...
当面の目標は『DroidKaigi』で登壇!グロースハックができる一流のAndroidエンジニアを目指して。
はじめまして、Oisix ra daichiのアプリエンジニア・TK(増田大海)です!毎週(もしくは隔週)、安心安全で美味しい野菜を、ご自宅にお届けする定期宅配サービス「おいしっくすくらぶ」のスマートフォンアプリ開発を担当しています。専門はAndroid。Kotlinを使用した開発を行っています。僕たちのお客様は働く女性やママなど忙しい方が多く、料理に十分な時間を割くのが難しいという悩みがあります。そこで、よりスムーズに、より楽しくお買い物を楽しんでいただけるよう、スマホアプリを開発し日々改善を続けています。そして、アプリを改善する際に一番大事にしているのは、「お客様視点」です。なぜなら...
【エンジニア】ロボット研究者が食品EC事業会社に惹かれた理由
はじめまして、2018年4月新卒入社エンジニアの大舘です。 私は小さい頃からものづくりが好きで、最初の大学ではデザインとエンジニアリングを軸とする学科に在籍していました。そこで色々なことを学ぶ中で、もっと情報学を学びたいという思いが強くなり、3年生のときに情報系の大学に編入しました。そして、WEB制作のアルバイトをしつつ、大学院修了まで遠隔操作移動ロボットの研究を行っていました。オイシックス・ラ・大地は、元々サービスを利用したことがあったのがきっかけで興味を持ち、エンジニア向けの説明会に参加した所、楽しそうだと感じたので応募しました。 学生時代にやってきたことは、どちらかというとハードウ...