注目のストーリー
新規事業開発
食に特化したCVCファンドで、“ビジネス創出”の最前線を学ぶ── オイシックス・ラ・大地の学生インターン
「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な社会課題の解決を目指すオイシックス・ラ・大地。今回は、オイシックス・ラ・大地の投資子会社であり、食領域に特化したCVCを運営する『Future Food Fund』で学生インターンとして働く、真柄星空さんを紹介します。料理の腕を活かし、学業の傍らフリーランスの“出張シェフ”としても活動していた真柄さん。スタートアップ界隈のイベントにシェフとして呼ばれる中で、次第に「スタートアップが成長するエコシステムの中に自分も飛び込みたい」と考えるようになりました。そして、自らアプローチして掴んだのが、Future Food Fundでのイン...
わずか1年で累計販売食数が70万食を突破!── 急成長中を遂げる『デリOisix』の立ち上げの裏側
「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な社会課題の解決を目指すオイシックス・ラ・大地。今回は、温めるだけで野菜たっぷりの食卓が完成する新サービス『デリOisix』の運営に携わる、井門美里さんと早川蛍さんをご紹介します。「日々のタスクに追われて、ごはんを毎日手づくりするのは大変。でも、家族にはちゃんと栄養のある食事を食べてほしい」——。そんな声に応えるかたちで、2024年春に誕生したのが『デリOisix』です。忙しい共働き世帯を中心に支持を集め、サービス開始から約1年で累計販売食数は70万食(2025年4月末時点)を突破しました。急成長を遂げる『デリOisix』は、どの...
挑戦心がある人には、機会と裁量が存分に提供される── 海外事業からプロ野球まで、挑戦を重ねるキャリア
「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な社会課題の解決を目指すオイシックス・ラ・大地。今回は、オイシックス新潟アルビレックスBCプロジェクト統括責任者をつとめる白石夏輝さんを紹介します。学生時代からOisix EC事業部で内定者インターンとして働きはじめ、プロモーションや顧客体験の向上に取り組む施策を担当。新卒入社からわずか4年で、EC事業本部全体の副本部長に就任しました。その後、海外事業の責任者を経て、2024年からはオイシックス・ラ・大地初のプロ野球球団運営という新たな挑戦に取り組んでいます。食品宅配事業からはじまり、海外展開、スポーツビジネスへ。多岐にわたる挑戦...
自分たちはプロ野球界のベンチャー企業── オイシックス・ラ・大地が球団運営で目指す未来
オイシックス・ラ・大地がメインスポンサーをつとめるプロ野球チーム「オイシックス新潟アルビレックスBC(ベースボール・クラブ)」。2024年からプロ野球イースタン・リーグに参加し、初年度から既存のプロチーム相手に白熱した試合を繰り広げました。その結果、2024年度のホーム観客動員数は前年比4倍となる約8万人となり、これはイースタン・リーグ所属チームの中で3番目に多い数字です。2年目となる2025年度は、ファームリーグ全体で1位となることを目標に掲げ、様々な取り組みを進めています。そもそも、オイシックス・ラ・大地が新潟の地でプロ野球に参画した理由とは。そして、球団運営を通じて、どのようなこと...
食卓における「新しい当たり前」をつくりたい── 新卒1年目からOisixの新サービスづくりに挑む
「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な社会課題の解決を目指すオイシックス・ラ・大地。今回は、2023年4月に新卒入社し、現在はOisixの新サービス『デリOisix』のプロジェクトに携わっている倉田萌花さんを紹介します。ゼロイチで新しいものをつくる経験を、若いうちから積んでいきたいと考え、オイシックス・ラ・大地へ入社した倉田さん。入社1年目から、食品宅配事業における新サービスの開発を担うサービス進化室に配属となり、未経験なことばかりの中で奮闘してきました。サービス進化室へ配属が決まった時は、どんな気持ちだったのか。正解がないサービス開発に取り組むなかで、意識してきた...
Oisixの顧客獲得ノウハウを活かし、対面販促の課題を解決。Oisixの新事業『スペアド』とは?
「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な課題の解決を目指すオイシックス・ラ・大地。今回は、リテールメディア事業本部内にあるスペアド事業部に所属する星俊作さんと中川洋輔さんを紹介します。スペアド(スペースアド)とは、オイシックス・ラ・大地が培ってきた対面接客の顧客獲得ノウハウを活かし、多様な企業の新規会員獲得を支援するオフラインプロモーションサービスです。2021年に新規事業としてスタートし、順調に売り上げを伸ばしています。オンラインプロモーションが主流となる中、なぜオフラインに軸足を置くのか?スペアド事業の概要や、スペアドならではの強みについて、星さんと中川さんにお話...
事業成長が続く、保育施設向け給食サービス『すくすくOisix』。サービスづくりにおいて、大切にしている想いとは?
「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な課題の解決を目指すオイシックス・ラ・大地。今回は、保育施設向け給食サービス『すくすくOisix』を運営する、施設食材流通事業部の市川龍聖さんと髙﨑卓郎さんを紹介します。保育施設の給食は、子どもたちの健全な発育・発達、健康を支えるとともに、食の楽しさを子どもたちに伝える役割も担っています。一方で、昨今の栄養士や調理師の人手不足や離職率の高さにより、保育現場の給食業務に関連する負荷が高くなってきています。こうした背景を受け、オイシックス・ラ・大地では、安心・安全な食材の調達や商品の配送に加え、献立の作成や食育コンテンツの提供など、業...