ごあいさつ
はじめまして。NINJAPAN株式会社 就活事業部の
鈴木 愛理(すずき えり)と申します。
2025年5月に入社し、入社5ヶ月目が経とうとしています。
現在はカスタマーサクセス(CS)部門にて【Abuild就活】の運営を担当しながら、
PRチームにも所属し、事業の魅力発信にも携わっています。
生まれも育ちも千葉で、休日は車であちこちを巡るのが好きです。
音楽をかけながらドライブをすることで、リフレッシュをしたり、思考を整理したりしています。
1人でのドライブはもちろん、友人ともよくドライブに行きます。NINJAPANのメンバーともたまに一緒にお出かけをします。これからもっといろんなところに連れ回す予定です(笑)
今日は自己紹介を交えつつ、なぜ私がNINJAPANに入社したのか、入社して5か月を振り返り、現在感じていることをお話しできたらと思います。この記事を読んだどなたかが、NINJAPANに興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
なぜNINJAPANを選んだのか
私はこれまで2社を経験してきました。1社目では外資系飲食チェーンでの店舗運営と新卒採用業務を経験、2社目はコンサル企業で営業アシスタントを経験(ここについてもまた機会があればお話しできればと思います)したのち、現在NINJAPANに入社しています。
NINJAPANを選んだ理由は、大きく2つです。
- 誰かの人生のターニングポイントに携わりたい
- 本気で仕事をしてみたい
正直に言うと、これまでの人生で “本気で何かに取り組む経験” があまりなく、
何事においても、常に70%くらいの完成度で自分を納得させてきました。
就職活動や転職活動もどこか受け身で、
大学卒業後の1社目は「内定が出たからここでいいかな」、2社目は「ここならプライベートを優先できそう」という理由で決めていました。現在こうして就活生に向けて就活支援をしている人間とは思えないくらい、適当な選び方ですね(笑)
けれど、当時の経験があるからこそ、いまの自分に活きていると自信を持って言えます。
もちろん、どちらの職場にも素敵な方々がいて、たくさんの学びがありました。
それらは間違いなく私を形作る、大切な要素になっています。
ただ、楽しく働きたくて入社したはずなのに、次第に「同じ毎日の繰り返しは退屈だ」「もっと自分の力を活かして働いてみたい」と感じるようになりました。そんな時、プライベートで大きな挫折を経験しました。自分が何のために頑張っているのか、人生の目的を見失ってしまったのです。これを機に「このままじゃダメだ」と人生を見つめ直したことが、転職を決意するキッカケになりました。
出会いと決断
転職を決意してからは、スピード感を持って動きました。大手の転職サイトには3〜4社、転職エージェントにも5〜6社登録し、実際に会ったエージェントの数は10人以上。とにかくあらゆる情報を集めて企業を比較する日々でした。
そんな中、最終的に私と伴走してくださったエージェントの方から紹介いただいたのが、NINJAPANでした。
求人を読んだ時の第一印象は、
「この会社、おもしろそう」
「社員同士の仲が良さそう」
「Abuild就活、、、YouTubeで動画を観たことあるぞ、、?」
そう思った私は、NINJAPANに興味を持つまでに、そう時間はかかりませんでした。
過去にアルバイトやボランティアで、小学生〜高校生の学習支援やメンターをしていた経験があり、「就活支援」「成長のサポート」「コーチング」という言葉にも強く惹かれました。
面接で出会ったメンバーは、全員が魅力的でした。「本気で仕事をしたいなら、うちに来るといい」「必ず成長できるし、その手助けもする」という熱い言葉をいただき、入社を決意しました。この言葉はいまでもしっかり記憶に残っています。
(ちなみにですが、NINJAPANのWantedlyは隅から隅まで読み込んで面接に臨んでいました(笑)
入社後に感じたこと
正直に言うと、入社して最初に感じたのは「忙しい!」というギャップでした(笑)
これまでは比較的落ち着いた環境で働いてきたため、その毎日の業務量の差に驚きました。
でも、やることが尽きないからこそ、毎日が学びに溢れています。個性豊かで、面白くて優しいメンバーと一緒に働く中で、「仕事ってこんなに楽しいんだ」と心から思えています。
毎日が変化と成長の連続で、「こんな仕事がしたかったんだ」と感じています。
また、社員同士の仲の良さもNINJAPANの魅力だと実感しています。年齢や立場に関係なく、全員と対等に話せて、ときには仕事のことで本気でぶつかり合える。それがあるからこそ、絆の強いチームになっていると思います。
私が所属するCS職でも、どんなに忙しくてもメンバー同士が支え合い、より良い未来をつくろうと本気で取り組んでいます。全員が同じ方向に向かって努力するこの環境で働けることを、とても幸せに感じています。
詳しい業務内容については、また改めてお話しできればと思います!
やりがいと「NINJAPAN」の魅力
私は現在、【Abuild就活】のCS職として学生と向き合い「人生のターニングポイントとなる」ことに、強くやりがいを感じています。
就活は多くの学生にとって、初めて「自分の人生をどう選ぶか」を真剣に考えるタイミングです。だからこそ、私たちが提供しているのは「内定」そのものではなく、その先にある人生の土台、社会で自走し活躍するための「基盤」だと思っています。
Abuild就活を通じ、実際に学生から
「考えを言語化する力がついた」
「物事の捉え方が変わった」
「自分の言葉で語れるようになって楽しい」
といった声をいただくことがあります。そういう瞬間、「今この子の人生の大切な転機に立ち会えているんだ」と実感して胸が熱くなります。これはCS職の特権であり、大きな誇りです。
単に「内定を獲得する」ことだけではなく、その過程で学生が自分自身と深く向き合い、人として成長していく姿を間近で見守れること。これ以上の喜びはありません。
そして、NINJAPANとしての魅力は、入社直後から大きな裁量を持って働ける環境があることです。私自身も入社してすぐにプロジェクトを任され、自らタスクを整理しながら進めていく経験をさせてもらっています。もちろんプレッシャーはありますが、「やりたい」と思ったことを「やりたい」で終わらせず、実際に形にして挑戦できる風土は、NINJAPANならではだと感じています。
全員が「どうすればより良くなるか」を真剣に考え、本気で仕事に向き合っている。好きなことに情熱を注いでいる仲間がいる。その熱量に日々刺激を受けながら働けるのは、本当に幸せなことです。そんな仲間が大好きです。
今後に向けて
「埋もれた資源を発掘し、個人や組織のポテンシャルを最大化する」
これはNINJAPANのミッションであり、私自身が体現し続けたい姿でもあります。
いま大きな転換期を迎えているこの会社で、CS職として一人でも多くの就活生の人生の転機に寄り添い、【Abuild就活】をさらに成長させていきたい。そのために、就活生はもちろん、共に走るコーチやNINJAPANの仲間とも真摯に向き合い続けることを大切にしていきます。
Abuild就活を通じて、「ここで過ごしてよかった」「自分の考えや未来に自信が持てるようになった」と思ってもらえる体験を提供し続けたい。そのためにはプロダクトを磨き、改善を重ね、現状にとどまらず常に “次の一歩” を探し続けることが欠かせません。それこそが、私にとってのやりがいであり、使命だと感じています。
挑戦したいことは、まだ数えきれないほどあります。けれど、一人では決してできないことも多いです。
だからこそ、仲間とともに未来を形づくり、社会に新しい価値を届けていきたいです。
この記事を通じて、NINJAPANやAbuild就活の取り組み、そして私たちの想いに少しでも触れていただけたなら嬉しいです。これからも進化し続ける私たちを、ぜひ温かく見守っていただければと思います。