多様なライフスタイルを支える、ニジボックスの休暇制度とは?
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はじめに
こんにちは!採用担当の藤野です!
ニジボックスは社員一人ひとりが自律的かつ柔軟な働き方を実現できるように各種休暇制度が充実しています。
💭ニジボックスの休暇制度ってどんなものがあるの?
💭特別休暇ってあるだけで、実際は使われていないんじゃ…?
そんな疑問にお答えしていきたいと思います。
今回は、ニジボックスの休暇制度の概要や、実際に活用されているのか?といった部分に迫っていきます!
※ニジボックスの働く環境に、ご興味をお持ちになった方はこちらの記事もチェックしてください!
1. 多彩な休暇制度をご紹介!
ニジボックスでは、社員が柔軟に取得できる特別休暇、有給休暇があります。
今回はその一部を紹介していきます!
■ 特別休暇ピックアップ
補足:
アニバーサリー手当や出産育児休暇、ケア休暇、ストック休暇はいずれもニジボックス(リクルートグループ)独自の制度です。
特にアニバーサリー手当や出産育児休暇は、社内でも活用頻度の高い休暇となっています!
双方、社内システムや勤怠管理システムから登録するのみと申請のハードルが低いことも特徴の一つです!
※取得する際は、周囲との業務調整等をして活用しています。
私自身、アニバーサリー手当については休暇を取りながら5万円支給されるということもあり毎年欠かさず取得しています😊
また、出産育児休暇については男女問わず取得実績がございます。
法定の育児休業制度とは違い、1日単位でフレキシブルに利用できる使いやすさが嬉しいですね。
その他、ケア休暇なども含め、アニバーサリー手当や出産育児休暇以外にもライフステージに柔軟に対応できる制度がたくさんあります🌟
2. 特別休暇はどのように使われている?人事労務担当へのインタビュー
さて、こちらのパートでは人事労務担当にインタビューをしてきました!
アニバーサリー手当や出産育児休暇が実際、どのように活用されているのかの利用実態に迫ります。
Q1.アニバーサリー手当の取得率を教えてください!
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📊 2023年度:89%
📊 2024年度:91.5%
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実績として全従業員の約90%が取得しているため、利用頻度はかなり高いと言えるのではないでしょうか。
現在、ニジボックスとしてはアニバーサリー手当の取得90%の維持を目指し
・フレキシブル休日、アニバーサリー手当取得管理表の運用
・半期ごとに行われる全社キックオフでの社長からのメッセージング
などにも取り組んでます!
定期的なメッセージングを通して、従業員がより制度を使いやすいような環境を目指しています。
Q2.アニバーサリー手当はどんな時に使われてますか?
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人によってまちまちですね。
たとえば:
🌍 GWなどの長期休暇と合わせて大型連休に!
✈️ オフシーズンの旅行に!
🎮 趣味や家族との時間に!
などなど、取得の目的は自由です。
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直近はGWにアニバーサリー手当を繋げ、16連休と半月以上の休みにしていたメンバーもたくさんいたようです👀
使いやすさが魅力ですね!
ちなみに私は昨年度、年末年始のお休みに合わせて14連休にしていました!
Q3.出産育児休暇の取得事例を教えてください!
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最大40日間付与され、40日まとめて取得、分割して取得どちらも可能です。
今回は分割して取得する場合の事例を紹介いたします。
👩ママ編:
① 妊娠にともなう体調管理:10~15日
② 慣らし保育:10~20日
③ 子どもの受験対応:5~10日
👨パパ編:
① 出産当日~産後サポート:10~15日
② 小1の壁対応:10~15日
③ 長期休暇に合わせて:5日×3年=15日
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※上記はあくまでも一例です。
子育てと両立して働くうえで、柔軟にお休みを取得できます。
必要な時に必要な数だけ休めるのが魅力ですね。
さいごに
改めまして、本記事ではニジボックスの休暇制度についてご紹介をさせていただきました。
ただ、制度があるだけでなく、実際に活用されている様子が少しでも伝わると嬉しいです。
この記事を通じて、ニジボックスでの働き方に少しでも魅力を感じていただけた方は、ぜひエントリーいただけますと嬉しいです!