はじめに
こんにちは!採用担当の藤野です!
ニジボックスは、従業員一人ひとりが自律的かつ柔軟な働き方を実現できるような生産性高く働くための制度を整えています。
本日は、その中でも「年間休日」にフォーカスしていきたいと思います!
前提として、ニジボックスは年間休日が140日あります。
これは、一般的な企業様と比べても非常に多い水準かと思います。
単に「休みが多い」だけでなく、長期休暇や自由に選べる平日休みなど、計画的にリフレッシュできる仕組みが充実しています。
そんなニジボックスに興味を持っていただいた方からも、
💭実際は数字ほど、休めないんじゃないか?
💭休日取りづらいとかありそう…
などの不安な声が聞こえることも少なくありません。
今回はニジボックスの休日の実態に迫っていきます!
記事後半では、ニジボックスの従業員へ行ったアンケート結果なども記載しておりますのでお楽しみに🙌
🗓️1.年間休日140日の実態とは?
ニジボックスは、年間休日140日を取り入れております!
これはリクルートグループ共通の制度です。
【年間休日140日+指定休(5日間)の内訳】 ※2025年度実績
- ✅土曜日、日曜日、国民の祝日
- 🌟ゴールデンウィーク:8連休(4月29日~5月6日)
- ☀️夏季休業:9連休(8月9日~8月17日)
- 🎍年末年始:9連休(12月27日~1月4日)
- 内5日は指定休(年次有給休暇の計画的付与による指定休5日)が含まれます
- 🫶フレキシブル休日:半期ごとに7日間(年間14日)、任意の平日を休日に設定可能な制度です!
- 例えば、ゴールデンウィーク期間の4月28日にフレキシブル休日を入れて11連休にしているメンバーもたくさんいました✨
- 🌦️その他:6月は祝日がないということもあり、本年は6月16日にも休日が追加されています!
- カレンダーで見るとこんな感じです↓
※土日祝の赤、青の他に黄色の日も全社公休日です!
フレキシブル休日は別途、個人で設定可能です。
※補足:
フレキシブル休日は任意ではなく、半期内で必ず取得が必要な休日です。
そのため、年間休日数が140日を下回ることはありません。
※入社日によってフレキシブル休日の付与日数が変動する場合がございます。
また、年次有給休暇は入社時に15日付与され、内5日が上記指定休として消化されます。
👥2. 実際に働く従業員の声
さて、ここまでニジボックスの休日の内訳を説明してきました!
とはいえ、やはり制度があっても「本当に使えるの?」という不安を持つ方もいるかもしれません。
そこで、実際に働く従業員にアンケートを実施し、リアルな声を集めました!
Q.1:フレキシブル休日を取得するときの目的を教えてください!
よっぽどの予定がないと取りづらいのでは…?という質問をいただくことが多いフレキシブル休日(以下フレ休)を皆さんがどう使っているのか調査しました!
🎨UI/Webデザイナー
ーーー
ディズニーが好きなのですが、休日に行くと混むのでフレ休で行くことが多いです。
ニジボの人たちとフレ休とる日を合わせてスノボに行ったりもしました!
前職では「この用事のために有給申請するのはちょっと気が引けるな…」と思っていたことも、「フレ休あるからこの機会に使おう!」と思えて行動範囲が広がった気がします。
ーーー
👨👩👧Webディレクター
ーーー
家族との時間を満喫するためや自分のリフレッシュのために充てることが多いです。
ーーー
🖥️フロントエンドエンジニア
ーーー
去年は外部登壇やイベントの企画に力を入れていたので、イベントの日まるごと休んで準備に利用したりしていました。
ーーー
📊BIエンジニア
ーーー
旅行、自分の体のメンテナンス(整体や美容院、ネイルサロン、眉サロンなど)に行くケースが多く、その他帰省で利用したりもします。
ーーー
⚙️開発ディレクター
ーーー
趣味や家庭のために使用しています。
ーーー
このように、フレキシブル休日を取得する目的は人によってさまざまです。
趣味に時間を充てるメンバーや、外部のカンファレンスやイベントに出るメンバーと個性が色々出ていますね👀
また、ニジボックスには仕事と子育てを両立させているメンバー も多く在籍しておりますので、家族との時間に充てるメンバーも多く見受けられるのも特徴の一つかも…!
Q.2:休日が多い環境ならではのチーム内で工夫していることなどはありますか?
今回はメンバーと組織長双方にアンケートを取っておりますので、個人の休日前の取り組みやマネジメントする上での工夫点、双方に迫っていきたいと思います!
👨👩👧Webディレクター(メンバー)
ーーー
お休みする予定が分かった時点で共有するように心がけています。また、今すべき優先順位を都度意識的につけるようにして、パフォーマンスの最大化を心がけています。他には、しっかりと日中1時間の休憩でリフレッシュを取り、他はフルパワーで活動できるように日中にオンオフのメリハリをつけるようにしています。
ーーー
📊BIエンジニア(メンバー)
ーーー
・基本的にその領域では、私1人で問い合わせ対応の業務についているので、その日不在であることをSlackに1週間前くらいから表示したり(もちろんカレンダーには不在になることが分かった日から予定ブロックしている)、継続した問い合わせの場合は質問者に伝えておく。
・不在日当日は別の担当者に引き継ぎをしておく。オープンな問い合わせがどれか、新規で問い合わせが来た時にどう対応してほしいか、過去の問い合わせから続いた問い合わせが来た時に参照できるよう、管理表を作成している。
ーーー
⚙️開発ディレクター(メンバー)
ーーー
あらかじめお休みの予定をチームで共有しておき、打ち合わせ調整や業務調整を実施。
ーーー
🖥️フロントエンドエンジニア(組織長)
ーーー
休暇予定と案件スケジュールを同じツールで確認できるようにして、休暇が案件進行に影響が出ないよう日次で確認する。
ーーー
🎨UI/Webデザイナー(組織長)
ーーー
事前に関係者へ連絡をしておき、不在時の対応などを準備しておく。
チーム内で予定共有を細かく行い、状況に応じた業務アサインや引き継ぎ連携ができるように協力している。
ーーー
👨👩👧Webディレクター(組織長)
ーーー
一人で抱え込まないように、相談しやすいチームづくりを心がけています。「考える系の仕事で30分手をつけて分からないことが多いなら、早めに相談をするように」と昨日チームメンバーにメッセージをしたところです。
ーーー
メンバーと組織長双方の共通点として、
休みが分かった時点で周囲に連携し、円滑に引き継ぎができるような工夫が挙げられますね!
組織長は、メンバーの業務管理も業務の一つですので、チーム全体の業務が円滑に進むようなツールの導入や環境づくり、自身のチームメンバーへの声掛けなど、さまざまな取り組みをしています。
さいごに
改めまして、冒頭でもあったように年間休日140日という数字は、単なる“福利厚生”ではなく、従業員一人ひとりが自律的かつ柔軟な働き方を実現するための土台です。
こういった制度により、自分のライフスタイルに合わせて休日を設計することができます!
旅行や帰省、趣味の時間、家族との時間など、自由度の高い働き方が可能です。
この記事を通じて、ニジボックスでの働き方に少しでも魅力を感じていただけた方は、ぜひニジボックスへのエントリーをお待ちしています!