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こんにちは、ネクストビート広報の北島です。
私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を想像し、ニッポンを元気にする」というミッションのもと、日々顧客への価値貢献に取り組んでいます。
その一環として、半期に一度「nextbeat summit」を開催しています。ネクストビートがミッションを実現するため、組織全体が一丸となって挑戦し続けるための重要なイベントです。
本記事では、4月に開催した「nextbeat summit 11.5」について紹介いたします。
■nextbeat summitとは?
半年に1回開催される社員総会のようなイベントです。
<プログラム>
・オープニング
・CEOメッセージ
・傾奇者グランプリ
・25卒 新卒紹介
・表彰式(NEXTBEAT AWARD)
今回はオンライン開催となり、配信スタジオと全拠点を繋いで開催されました。
■ CEOメッセージ
オープニング後のCEO三原によるメッセージでは、ネクストビートの現在地とFY2025の事業方針、そして今期のテーマである「KA・BU・KE!」が示されました。
「KA・BU・KE!」とは
「KA・BU・KE!」とは、傾奇者に由来した行動指針です。
傾奇者とは、常軌を逸した行為・精神で、革新を恐れず新たな秩序を構築するものを指します。
これだけ見ると、少しクレイジーな人のように感じられるかもしれません。しかし、もう少しビジネス的に表現すると、「革新を恐れず、リスクを恐れずに新しい秩序をしっかりと構築していく人たち」となります。
ネクストビートでは、
・目的を達するための破天荒な行動
・目的を達するために大人数が行わない行動
・目的を達するために怖いもの知らずでトライしたこと
・捨て身で取り組むこと
を「KA・BU・KE!」を体現していると定義しています。
永遠ベンチャーを掲げる企業として、リスクテイクをしながら、とにかく先に動き、一歩を踏み出す。この姿勢を改めて取り戻したいという思いで、今回のテーマが設定されました。
Vision 2030
ネクストビートは約1年前に中期的な目標として「Vision 2030」を掲げました。「Connecting Japan to the World」をスローガンとし、要約すると、グローバルで収益を上げる仕組みと日本との連携を強化するサービス・サポート・インフラを構築すること、そしてAGI社会に適応した社内体制とサービス提供を目指すという大きな方向性を示しています。
その軸となるのが、ネクストビートが現在サービスを展開している「ライフイベント」「地方創生」「グローバル」(※1)という3つですが、特定の業界(保育、観光など)や海外人材といった枠組みに限定せず、むしろ以下の視点を重視しています。
- 個人単位: 人口減少社会に対して、個人レベルで価値貢献できるサービスを追求します。
- 日本全体: 地域や地方を含めた日本全体の活力を最適化する方策を模索します。
- グローバル: グローバルとの繋がりを強化する視点を持ちます。
これら3つの領域で、既存事業および今後の新規事業を展開していきます。
※1:https://www.nextbeat.co.jp/services
2025年5月に台湾に進出
ネクストビートは、2025年5月に台湾に拠点をオープンし日本のグローバル化を支えるプラットフォーム構築を推進していきます。
海外の優秀な人材を呼び込み、日本の優良なプロダクトを海外に発信することが目的です。
■傾奇者グランプリ
当初予定されていたCxOによるパネルディスカッションは、今期のテーマ「KA・BU・KE」をより深く体現する試みとして、急遽プログラムが変更されました。
このグランプリは、クルー(※2)それぞれが経験した、既存の枠にとらわれない独自の視点や挑戦のエピソードを共有し、全クルーの投票によって初代の「傾奇者」を決定するというもの。募集されたエピソードからは、日々の業務における工夫や、目標達成のための突き詰めた行動、スキルアップのための大胆な挑戦など、多様な「KA・BU・KE!」の形が見られました。
※2:ネクストビートは社員のことを、同じ船にのる仲間という意味で「クルー」と読んでいます。
■新卒紹介
2025年度は、多様なバックグラウンドを持つ22名の新卒社員を迎えました。
一人ひとりの個性と意気込みが詰まった紹介ムービーで、各会場も盛り上がりました。
次回のレポートでは、FY24下期を対象とした表彰式(NEXTBEAT AWARD)の様子をお届けします!
■最後に
ネクストビートは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造しニッポンを元気にする」というミッションを掲げ、挑戦を続けています。
このミッションに共感し、ともに未来を創っていく仲間を募集しています。