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こんにちは、ネクストビート広報の石毛 真唯子です。
私たちは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションのもと、日々顧客への価値提供に取り組んでいます。
また、グローバル領域にも注力しており、その一環として、日本のIT人材不足解消を目指す「Tech Bridge Japan」展開しています。
今回、ハローワークのインターンシップ制度を活用し、留学生3名が「Tech Bridge Japan」をのインターンシップに参加しました。
本記事では彼らが実際に経験したリアルな声をお届けします。
■インタビュイー紹介
エン シリョウさん(帝京大学 教育文化学科)
「多文化理解を活かし、グローバル人材支援に貢献したい。」
日本語教室での経験を通じ、外国人が活躍できる社会に興味を持つ。現在、卒業論文にて「日本在住の中国人児童の日本語能力停滞の改善策」を研究中。
シン ジフンさん(駿河台大学 心理学科)
「外国人向け事業の可能性を広げたい」
外食業界のインターンで、日本に訪れる外国人の多さを実感。ネクストビートのインバウンド・アウトバウンド事業に興味を持ち、さらに学びたいと感じ、インターンシップとして参加。
オ ウネさん(東京女子大学 国際関係専攻)
「人口減少という課題に、グローバルな視点で向き合いたい」
日本と韓国の人口減少問題に関心があり、「Tech Bridge Japan」の事業に共感する。外国人の雇用創出に貢献しながら、自分自身の成長も目指す。
ーーー留学先に日本を選んだ理由を教えてください。
エン:俳句や剣道など、日本の伝統文化にとても興味があったからです。また、「物哀れ」や「侘寂」のような日本独特の美意識にも魅力を感じています。
シン:「日本社会は韓国の20年後の社会」という言葉をよく耳にし、人口構造や産業の発展など、さまざまな面で共通点が多いことから、日本に関心をもったことがきっかけです。
オ:母が日本人であることが大きな理由です。そのため、幼い頃から頻繁に来日しており、日本に親しみを感じています。高校進学後は、日本語を専攻し、さらに深く学びたいと思うようになりました。
ーーー数ある企業の中で、なぜネクストビートのインターンに応募しようと思いましたか?
エン:ネクストビートの「社会課題に向けて挑み続ける」というミッションに共感したからです。
シン:日本には多くの外国人が滞在していることを知り、彼らに関わる事業に興味を持つようになりました。
そんな中、ネクストビートが展開している外国人IT人材と日本企業を結びつける「Tech Bridge Japan」や、地方の宿泊業界の人材採用を支援する「おもてなしHR(※)」といった事業が、自分の関心分野と重なることを知りました。
これらの事業を通して、その分野の特徴や業務について深く学べると考え、応募しました。
※地方創生領域で展開するサービス。地方の重要産業である観光業を支援します。
オ:社会問題を「テクノロジーの力で解決する」というミッションに共感し、社会課題の解決とITの可能性を追求したいと考えたからです。
また、考えすぎる性格ではありますが、失敗を恐れず挑戦したいという想いがあり、NBI(※)の「ゼロから何度でも挑戦する」というカルチャーに強く惹かれたことが、大きな決め手となりました。
※NEXTBEAT IDENTITY(通称NBI)ネクストビートのカルチャーであり行動指針。
ーーー実際に働いてみて感じたことについて教えてください。
エン:業務内容は予想以上に面白く、「Tech Bridge Japan」には多くの挑戦機会があると感じました。また、求職者の方に対して、まるで自分ごとのように真摯に向き合うクルー(※)の姿を見て、その熱量がなければ決してできない対応だと強く感じました。
※ネクストビートは社員のことを、同じ船に乗る仲間という意味で「クルー」と呼んでいます。
シン:ネクストビートは、他の企業に比べてフラットな組織風土だと思います。また、クルー1人1人が仕事への熱量が高く、積極的に意見交換していることが非常に印象的でしたし、大きな学びにもなりました。
オ:想像していた以上に業務へ深く関わることができ、任された仕事に対して強い責任感を抱きました。
社員の皆さんの仕事への熱意は非常に高く、特に電話対応では、お客様の課題を自分ごとのように捉え、積極的に取り組む姿勢に感銘を受けました。
こうした姿勢は、高いプロ意識と熱意がなければできないと感じます。
また、分からないことがあればすぐに周囲に相談し、協力して解決するチームワークの良さも印象的でした。
ーーーインターンシップを通じて得た学びを教えてください。
エン: 人事担当者の視点から就職活動を見つめ直したことで、企業が求める人材像をより深く理解できました。その上で、自分がどのようなスキルやセンスを身につけるべきかを意識するようになりました。
シン: テクノロジーの発展により、新たなビジネスが次々と生まれる中で、海外のIT人材と日本企業を結びつける発想には大きな気づきがありました。
今後、ネクストビートのように変化の激しい時代に対応し、多角的に事業を展開する企業は今後さらに増えるはずです。
私自身も特定の分野にとらわれず、柔軟な視野を持ってキャリアを築きたいと考えています。特にDX推進やグローバルな人材流動に関心があり、将来的にはそうした環境で働くことを目指しています。
オ: 社会に良い影響を与えながら、やりがいのある仕事に携わりたいと考えています。また、韓国と日本の架け橋となる存在としても活躍したいです。将来のキャリアを考える上で、「なぜ?」という問いを繰り返し、本質的なキャリアビジョンを探求することの大切さを学びました。
ーーー最後に、日本で働きたいと考えている外国人学生にメッセージをお願いします。
エン:来日前に日本について調査していたので、大きなギャップはありませんでした。日本に来て本当に良かったと心から実感しています。挑戦してみれば分かること、行動しなければ一生分からないことがあります!
シン:新しい環境に挑戦することは、自分自身の成長につながる大きな一歩だと思います。日本でのインターンシップや就職活動は決して簡単な道ではありませんが、一歩ずつ前に進めば必ず成長できます。皆さんの挑戦を心から応援しています!
オ:今回のインターンを通じて、将来のキャリアの方向性や、自分がやりがいを感じることについて深く考える機会を得ました。就職活動は大変なこともありますが、「自分を知り、見つめ直す貴重な機会」だと思っています。外国人学生の皆さん、一緒に頑張りましょう!
みなさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
今回のインターンシップが、将来のキャリアを考える大きなきっかけになったことと思います。
ここで得た学びや経験を活かし、これからの活躍を楽しみにしています!
私たちは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッション実現に向けて、挑戦を楽しみ、成長を続ける仲間を求めています。