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自分のアイデアが現実になる——monopoのインターンがリアルに語る成長の軌跡
monopoではnoteにてメンバーのバックボーンや仕事観をインタビュー形式で紹介する企画「Stories of monopians」を連載しています。今回ご紹介するのはインターン生・菊地 睦海(きくち むつみ)のインタビューをお届け。monopoならでは(?)のインターンシップ生活に迫ります。菊地 睦海 Planner2001年 神奈川県生まれ。大学3年時に応募した博報堂のインターンシップを機に広告業界へ関心を持ち、翌年の博報堂、電通のインターンシップに参加。その熱が冷めやらぬ2024年より株式会社kakeruのインターンを経て、monopo Tokyoにインターンとして入社。プラン...
イギリス留学を経て日本語のコピーライターに。monopoで叶えたい、言葉で世界を繋げる仕事。
monopoではnoteにてメンバーのバックボーンや仕事観をインタビュー形式で紹介する企画「Stories of monopians」を連載しています。今回ご紹介するのはコピーライター・プランナーの鎌上真帆。イギリスへの留学経験を通じて、海外と日本をつなぐクライアントの案件を担当し、観光業界やホテル業界に関する知識を活かす彼女のバックグラウンドや仕事観をご紹介します。鎌上 真帆 Copywriter / Planner北海道生まれ。英国サリー大学観光学部卒。ホテルベンチャーでのインターン中に、ライターとしてキャリアをスタート。様々なメディアの執筆・編集の活動を行いながらmonopoに参画...
場の価値を上げて独自性を出す。伊勢丹新宿「CONTEMPORARY」のブランディング
2023年9月、伊勢丹新宿店 本館3階の「CONTEMPORARY(コンテンポラリー)」がリモデルグランドオープン。monopoはリモデルにあたり、このゾーンの新たなブランディングに向けたコンセプト設計とアイデンティティとなるロゴデザイン、メインビジュアルや映像のクリエイティブを担当しました。本記事では、株式会社三越伊勢丹の藤本さんとmonopoのチームによる対談を通じて、このプロジェクトの始まりからコンセプトやクリエイティブ作りに込めた両者の思いをインタビュー形式でご紹介します。CONTEMPORARYオープンのプレスリリース話し手:株式会社三越伊勢丹 第2MDグループ 新宿婦人子供商...
好奇心と課題解決意識でアートの世界へ。新メンバー菅原夏凪のクリエイティブジャーニー。
monopoではnoteにてメンバーのバックボーンや仕事観をインタビュー形式で紹介する企画「Stories of monopians」を連載しています。今回ご紹介するのは2024年の春から新しく入ったメンバー菅原夏凪(すがわら なつき)。アーティスト、キュレーター、オーガナイザー、プランナー、プロジェクトマネージャーなど、さまざまな面を持ち合わせた彼女のバックグラウンドやパッション、仕事の展望などについてインタビューしました。菅原夏凪 Planner/Project Manager1998年 東京生まれ。monopo入社前は電通やThe Breakthrough Company GOと...
ヤマハの新製品の映像を作ったら、もはや映画になったから見てほしい
クリエイティブエージェンシーのmonopoは、楽器/オーディオメーカーのヤマハ株式会社(以下、ヤマハ)とお仕事をはじめて、2年近くのお付き合いになりました。今回は、ヤマハの新製品「Sound bar」「AV Receiver」のプロモーションムービーがとてもカッコよく作れてしまったので、その紹介と共に、完成に至るまでの波乱万丈な道のりについて話をさせてください。まずは上記映像(30秒程度)をご覧ください! ヤマハ製品だけに、音にもこだわっています。できればイヤホンを着けてのご視聴をお薦めします。動画を観賞できる環境にいない方のために、キャプチャでも簡単に紹介します。室内に設置された壁掛け...
「“会社の垣根を越えた個人”によるチームが最強」加藤ミリヤ、チャットモンチー、Chupa Chupsを手掛けた企業間連携チームとは
あるプロジェクトが動き出すとき、クリエイターや協働する会社を毎回変えていくパターンもあれば、いつも同じメンバーでチームを組んで挑む場合もあります。monopoではどちらのパターンで進めることもありますが、後者の最たる例としては、ソニー・ミュージックソリューションズとの関係性が挙げられます。これまで加藤ミリヤやチャットモンチーといったアーティストのプロモーションを手がけ、この2年半の間に20近くのプロジェクトでコラボレーション。2020年にはChupa Chups(チュッパチャプス)のブランドエージェンシーチームに参加し、今もそれぞれの強みを活かしながら、企画を次々と生み出しています。固定...
名ばかりグローバルなら、いらない。adidasから「パーフェクトチーム」と称されたプロデューサーが大切にする、仕事のスタンス
「あなたは、日本に。ブランドは、世界へ。」この旗印を掲げ、monopoは日本企業やブランドと外国人クリエーターを、バイリンガルのプロデューサーが橋渡しするサービス「CREATIVE BRIDGE」を展開している。その前例の一つともいえるのが、2019年のadidasの商品プロモーション案件だ。同年に発売したスニーカー「PULSEBOOST HD」と「ULTRABOOST19」について、monopoはコンセプトメイク、アートディレクション、スチール・ムービーの制作を担った。交通標識や東京のローカルスポットなどを切りとりつつも、フォトグラファーや2Dアニメーターなど、撮影や編集に携わるメンバ...
adidas, CANADA GOOSE, JIMMY CHOO。多くのブランドに引っ張りだこなのに”誰も知らない広告会社”が、世界に橋をかけていく
(この記事はカツセマサヒコさんに執筆していただいたnoteの記事より転載しています。)取材のオファーを受けるまで、monopoというクリエイティブカンパニーを知らなかった。GOなら知っている。CHOCOLATEも知っている。カラスも聞いたことがある。でも、monopoは知らない。不勉強を恥じながら広告業界の友人に同社のことを尋ねてみると、「もちろん知っている」と答える。調べてみると、創業8年目にして、制作実績にはadidas、CANADAGOOSE、JIMMY CHOOといった超ビッグネームが並ぶ。カンヌライオンズ2018日本代表をはじめ、国際的な広告賞も複数受賞していた。これまで知らな...
2018 Young Lions Japan Competition Review — デザイン部門ファイナリスト/高橋健太・見目拓也
通称「ヤングカンヌ」と呼ばれる、広告業界の若手登竜門といわれるヤングライオンズコンペティション、及びヤングスパイクスコンペティション。2018年度、monopoではメンバーがメディア部門GOLD、デザイン部門ファイナリストとして選出されました。今回はデザイン部門でファイナリストに選ばれた、ヤングカンヌ初参加の高橋健太(プロデューサー / エンジニア)・見目拓也(アートディレクター)に振り返ってもらいました!ヤングカンヌとは?広告業界の若手登竜門といわれるヤングライオンズコンペティション、及びヤングスパイクスコンペティション(通称ヤングカンヌ)。これは、国際広告祭であるカンヌライオンズ、ス...
ミュージシャン同士だからこそ、実現できたクリエイティブのかたち
日本を代表する音楽メーカー・ヤマハ株式会社は、1887年創業から続く伝統を守りつつも、常に挑戦することをやめない。たとえば、2017年に発表したボーカロイドキーボード「VKB-100」は、専用アプリで入力した歌詞を本体に転送すれば、ボーカロイドに歌わせながら演奏できる。また「DTX402 SERIES」の最新機種は、電子ドラムでありながらより生ドラムに近い感覚で叩ける上に音のバリエーションを楽しめるという電子楽器の特性も発揮している。こうしたヤマハのプロダクトを紹介するブランドムービーやWebサイトの制作を担当したのが、ミュージシャンとしても活動しているmonopoプロデューサーの田中健...
クライアントワークを「自分ごと化」し、お互いの理想を叶えるには? ー完全食COMPリブランディング
2018年、monopoは日本のフードテック・スタートアップである株式会社コンプ(以下、COMP)のトータルリブランティングをローンチ。同社が扱う完全食「COMP」とは、仕事や趣味に夢中になる人が、最も手軽に理想の栄養バランスをとれるように、ヒトの健康に欠かせない必須栄養素を、様々なシチュエーションに合わせて商品化したもの。一定層の顧客やファンがいるなかで、2017年の春、さらなる市場開拓と拡大を目指したブランド戦略の一環として、COMPはリブランディングを行うことに決めた。商品ロゴの刷新からパッケージ、イメージ画像、Webサイト、製品配送の梱包材に至るまで、すべての設計とデザインを担う...
NEWPEACE × monopo それぞれの会社が考える、クリエイティブエンジニアとは?vol.3
制作会社の領域を超えて、さまざまな事業にチャンレンジしているクリエイティブカンパニーのNEWPEACEとmonopoのエンジニアによる連載企画。NEWPEACE x monopo それぞれの会社が考える、クリエイティブエンジニアとは? vol.1(monopo 高橋健太)NEWPEACE x monopo それぞれの会社が考える、クリエイティブエンジニアとは? vol.2(NEWPEACE 小川楓太)monopo 高橋とNEWPEACE 小川のお互いの執筆した記事を読み合い、対談を行いました。記事の感想や、手がけたプロジェクト、そしてこれからのエンジニアのあり方についてなど、興味深いテー...