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こんにちは!採用広報の銭場です。
なんと、入社して早2ヵ月が経ちました!
毎日があっという間でしたが、新鮮な気持ちが残っているうちに、私がなぜ「マネックス証券」に入社したのか、入社後に驚いたことを踏まえて大きく3点紹介したいと思います。
私は報道機関で記者として10年間勤め、2025年8月にマネックス証券に入社しました。
記者時代は官公庁を中心とする行政関係の部署を経て、為替や株といった金融関係の部署に異動。
そこで、取材先として出会ったのがマネックス証券でした。
<驚いたことその1> 自由すぎる!?社風
証券会社と聞くと、スーツでお堅いイメージがありました。実際に、他の証券会社に取材で足を運んでも、ピシッとしたスーツの方が大半でした。
一方、取材で足を運んだマネックス証券は、とてもカジュアルな服装の人が多く、私の中の証券会社のイメージが覆されたのを今でも覚えています。
実際に入社してさらにびっくりしたのは、服装だけでなく、髪色などファッションが自由だったことです!
ジーンズで出社している社員や、金髪の社員など、各々が好きな恰好で働いています。おしゃれが大好きな私にとっては、ネイルやヘアカラーなども楽しむことができ、今では仕事のモチベーションアップにもつながっています。
例えば仕事終わりに友達との予定がある時など、ちょっと仕事とは違う恰好がしたい日でも気分で決められるのも嬉しい点です(笑)。おしゃれを楽しみながら仕事がしたい!という人にはぴったりです!
〔ファッションリーダーのYさん!いつも素敵なコーディネートで出社されてます!〕
<驚いたことその2> チャット文化
仕事の進め方で驚いたのは、ほとんどのやり取りがチャットで完結していることでした。
前職では社用携帯に、先輩やデスク(原稿をチェックする上司)から電話がひっきりなしにかかってきていました。取材依頼も問い合わせフォームがなければ基本的に電話でアポイントメントを取ったり、「電話取材」という方法があるくらいでした。なので、ちょっとした用件であっても、近くにいてもチャットでやり取りが行われていることにびっくりしました。最初はなかなか慣れず、「話しかけちゃいけないのかな…」と戸惑うこともありました。
ですが、今ではとても効率の良いものだと感じることも多くなってきました。例えば、目の前の仕事に集中している時や、手が話せない時に話しかけられると、対応に困ることってありますよね。それが、チャットだと自分のタイミングで返せるのが大きな利点でした。
また、電車などの移動中でもチャット文化に慣れると、なにか連絡があってもすぐに反応できる点もとても便利だなぁ、と思うツールになりました!
一方で、前述しましたが、とにかくフランクな当社。もちろん、相談したいことやちょっとした雑談など、チャットはベースにしつつも、声を掛ければきちんと対面で話せる環境でもあります。メリハリのついた職場だな、と感じています。
〔こんな感じで雑談から仕事の相談まで気軽にチャットをしています!ちなみにスンスンが好きです。笑〕
<驚いたことその3> ”チーム”で働く
記者時代は自分でネタを考え、一人で取材し、原稿にするという、いわゆる「スタンドプレー」のスタイルで働いていました。誰に何を話すでもなく、ましてや個人的な相談もあまり上司にすることなく、完全に一人での業務に染まっていたので、入社直後はチームで動くという感覚の壁にぶつかりました。
業務の細かな報連相すらまともにできなかった私。よく社会人をやってきたな…と自分でも呆れるくらいでした。一本足打法からの脱却をすべく、とにかくわからないことや「今大丈夫ですか?」といった声かけを人一倍するように心がけました。今では上司のフォローにも支えられ、まだまだ課題は残るものの、少しずつ環境に慣れてきました。
例えば、私の場合、相手のカレンダーを見て、「この日なら上司とミーティングを組むことができるな」、「明日は〇〇さんがお休みだから明後日連絡しよう」など、スケジュール調整等に気配りをしたり、上司との1on1の時に「実はチャット文化に戸惑っていて…」といったすごく個人的な悩みを打ち明けたりと、記者の時には見えなかった「チームで働く」ということを考えることができている日々になりました。本来の意味での協調性が自分の中に生まれたように感じています。
もちろん、それは私だけではなく、マネックス証券全体で言えることだと思います。上司の手厚いフォローも、チームを意識するようになったのも、すべては自由な社風だからこそ、「人を想い、大切にする」という良い意味でのギャップを感じました。
やや特異な世界にいた私の感じたことですが、少しでも「リアルなマネックス証券」が伝われば嬉しいです。
以上、超個人的!マネックス証券で驚いたことでした!