私たちは今、大きな変化の真っ只中にいます。
AIの普及により、ビジネスの現場では「AIを使いこなせる人材」と「そうでない人材」の間に大きな差が生まれつつあるからです。
MicrosoftとLinkedInが発表した「Work Trend Index 2024」では、71%の経営者が「経験よりもAIスキルを持つ候補者を優先する」と回答し、また66%の経営者は「AIスキルを持たない人は採用しない」と回答しています(Forbes、Fortune、MarketWatch)。
AI時代の人材市場で、あなたはどこに立っていますか?
目次
AIが変えた人材市場の2:8の法則
Modelistが実現する「ネイティブAI人材」への成長環境
1. 日常業務に組み込まれたAI活用の仕組み
2. AIとテクノロジー活用を推進するための仕組み
3. 顧客の驚きと感動のリアクションを毎日見れる環境
あなたも一緒に10x人材を目指しませんか?
AIが変えた人材市場の2:8の法則
AIの登場で、採用市場に明確な変化が現れているのをご存知でしょうか。営業の人材紹介市場では、AIを使いこなす上位2割の営業人材が、平均と比べて6倍以上の求人倍率になっています。このように、AIを活用し高い付加価値を生み出せる人材層が、営業職に限らず企業からの需要は急速に高まっています。
また、最近では「10x人材」(平均と比べて10倍以上の生産性で仕事する人材)という言葉が現れ、企業の求める人材モデルとして育成目標とされています。
今後の人材市場において「AI活用」はどんな職場や職種においても避けて通れないスキルとなっています。
Modelistが実現する「ネイティブAI人材」への成長環境
「では、どうすればAIを使いこなす”10x人材”になれるのか?」
その答えをModelistは持っています。
AIの使い方を個々人が学び、それぞれの人が思いついた方法でAIを使う。これは多くの会社のAI活用の現状ですが、Modelistでは日々のオペレーションを進める業務テンプレートの中にAIを組み込み、毎日自然とAIを活用する環境の中で、仕事を通じて自然とAIとの対話や協業が身につく—そんな新しい働き方を実現しています。
「特別な才能よりも大切なのは、AIと共に成長していく環境と意欲」だと代表の呉縞は考えています。
Modelistの労働環境では、メインツールとしてNotion、Slack、Miro、HubSpot、AIツールとしてはGemini、ChatGPT、Claudeを活用しています。
その中でも、Notion、Slack、Miroに関しては、日本でトップレベルの活用ノウハウを有しており、エンタープライズ、メガベンチャー企業、外資企業に対して、研修やプロフェッショナルサービス、BizOpsの顧問支援を行っています。
そんな、幅広いトップ企業の現場から経営層に認められるノウハウが詰め込まれた最先端の自社環境で日々業務を行うことで、誰もが短期間でテクノロジーとAIを活用して成果が出せる”10x人材”へと成長できるのです。
その環境づくりの核となるのが、以下の三つの要素です。
1. 日常業務に組み込まれたAI活用の仕組み
Modelistでは、日本でNo1のNotion労働環境(プロダクトとして顧客提供もしています。)を整えており、Notionでのデータ管理と併せて、NotionAIや連携するLLMサービス、Slack、Miroなどのツールを、全社員が業務の中で当たり前に徹底的に活用する環境を整えています。単にAIツールを導入するだけでなく、業務プロセスそのものにAIテンプレートやAI連携を組み込むことで、全社員が「無意識にAIを毎日使う」状況を意図的に作り出しています。
呉縞はこれを「オートイネーブルメント(自動的な人材教育)」と呼んでいます。日々の業務の中でAIと対話し、活用する習慣が自然と身につく環境設計です。
また、組織におけるプロセスナレッジ文化をNotionとSlackで構築しており、仕事のプロセスが半自動的に記録され、会議という暗黙知から自動でコンテンツ生成(形式知化)される仕組みを構築しています。これにより、一人ができるようになったことは組織の全員が再現性を持って実行でき、問題や疑問が生じても自己解決できる業務領域が継続的に広がり続ける仕組みになっています。
以下の画面は、ModelistがどのようにNotion AIを活用しているかのレポートページです。
このようなレポートも「最近のModelistでのNotionAIの活用方法についてレポートをまとめてください。」という指示だけで、Notion AIが生成します。
2. AIとテクノロジー活用を推進するための仕組み
Modelistで業務として使う標準AIは、Gemini、Notion AI、Miro AIで、その他業務上必要なAIツールは基本的に導入を許可しています。
加えて、直接業務に関係なくても、Midjourney、MiriCanvasなど各自が興味のあるAIを、1人1つまで会社負担で契約できる制度を設けています。
「移り変わりが非常に早いAIの世界。いまの世の中のトレンドを自分の興味のある分野のAIを体験し、その感動をチームやお客様にもシェアすることが大事」という呉縞の考えがそこにはあります。
この福利厚生の背景には、「常に変化を起こし続ける組織文化を作りたい」という思いがあります。社員自身が自分の好奇心としてテクノロジーツールやAIツールを理解し、自分がワクワクできる体験や経験を通じて、AIリテラシーが自然と高まっていくのです。
また、Modelistでは四半期(クォーター)ごとに表彰があり、活躍したメンバーに最先端のAIガジェットを送る「🎖️Creative Productivity Award」を行っています。
働き方から使うツールまで、日々こだわりを持ってアップデートをしながら、組織全体が新しい体験や、最先端の体験ができる仕組みと文化づくりを目指しています。
3. 顧客の驚きと感動のリアクションを毎日見れる環境
Modelistの労働環境は、Notionを中心として、Slack、Miro、各種CRMツール、AIツールを組み合わせた統合環境となっています。まだまだ小さい企業ではありますが、大手やメガベンチャーと比較しても、圧倒的に生産性を生み出すデジタル労働環境を実現しています。
そのため、Modelistの営業活動も、一方的にサービスを紹介して「買ってください!」というスタイルでは行いません。Modelistのスタイルは、「ショールーム型営業」。自分たちの日々の業務の進め方やツールの使い方、そこで感じた効果や課題をお客様にシェアするだけで、多くのお客様は感動し、笑顔になり、未来への可能性を感じてくれます。そして、お客様自身が心の底から感動し、「自社でもModelistと同じことがしたい!」と思うことで、それが商談となります。
このようなお客様の感動は、Modelistの社員一人ひとりが日々の業務の中で、NotionやSlack、各種AIをとことん体感し、自分自身が心の底から「なくてはならない、本当に便利だ!」と感じられなければ、その価値を伝えることはできません。
少しでもデジタル活用やAIに関心や好奇心がある方であれば、間違いなく自分自身の働き方が短い時間でもどんどん進化していく—そんな感動に出会えるのが、Modelistの労働環境です。
あなたも一緒に10x人材を目指しませんか?
AIの登場によって人材要件が大きく変化している時代において、Modelistは「全員がネイティブAI人材になれる環境」の実現に本気で取り組んでいます。それは単なる理想や目標ではなく、日々の業務に組み込まれた具体的な仕組みであり、文化として定着しています。
「今の職場でもNotionやSlack、Miro、ChatGPTやClaudeも使ってるし、使いこなせている!」という方もぜひ一度、カジュアル面談でModelistの労働環境を覗き見してみてください。きっと、いままでのテクノロジー活用の概念が覆るような発見があると思います。
Modelistでは、テクノロジーと企業のビジネスや組織変革に関心をもち、次世代の労働環境で自分自身の成長と変化を楽しみながら、一緒に次のステージにアップデートし続けていきたい仲間を探しています。
- 顧客が真に求めている価値を提供しカスタマーサクセスに導ける事業に関わりたい
- 経営者視点を持って、自社やお客様組織を変革させたい
- AI人材に自分自身をアップデートしたい
- 最先端のデジタル環境で成長したい
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度お話ししましょう!
制度や仕組みだけでなく、日常業務に浸透した文化があなたをAIネイティブへと導きます。
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