What we do
私たち株式会社Modelistは、人材教育分野における人とテクノロジーの共創を実現し、次世代の教育体験を提供するテックイネーブルメントカンパニーです。
主な事業内容として以下の3つを展開しています:
1. Modelist Apps:個人の成長をサポートする事業です。個人の記録の型化と情報蓄積を最大化するツールを提供し、記録力の強化により労働生産性を向上させ、自己成長と成果増大を実現します。
2. 研修事業:組織と個人の相互成長をサポートします。組織の壁(バウンダリー)を乗り越え、イノベーションを生み出す人材育成メソッドを提供しています。発信による人と情報のつながりを促進し、社内ナレッジ発信を推奨することで個人の認知向上と組織成長を両立させます。
3. Salfin:社会との相互成長をサポートするナレッジ流通プラットフォームです。情報と人とのつながりを促進し、テクノロジーとビジネスの融合領域におけるナレッジ共有の新しい形を提案するWebサービスです。ユーザーの「他者貢献感」や「リアクション」に焦点を当てた「マイクロコミュニケーション」を推進し、プロフェッショナルやビジネスパーソンに自己表現・成長機会と有益なつながりの場を提供します。
Why we do
生産人口の急激な減少が進む日本において、イノベーションの創出は喫緊の課題です。しかし、多くの企業では知識や情報が個人や部門内に閉じこもり、組織の壁が成長の妨げになっています。
一人の人間が学び、成長し、その知識を組織に還元する。そして組織が成長し、それが社会全体の発展につながる—この自然な流れが現代社会では分断されていると感じています。個人の成長、組織の発展、社会全体のイノベーションは本来、連続した一つの流れであるべきですが、現実にはこれらの間に「壁」が存在しています。
私たちは、最新のデジタル技術と人の可能性を引き出す支援によって、この壁を取り払い、知識と経験が自由に行き来する世界を作りたいと考えています。個人と組織と社会がつながり、共に成長できる環境づくりに挑戦すること。それが私たちの原動力です。
How we do
Modelistでは、バウンダリースパナーの理念を体現した独自の組織文化で、個人と組織と社会の共成長を実現しています。
◼︎絶え間ない進化と改善の文化
単にプロダクトだけでなく、働き方も進化し続ける組織を目指しています。先週の自分たちよりも労働生産性が下がることがないよう、常にチーム・組織としての効率を向上させ続けています。「できないこと」を問題視するのではなく、できるようになるプロセスの記録が組織の財産となる考え方を持ち、多様な意見をぶつけ合うことで新たなアイデアや解決策を生み出しています。
◼︎実践から生まれる価値の共創
自社開発のツールを自らも活用し、NotionやMiro、Slack、Salesforceなどを連携・拡張して日々改善を繰り返すことで、理論だけでなく実践に基づいた価値を提供しています。入社時のオンボーディングでは記録方法を徹底的にレクチャーしており、この記録する文化によって個人の経験が組織の財産に、そして社会への価値へと変換されていきます。組織内外の壁を取り払い、個人、組織、社会が共に成長する好循環を実現しているのがModelistの強みです。
◼︎ナレッジの循環とオープンな成長環境
私たちの日常業務は「記録と共有」を中心に回っています。個人の成長をナレッジとして組織に還元し、組織から個人へと返る循環を大切にしています。また、YouTubeでの発信や定期的な勉強会を通じて、価値ある情報を外部に提供することで新たな機会を創出しています。若手メンバーや未経験者でも短期間で成長できる環境があり、先人の経験が社内に蓄積されているため、「一ヶ月で前の会社の数年分の外部コミュニケーション量を超えた!」という声も上がっています。
■さらに詳しく知りたい方へ
最新の業務効率化ツールや働き方の工夫を発信している「くれしまナレッジチャンネル」もぜひご覧ください。Modelist代表・呉縞が実際の知見をもとに発信しています。
https://www.youtube.com/@kureshimaknowledge