企業成長のためのデジタルバウンダリースパナー人材の創出
私たちModelistは、テクノロジーとイネーブルメントによって人の学びと仕事への好奇心をリデザインし、組織の壁を越えて活躍できる人材育成に取り組んでいます。 個人の成長から組織の成長、そして社会全体の発展へとつながるエコシステムを構築し、オープンナレッジコミュニケーションによって業界全体が共成長する世界の実現を目指しています。
Values
私たちはバウンダリースパナーという概念を大切にしています。オープンであるとは、組織内の壁だけでなく、外部との境界も取り払い、あらゆる関係者やコミュニティと積極的に情報や知見を共有する姿勢です。この姿勢によって、個人が得た知識は組織の財産となり、さらに社会に広がっていきます。
YouTubeでの発信や定期的な勉強会など、自ら価値ある情報を外部に提供することで、新たな機会や感謝という形で返ってくる好循環を生み出しています。そして、この開かれた情報と人のつながりが、私たちの成長を加速させています。
私たちの強みは、単に「優秀」なだけでなく、組織の境界を越え活躍できる「バウンダリースパナー」としての思考を持つ人材が集まっている点です。この特性を持つメンバーが、同じ思考を持つ外部の人材を引き寄せ、互いに高め合う好循環を生み出しています。
代表のつながりから始まったネットワークは、様々な業界へ広がり、スタートアップから外資系企業、エンジニアまで、多様な経験を持つプレイヤーたちとの協働が実現しています。こうした組織の壁を超えた日常的な情報交換が活発で、新たな価値創出と組織の成長を支える基盤となっています。
私たちは自分たちの課題意識を元にプロダクトやサービスを開発しています。自分たちが本当に価値を感じているからこそ、マーケティングや営業で無理に売り込むのではなく、心からおすすめすることができます。
また、社内には「欲しい」と思ったものを形にするラボがあり、エンジニアチームが労働生産性を高めるアプリケーションを開発しています。Notionやミロ、Slack、Salesforceなどのツールを連携・拡張し、日々の業務で使いながら改善を繰り返し、その成果を製品やサービスとして提供しています。
私たちの組織では「できないこと」は問題視されません。むしろ、できないことを見つけたらラッキーと捉え、できるようになるプロセスの記録が組織のナレッジとなっていくと考えています。すべての業務プロセスを記録する文化があり、この記録をするメソッドは入社時のオンボーディングで教えています。記録によって上司からのフィードバックも的確になり、問題発生時にもすぐに原因を特定できます。
私たちにとっての「失敗」はプロセスを記録しないことであり、記録さえしていれば失敗は存在せず、すべてがナレッジに変わると考えています。
テクノロジーとコンテンツによるサポート体制が充実し、自然と成長できる環境です。オンボーディングの仕組みが整備され、先人の経験がすべて社内Wikiに蓄積されているため、新しく入った人も参照し成長できます。導入ツールやタスクが体系化され、ナレッジも整理されています。その仕組みにAIも組み込まれており、AIリテラシーも無理なく習得できます。
仕事の本質的なやり方がガイド化されており、段階的に学べる環境で、実際に社員からは「一ヶ月で前の会社の数年分を超えた!」という声も。短期間で実践的なスキルが身につきます。
私たちは単にプロダクト開発においてアジャイルなだけでなく、働き方そのものがアジャイルです。プロダクトが進化するだけでなく、働き方も進化し続ける組織を目指しています。
日本一生産性の高い組織を目標とし、先週の自分たちよりも労働生産性が下がることは絶対になく、常にチーム・組織としての生産性をアジャイル型で向上させ続けています。
このアジャイルな働き方改善の思考やスキル、考え方は教育やオンボーディングを通じて組織全体に浸透しており、メンバー全員が自身と組織をアップデートし続けられる文化を形成しています。
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