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Mirise up株式会社 第3回 全社総会レポート

こんにちは!
Mirise up株式会社 採用担当の横山です!

2025年1月25日に、Mirise upの5期目 総会が開催されました!
新メンバーも増え、交流の場となるとともに、6期に向けてみんなで気持ちを新たにする良い機会となりました!

今回は、そんな5期目総会の様子をお伝えします!

総会とは

Mirise up株式会社の総会は、3期目(2023年1月)に初めて開催され、今回で3回目の開催となりました。全員で1年の業績を振り返り、来期の事業計画や、各チームの方針の発表が行われます。

社員はもちろん、普段は全国各地でリモートで働いてくれているアルバイトや業務委託の方々を東京へお招きし、皆で集まる貴重な時間になっています。

総会後にはオフィスで懇親会を開き、美味しい食事と共にビンゴ大会を楽しみました!
ビンゴ大会では豪華景品を巡って大いに盛り上がることができました。

来期に向けて、今回の総会を機により結束力が高まったのではないかと思います!

総会コンテンツ

今回の総会は主に以下の流れで進みました。

1.ディスカッション
2.各事業毎の振り返り/ 6期目の取り組み/目標
3.今後の方針について
4.懇親会
5.表彰

この流れに沿って総会当日を振り返っていきたいと思います。


1.ディスカッション

今回の総会では初対面のメンバーが多くいたため、親睦を深めるべく4名ずつのチームに分かれてのディスカッションの時間を用意しました!
「今回の総会で獲得したい成果」や「5期目で賞賛すべき点」などを共有し合い、お互いに理解し合う良い機会になりました!

2.5期目の取り組み/目標

ディスカッション後は、紹介事業部のマネージャーである本間さんと召田さん、媒体・コンサル事業を担当する代表の上田さんから、各事業ごとの振り返りや来期に向けた施策についてお話しいただきました。
組織力の向上を実感する一方で、改善が必要な点も洗い出され、来期への課題が明確になりました。

その後、マーケ部門と採用部門の振り返りも行いました。
新しいLPの制作やインスタグラムの運用、Wantedlyを活用した採用活動など、日頃全メンバーで振り返ることのない内容を振り返ることができ、貴重な時間となりました。

3.今後の方針について

総会の最後には、代表の上田さんから5期の総括と、今後の方針について発表がありました。
6期目は『Re:創業期』として、改めて組織力の強化を図る1年となります。
気持ちを新たに、会社としても個人としても大きく成長できるような1年にしたいと思いました!

4.懇親会

総会の後はオフィスに移動し、懇親会を実施しました!
昨年は総会会場で懇親会も実施しましたが、今年はアルバイトさんからの「新しいオフィスに行ってみたい!」という声にお応えして、オフィスで開催しました。
ケータリングやお菓子を囲みながら、みんなで和気藹々と盛り上がることができました!
また、懇親会では5期に入社した同い年トリオによるコントも披露され、毎年恒例のビンゴ大会も開催し、大盛り上がりでした!

5.表彰

会の締めくくりには、5期に活躍したメンバーの発表と表彰が行われました。
Mirise upでは以下の賞を設けており、受賞者インタビューも併せて紹介します!

◆MVP
◆準MVP
◆Thanks賞
◆Enjob賞

◆MVP
今年も該当者はいませんでした、、
上田さんから「6期は絶対に出します!」と宣言があったので、来期の表彰式に期待です!

◆準MVP:本間大雅さん
ー5期を振り返ってみていかがでしたか?
全体的に満足できたとは言えませんでした。
採用、セールス、マーケティング、コーポレートなど、各部門での課題は依然として多く残っていると感じました。
しかし、その分、課題を明確に把握できたことで、改善点がよりクリアになった点は良かったと思います。
また、新人メンバーの活躍や新たなシステム導入など、成果が見えた部分もあり、来期以降につながる大きな一歩を踏み出せたと前向きに捉えています。

ー総会はどうでしたか?
普段オンライン上でしか会えないメンバーと直接交流することで、社内の結束がより強まったと感じました。オンラインでは業務上必要な会話が中心となるため、なかなか親睦を深める機会が少ないのが現状です。
だからこそ、今回のような総会を通じたオフラインでの交流は、今後も継続していきたいと考えています。

ー準MVPを受賞した感想を教えてください!
率直に嬉しい反面、まだまだやれたことがあったという思いもあります。
ただ、評価していただいたことには感謝しています。
今後は、この評価に恥じないような取り組みや姿勢を貫き、成果を出し続けていきたいです。
次回は、新メンバーにも受賞してもらえるよう、積極的にサポートし、鼓舞していきたいと思います。

ー最後に、来期に向けての意気込みをお願いします!
来期は、今期に浮き彫りとなった課題を改善し、万全な体制を整えていきます。
その上で、私たちが大切にしている「楽しく働ける環境づくり」にも、さらに注力していきます。
また、新規事業にも着手し、今後の成長を支える新たな基盤を構築できるよう、積極的に取り組んでいきます!


◆準MVP:RPAチーム(佐々 陽子さん/山本奈美さん)
ー5期を振り返ってみていかがでしたか?
佐々さん:
5期では、RPAチームとして新しい3つのRPAに取り組みました。4期では別のメンバーが中心となって進めていたため、私にとっては新たな挑戦でした。ロボパットはプログラミングの知識がなくても扱えるツールですが、それでも多くの困難があり、本当に形になるのか不安な時期もありました。
しかし、奈美さんが中心となって勉強し、しっかりと支えてくれたおかげで、応募も増え、最終的には決定にもつながりました。難しさはありましたが、新しいチャレンジに取り組んで本当によかったと感じています。

山本さん:
5期では、RPAに取り組めたことが大きな変化でした。
これまでずっとスカウト配信をしていて、この経験がなければ、RPAの導入は難しかったと感じています。
勤務時間が長くなり、さまざまな経験を積んだ上でRPAに取り組めたことが良かったです。

ー総会はどうでしたか?
佐々さん:
5期の終盤はさまざまな出来事があり、不安を感じることも多かったです。6期はどうなるのかといった不安もありました。
しかし、総会で本間さんや召田さんの話を聞き、6期に向けた明確な方向性を感じることができました。特に、上田さんの"Re:創業期"の話を聞いて、会社としての堅実な目標が示されたことで、「6期も大丈夫だ」と思えるようになりました。

山本さん:
総会はとても有意義な時間でした。発表を通じて、各チームの取り組みがより明確に理解できましたし、課題も見えてきたのが良かったです。
懇親会では普段あまり話せない方ともコミュニケーションを取ることができ、チームの結束が深まったと感じています!

ー準MVPを受賞した感想を教えてください!
佐々さん:
準MVPを受賞したことは、正直なところ想像もしていませんでした。他の方が受賞するのではないかと思っていたので、発表されたときは驚きましたが、同時にとても嬉しかったです。
5期での取り組みは、決して特別なことではなく、誰でもやればできることだったと思います。しかし、それが評価されて賞をいただけたことは大きな励みになりました。
6期では、5期で培った経験を活かし、より効率的な応募者集客に取り組んでいきたいと思っています。成果をしっかり出すことで、準MVP受賞も納得のいくものにできればと考えています。

山本さん:
RPAに全力で取り組んできましたが、受注報告は見ていたものの、結果までしっかり追いきれていませんでした。そのため、準MVPを受賞できたことで、自分の取り組みが成果につながっていたことを実感でき、嬉しく思います。
もともとプログラミング要素には苦手意識がありましたが、フレームに沿って進めることで形になったのも良かったです。

ー最後に、来期に向けての意気込みをお願いします!
佐々さん:
RPAを活用し、より良い集客ができるようにこれまでの経験を活かしていきたいです!また、会社全体としては、予算達成を目指し、新メンバーの力も借りながら、発展していけるように尽力したいです。
6期を迎えるにあたり、チームの成長を感じながら、嬉しい気持ちで期末を迎えられるよう全力で取り組んでいきます!

山本さん:
RPAに引き続き取り組めるのであれば、これまでのように与えられたタスクをこなすだけでなく、結果を分析し、より成果にコミットしていきたいと考えています。修正が必要な部分が多いRPAツールもありましたが、現在メインで使用しているツールはスムーズに進めることができました。来期は、よりシンプルな運用を意識し、効率化を図りながら取り組んでいきたいです!



◆Thanks賞:横山 果音(なんと私も賞をいただいちゃいました!)

弊社では「Thanks Gift」という、「ありがとう」を送り合うツールを導入しています。
そのThanks Giftを最も活用した人に送られるのが、この『Thanks賞』です!

ー5期を振り返ってみて
5期は営業からバックオフィスへと部署異動があり、業務内容が大きく変わった1年でした。その中で多くの方々に支えられたと実感しており、Thanks Giftを活用する機会もたくさんありました。ただ、Thanks Giftだけでは伝えきれないほど、全メンバーに感謝しています!

ー総会を振り返って
今年の総会では、会場手配から資料作成、進行まで、すべてを担当しました。最初は不安もありましたが、当日みんなが楽しそうに参加している様子を見て、とても嬉しかったです!準備は大変でしたが、それ以上に達成感が大きかったです。

ーThanks賞を受賞した感想
純粋に、とてもありがたい気持ちでいっぱいです!
6期からはThanks Giftではなく新しいツールを活用することになりますが、今後も変わらず感謝の気持ちをしっかりと伝えていきたいと思います。

ー来期に向けての意気込み
6期は「Re:創業期」として、新たなスタートを切る重要なフェーズ。採用担当として、まずは新しいメンバーの採用を全力で進めていきます!また、個人としてはCAアシスタントメンバーの育成にも力を入れ、会社全体がより良くなるよう、管理側の業務に専念できる環境を整えていきたいです。

弊社に興味を持ち、このストーリーを読んでくださった皆さん、ご応募お待ちしております!



◆Enjob賞:稲垣 明日香さん

『Enjob賞』は1年間で一番仕事を楽しんでいた方に送られる賞です。

ー5期を振り返ってみていかがでしたか?
業務の変化が多い1年でしたが、その中でも目の前の仕事にコツコツ取り組むことができたと感じています。前半はスカウトを中心に進め、応募も順調に獲得できていましたが、後半はスカウトからの応募が伸び悩みました。これは来期の課題として取り組んでいきたい点です。変化の多い環境の中で柔軟に対応できたことは、自分にとって大きな成長につながったと思います。

ー総会はどうでしたか?
来期に向けて会社の方向性が変化していくことがよく分かり、自分の役割や取り組むべきことが明確になりました。特に、営業に特化したスカウトを工夫しながら配信していきたいと改めて感じました。また、普段はオンラインでのコミュニケーションが中心ですが、実際にメンバーと顔を合わせ、会社の雰囲気を直接感じることができたのも良い経験でした。想像と違った良いギャップもあり、有意義な時間になりました!

ーEnjob賞を受賞した感想を教えてください!
「私で良いのかな?」という驚きが最初の感想でした。特別大きな成果を残せたわけではなかったので、受賞を聞いたときはとても嬉しかったです。
ただ、楽しく明るく働くだけでなく、仕事の成果にもこだわっていきたいと改めて思いました。

ー最後に、来期に向けての意気込みをお願いします!
今はスカウト業務が中心ですが、これまでは事務的に「できるだけ多く送る」ことを意識していました。しかし、会社の方向性が営業特化へとシフトし、ロボットによる自動化も進んでいる中で、「人にしかできないこと」をもっと伸ばしていきたいと考えています。例えば、ターゲットに響く文面を工夫したり、より効果的なアプローチを考えたりすることで、スカウトの質を高めていきたいです!




今回の総会も、受賞者のみならずMirise upのメンバー全員が来期に向けての目標を持ち、新たなスタートを切るための有意義な機会になったのではないかと思います。

6期目は新たなビジョンである『自走と共創ができる世界を創る』の実現を目指し、全メンバー一丸となって邁進してまいります。

今後もMirise up株式会社をよろしくお願いいたします!



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