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ビジョンへの共感が原動力。学生起業家が明かす成長の秘訣

こんにちは!Mirise up株式会社採用担当の横山です!

今回はインターン生の最上 晃誠(もがみ こうせい)さんにお話を伺いました!

ー今やっていることを教えてください!
現在はインサイドセールスとして法人の新規開拓営業を行っています。
架電リストを作成して、実際にテレアポをしています。
入社してすぐは社員の方々とロールプレイングをしたり、会社理解の研修に参加し、
実際の架電に向けて準備を入念に行っていました。

ー最上さんは現在ハイブリット勤務(出社とリモートワークを組み合わせた働き方)をしていますね。
働いてみて、いかがですか?
現在は出社とリモート、比率でいうと半々くらいになっています。
リモートワークだと通勤時間を短縮できるので、その分勤務に充てることができるのは良いなと感じています。家が遠いので、このような働き方ができるのはすごくありがたいです。
ですが、コミュニケーションが活発な会社なので、個人的には出社する方が楽しいですね!

ーリモートワークをする上で、不安なことはないでしょうか?
何か自分で対応できない質問があった時にすぐに社員さんに相談できないのは不安ですが、リモートワークであってもチャットツールや電話でわからないことはすぐに社員さんが教えてくださるので、これまで困ったことはありません!

ーそんな最上さん、Mirise upとの出会いは?
元々学生団体で学生インターンの人材紹介をやっていて、Mirise upは最初は紹介先のクライアントという関係でした。
代表の上田さんと一緒に学生団体をやっているメンバーが知り合いで、人材紹介の免許が必要だと相談した時に、力を貸してくださることになって。
現在はその学生団体はMirise upの内部組織として活動をさせていただいています。
それがMirise upとの出会いですね。

ーそうだったんですね!学生団体の活動は順調ですか?
最近少しずつ軌道に乗り始めました。
売上に関しては、以前は月ごとに大きなばらつきがあったり、成果にうまく繋がらないことが多くて大変でした。しかし、最近になってようやく右肩上がりで伸びてきているので、引き続き頑張りたいと思います!
学生や紹介先の企業とコミュニケーションを密にとり、内定後や入社後もしっかりとサポートを行うことで、軌道に乗ってきたのではないかと考えています。
学生の集客数はとても多い、というわけではないのですが、手厚いサポートを心がけることによって決定率を高くすることができています。

ー素晴らしいですね!そちらの活動と並行してMirise upでインターンを始めたご理由はなんだったんでしょうか?
インターン先を紹介する側ではなく、自分もインターンとして会社で働きたいと考えていた時に上田さんからお声がけをいただいたのが大きなきっかけです。
インサイドセールスのインターン組織を立ち上げることになり、すでに関係性ができている僕たちに任せたいとお話をいただきました。

本当はインターンをするなら営業ではなく、マーケティングをやろうかと考えていたんです(笑)
実はインターン紹介の学生団体以外に、もうひとつ所属している団体があって、そちらで起業を予定しているんです。事業内容としてはイベントマーケティング事業を行っています。
今後その事業を伸ばしていくためにも、他の事業展開をしていくにも、マーケティングは欠かせない要素だと考えていました。

ですが、上田さんからお声がけをいただいて、営業も起業し、会社を運営していく上では重要な要素だと考えるようになって。
これまで営業の経験はなかったのですが、営業職という職業自体にすごく成長できる、という印象を持っていたんです。
なので、学生団体でもお世話になっているMirise upさんに恩返しの意味も込めて、挑戦したいと思いインターンを始めることにしました。

ーMirise upでのインターンに、学生団体の活動、起業と、様々なことに挑戦していて素敵ですね!
実際にインターン生として入社をしてみてのMirise upの印象はいかがですか?
インターンを始める前から学生団体の活動にあたってオンラインでお話しする機会は何度かあったのですが、その時からフレンドリーでアットホームな雰囲気を感じていました。
入社してからもその印象は変わらず、むしろオンライン上で感じていたよりもフレンドリーさを感じています。
社員の方からたくさん声をかけてくださいますし、自分が発信したことに対してアクションをしてくれるので、自分を出しやすく、初めてのインターン先としてすごく働きやすい環境だと思っています。

ー業務に取り組んでみての感想は?
営業はやっぱり難しいなと感じています。
正直、業務を始める前はあんまり面白さは感じられないだろうなと、マイナスな印象を持っていたんです。
ですが、実際やってみるとPDCAを回すことが必然的に求められますし、メンタルも鍛えられます(笑)やり切る力が身につくし、アポイントを取得できるとやりがいに感じます。
若い時期にこのような経験できているのは今後の自分にとって生きてくるものだと思い、面白みを感じながら業務に取り組むことができています。

ーテレアポは難しいところが多いと思いますが、すでに実績も残していてすごいですね!
最上さんが思う、Mirise upの良いところはどんなところだと思いますか?
やはりアットホームで、みんなの仲が良いところだと思います。
また、通勤時間等、僕の事情を汲み取ってリモートを許可してくれるといった柔軟性があるところも、すごく感謝していますし、Mirise upならではの良さだと感じています。 

ーMirise upに向いていると思う人はどんな人ですか?
Mirise upが掲げるビジョンに共感できる人が良いと思っています。
関わる方々のキャリア、人生を前向きにしたい、支えたいと思える、会社がやっていることに共感できる人が向いていると思います。

僕自身も起業を予定している団体の方で、最近だと企業の人事と就活生を結びつける就活イベントを開催しました。
現代の就活生が就職活動に対してポジティブではない現状を変えていきたい、就職活動の新しいあり方を考えていきたいと思い、そのようなイベントを開催しています。
このような僕の考えはMirise upの考えと近しいものがあると感じていて、その目標を達成するためにインサイドセールスの業務にも前向きに取り組めているので、共感できるかどうかというのは重要なポイントになると感じています。

また、Mirise upはこれからもっと伸びていく会社で、一人一人の裁量がある環境だと思うので、裁量を持って働きたい人や体力、覚悟がある人が良いのではないかと思います!

ー最後に、最上さんが今後のキャリア形成について、目指したいことは?
起業に関しては、2025年1月末に登記が完了します。会社としてIPOも目指していますが、何よりもまずは『個性が生まれ、個性が輝ける世界へ』というVisionの達成を目指しています。
そのために、『「出会い」を創り「ご縁」をつなぐ』ことをMissionとして掲げています。
Visionの達成には自分の成長は欠かせないものであると考えているので、Mirise upでのインターンはもちろん、その他の活動にも精力的に取り組み、大きく成長していきたいです!

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学生とは思えないほどの活躍を見せる最上さん。
Mirise upにとって欠かせない、頼りになる存在となっています。

Mirise upから吸収できるものは存分に吸収して、大きく羽ばたいて欲しいと思っています!
今後の活躍に期待です!(2025年1月時取材)


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