1
/
5

【新・広報チームインタビュー】入社2年目で、会社の広報を担当することになった若手社員に“これからのMF版広報について”を聞いてみた。

みなさんこんにちは🌞

コーポレートマネジメントチーム(いわゆる管理部門)の岡野です🧬

今回は、この3月からマインドフリー株式会社の「新・広報チーム」の方々へどんなことをしているのかや広報チームとしての目指す姿・なかなか普段言えないことなど、さまざまな側面からお話を聞いてみました・・・!👀

広報チームを大解剖🔥

ーーー

◆ 簡単な自己紹介

‐ 氏名   :S・H
‐ 入社何年目:2年目
‐ 所属チームと普段のお仕事内容
 ・パフォーマンスマーケティングチーム
 ・Instagram、Twitter、Facebook、TikTokなどのSNSにおける戦略設計、
  アカウント運用、広告運用、キャンペーン企画とその運用など
‐ 広報活動では何を担当しているか
 ・主にマインドフリーの持つ会社の色や事業の認知拡大を図ることを狙った社外広報。
  ・現在はTikTokアカウントを作成・運用し、会社への流入の切り口を広げています。

==

‐ 氏名  :T・H
‐ 入社何年目:2年目
‐ 所属チームと普段のお仕事内容
  ・クライアントサクセスチーム
  ・クライアントのLINE公式アカウントを活用した販促キャンペーンのディレクション
  ・自社サービスのUI/UX改善や広告用LPのデザイン作成
  ・キャンペーンに関連したバナーやリッチメニューなどのクリエイティブ作成
‐ 広報活動では何を担当しているか
 社内広報のYouTubeを主に担当。MFのメンバー紹介が主な役割です。
 出社日が異なるチームがあるため、普段関わりのないメンバーがどんな趣味嗜好を持っているのかに
 ついて、掘り下げられるような企画を考案し、配信しています!
==

‐ 氏名   :Y・T
‐ 入社何年目:2年目
‐ 所属チーム
  ・ニュービジネスチーム
  ・制作系・システム開発のディレクションがメイン業務。
  ・ウェブサイト制作・運用/ECサイト構築・移管/ARフィルター開発など。
‐ 広報活動では何を担当しているか
  ・チーム全体の管理/社外広報担当。チーム全体の状況を把握しつつ、進行管理を担当しています。
  ・社外広報にも参加しておりますが、サポートに近いです。

◆ そもそも広報チームってどんなことを目指しているの?

‐ おかの
今、やろうとしていることやスローガンなどがあれば、教えてほしいです!

‐ Y・T
大きく、社外向けと社内向けという2つの方向性で動いています。社内向けに関しては、「もっと会社を好きになってもらいたい!」という気持ちからスタートしています。そして、もう一つの社外向けに関しては、シンプルに知名度を上げて、「会社のことを世の中の人にもっと知ってもらいたい!」ということを軸に動いています。

社外向けへの戦略としては、会社名を出して進めるというよりかは、まずは僕たちがどんな人なのかを知ってもらって、僕らを通して「あれ?この人たちってどこ(どの会社で)で働いているのかな?」と思ってもらえるように活動しています!

‐ S・H
スローガンとしては、「Uniqueです!!!(ヨミ:ウニーク)」

ウニークというのは造語で、個性的というような意味合いの「unique」と、新しいマインドフリーをつくっていこう、よりジャンプしたいよね!という想いの元、一人ひとりが持っている要素や得意というトンガリをもっともっと出していく必要があるよね、となり・・・「トンガっているのって、ウニじゃね?」となり、決定しました。笑

そういうトンガリを出していって、マインドフリーを社内外の両面で知ってもらいたいという流れで“ウニーク”を目指そう!となりました。


◆ 広報チームに参画したきっかけは?

‐ おかの
みなさんは普段の業務もありますが、チーム横断で全社はもちろん社外にも影響がある広報チームにどうして参画しようと思ったのですか?

‐ T・H
私は社内向けの広報を担当しているんですけど、やっぱり日々の業務以外にも他のメンバーと交流できることがあったらいいなぁとか、過去に先輩たちが交流イベントなどを企画してくれたことがきっかけで他のメンバーと仲良くなれたことがあって、意外な一面を知ることができたので、自分でもやってみたいと思いました。

特に印象的だったのは、自身が入社してすぐに先輩たちが希望者を募ってボードゲームをするイベントを開催してくれたことです。当時は入社1年目だったので、ほぼほぼ知らない人ばかりだったのですが、そのイベントを通してメンバーの個性や関係性などを知ることができました。そういう体験がすごくいいなぁと思っていて、他のメンバーにも同じように感じてもらいたいなと思い参画しました。

‐ S・H
まぁ、、、ぶっちゃけ、仕方がなくっすね!(笑)もう少し詳しく言うと、これまでやっていた方は社歴もあるメンバーで、会社のことも正直まだそこまでわかっていない2年目のまだまだペーペーの人間が社内外広報を自分がやるのか?!?!ってなったので、、、笑 何を伝えたら良いんだろう・・・ちゃんと受け継げるのかなって少し不安になったのは覚えています。(不安さもあったので、最初は仕方なくやってみるか!という感じでした)

でも、新広報チームでキックオフをした際に、「先輩らが積み上げてきたことも大切だけど、ここからの広報はキミ達が新しくつくっていけば良いんだよ」とダニエルさんが言ってくれたのもあって、それだったら好き勝手にできる(笑)と思って、自由にマインドフリーの魅力を広げていってもいいならやってみよう・挑戦してみたい!となりました。

実際に社外に向けて、新しく広報チームとしてTiktokを初めてみて(まだ、マインドフリーという名前はそこまで出していないんですけどw)、ゆくゆくは繋がっていけるような入り口を作れているのかなって感じています。

ある意味、過去の広報チームの方の発信していた内容ってキレイで、スマートな感じで、、、でも、マインドフリーって、こう、、カオスな部分があると思うんですよ(笑)その一人ひとりの粒というか色というか、それは絶対に一色では表せられないと思うんですよね。でも、そこをうまく出せたらいいなってちょっと今は思っています。それが出せるともっとマインドフリーらしい一面を見てもらえるのかなって。“ウニーク”というスローガンもその辺から来てるかもですし・・!(知らんけど)

‐ Y・T
実は、新卒入社した2年目の5名から誰かをアサインしようとする話を前々から知っていて・・・(笑) 僕自身、“広報に適性があるか度合い”はあんまり高くはないと思ってたので、来ないじゃないかなって思ってました。でも、「よしおか、やってみない?」とオファーをもらったので、ちょっと驚きはありましたが、頑張ろう!と思って受けました。


◆ 具体的にどんなことを広報として活動している?

‐ T・H
社内広報担当としてある意味、独立して動いています。私が前に出るということはそこまでなく、社員へインタビュー→動画編集→社内配信という流れを担っています。社員のみなさんと話をして、「あ、こんな一面あったんや!」ということを発見していっています。

直近でいうと、セールスの男性社員(プロデューサー職)にたいして、変身企画ということで、プロのメイクさんにお化粧(地雷系)をしてもらうという企画を実施したこともありました(笑)。ご本人も楽しんでしてくださっていたのもありますし、ビフォーアフターに対して社内メンバーからのコメントがいつもよりも多くあったりして、盛り上がってくださったと思います。地雷系のチョイスも本人がやりたいという声から決定しました(笑)

‐ S・H
私は二人と違って割りと前に出ることが多いですね。Tiktokの活動も「広報として次にどういうことをするか?」という話になったときに、インスタグラムやツイッターはもう既にあるので、「次はTikTokでしょ!」となり始めました。私個人としても、時間も予算もかけてブワーーーっと挑戦してみたいという領域ということもあって、うまくブリッジして進めています。

普段の業務との関係もあって、ノウハウやスキルを活かしながらPDCA回して戦略を立ててやっています。普段、クライアントにはなかなか提案できないことを、ある意味先に自社アカウントでできているのは、業務的にも良かったです(笑)

◆ 企画会議とかってどんな感じ?

‐ おかの
クオリティ高めるためにしっかり企画している印象を持っているのですが、進め方とかはどういう感じなのでしょうか・・?

‐ Y・T
TikTokについては、企画会議という企画会議はまだしていなくて、

        何食べる?→コメントにこれ来てたよ→じゃあ、それにしようか

というくらいにライトな感じです(笑)。撮りながら、前回こういうのがよかったよね、コメントが多かったよねというような話をしながら進めています。

広報チームの全体ミーティングは週1回ありますが、Youtubeはこういう動きで、TikTokはこういう動きとしている、という情報共有や進捗管理などはもちろんしています。

‐ T・H
社内向けYoutube企画の決め方は、割とオーダーメイドっぽい感じですね。その人が何気なく話していたことや、好きなモノ・コト(音楽・ゲーム・スポーツetc)などをピックアップして、インタビューしています。どこまでできるかわからないですが、その人の好きなモノ・コトへの想いが伝わるような、その人のことを十二分に出せるような企画を個々で考えて実行しています。広報チーム主導のやりたいことをやるというよりも、その人にフォーカスを当てて、“社内の人にどうやったらその魅力が伝わるか”を考えて企画しています。

やっぱりリモート並用の勤務形態となり出社日が異なって会わない社員同士も出てきていて、、、、会話も少し減ったという声も聞くと寂しいので、その仲介役となれればなとかとか。

みなさん意外とまだまだ自分のことを隠している感じがしていて、秘めたる想いがあるので、そこをもっと知ってもらいたいです・・!

‐ S・H
そもそもTikTokの仕様上、コメントに返信したほうが盛り上がっていると判断され掲載順位も上がるので、コメントから拾うというのがあります。その上でどのリクエストを採用するかに関しては、これまで投稿してきた動画の反応を見たりして、ある程度仮説を立てています。それは、“オフィス”を撮るということで、一番ギャップがあることがいいんじゃないか?と考え、鮮度が大事な食べ物やあんまりオフィスで食べへんやろ〜という、意外性があるモノを意識しながら採択・動画撮影しています。

アカウントとしては、今はまだ公式に「マインドフリー」という名前を出していないので、検索力が高い人がいたら「なんか見たことある人たち・・!?」と思ってもらえたらいいかもですね。それよりも、まずはいろんな人に見てもらってフォローしてもらいたいですw

‐ Y・T
そうなんです。ちゃんとマインドフリーの名前を出していくかどうかを今悩んでいて、、、。なので、今は検索力が高い人が実は知っている状態かもですね笑 何かのキッカケで点と点がつながってくれて認知してもらえるとすごく嬉しいですね・・!


◆ 今後の展望というか、やってみたいことは?

‐ S・H
やってみたいことですか・・!?あーーー、ええーーーー・・・・・。やってみたいことではないかもですが、梅田で声かけられたいですね!笑 「あのTiktokで〇〇している人ですよね!?」ってなるまでに、チャンネルを大きくしたいです!そうなれば、マインドフリーとのつながりとか影響を広げられている状態になっているかなってとか。

‐ Y・T
ちょっと人だかりができて、「今日も撮影してて〜」とかあるある言ったりするの?w

‐ S・H
わかりやすくねw そういう風にバレたらおもしろいよねw

‐ T・H
私は社内向けなので、どこか大きなホールや場所を貸し切って、大イベントというのはしてみたいですね。普通はできないような「ウニーク」だったね!というようなマインドフリーの象徴的なものをしてみたいです。もっと言うと社内外の人を巻き込んでできれば、、、!

‐ Y・T
僕は、今は広報チームが主となってイベントや活動を進めているのですが、ゆくゆくは社員個々人が「あれやりたいよね」「これやりたいよね」という風に思って実行していくのが理想です。実際に3年目の先輩が「コーヒー×ビブリオバトル」というイベントを自ら企画して10名くらい集まってやっていました。そういうのが増えていってほしいです・・!

◆ 最後にメッセージを!

‐ おかの
今日はありがとうございました・・!いろいろ広報チームの想いを聞くことができました。
最後に、この文章を見ている人に向けて、何かメッセージをお願いします!

‐ Y・T
マインドフリーは“ウニーク”な人を募集しています!!!
(I・TとT・H:一番セオリーでウニークじゃないやつ言うてるーーーー!!!!笑)


マインドフリー株式会社's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from マインドフリー株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?