トーマツベンチャーサポートが主催しているMorning Meet Up(モーニングミートアップ)とは?
Morning Meet Upのウェブページからお借りすると
ベンチャー企業が大企業・VC・メディア等に向けピッチを行うプログラム。IPO(株式上場)を志向するベンチャーの成長促進、大企業との事業提携、大企業のオープンイノベーション創出を目指しています。主催はトーマツベンチャーサポート株式会社です。
会場としては、大阪駅・梅田駅の真ん前にあるグランドフロントの中の大阪イノベーションハブ。
ちょっと迷ったんですが、グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階にあります。北3のエレベーターからいくと便利です。
とにかく朝7時開催なんですよ!
メリービズは、3年ほど前に東京で開催しているMorning Pitchに参加させてもらいました。こちらも朝7時!実は大阪でこのようなイベントが開催されていることを最近知り、登壇することになりました。
124回のMorning Meet Upのテーマは【業務効率化特集】
もう124回も開催されているMorning Meet Upですが、今回のテーマは「業務効率化」。
テーマとしてはかなり広く、いろんな業界もありますし、いろんな業務もあります。広くいうと「働き方改革」なのかもしれない。
Morning Meet Up、業務効率化特集参加企業はSmartHRをはじめ、面白い企業ばかり
今回その「業務効率化」で集まった企業は
1.株式会社OPSION 深野崇 氏
株式会社OPSIONは超クラウドオフィスRISA( https://risa.ne.jp/ )がサービス。リモートワークを導入している企業向けに、3Dアバターとクラウドオフィスを提供。常時接続を想定した負担の少ない仕様で、気軽に雑談やミーティングが可能。
2.FURUEL株式会社 福本拓磨 氏
施主と職人が直接つながるリフォームアプリ( https://furuel.co.jp/ )がサービス。施主(リフォーム依頼者)はWEB上で見積・契約・決済まで完結でき、職人はスマホから仕事を拾うように受注することができる、建設業界初のプラットフォームサービスを運営。
3.株式会社ACALL 広瀬隆章 氏
世界スマートオフィスを通して多様な働き方をサポートするサービス「ACALL」( https://acall.jp )がサービス。スマートオフィスへの変革をサブスクリプション型で提供。タブレットやスマートフォンのアプリ、IoTを相互連携させ、会議室管理、入退館セキュリティ、受付の効率化、ロボットを活用した無人化などを実現する。
4.メリービズ株式会社 工藤博樹 氏
バーチャル経理アシスタント( https://merrybiz.jp/ )がサービス。「あなたの会社の経理部」として、2017年9月からサービスを開始。ヤフー、クックパッド、ベネフィット・ワンなど、大企業から中小企業まで日本全国の企業を支援。バックオフィス人材難に対して
1. 業務プロセスを整理
2. プロのリモートワーカーチームを組成
を実施して解決。3億円以上の出資を得て、対前年比3倍の売上で成長。
5.株式会社SmartHR 大辻昌秀 氏
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」( https://smarthr.jp/ )がサービス。社員名簿や人事分析レポートの作成も可能。カンタン・便利な人事プラットフォームによって企業の人事労務改革を後押し。
大阪は朝7時から大変な熱気がMorning Meet Upで
60名ほどの方が朝7時から集まるという、少し頭がおかしい熱気が会場にはありました。
お陰様でなかなかお会いできない企業の方とお話もでき、良い機会になりました。
トーマツベンチャーサポートのみなさま、大阪市のみなさま、ありがとうございました!
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