益子さん直伝！ワイヤーフレームをつくるためのマストポイントをレクチャー

こんにちは！　メンバーズキャリアの髙見と申します。

11月1日にメンバーズキャリアに中途入社したWebマーケター＆Webディレクターです。
メンバーズキャリアのマーケターチームのプロジェクトとして、弊社の法人向けページのリニューアルに関わっています。

今回は12/19(木) 19:00に開催された「益子さんのマーケター研修 #3」に参加しました。
弊社では外部講師を招いた勉強会を開催しており、この研修もその一つです。
嶋津社長に発表する予定だったのですが、今回は欠席のためワイヤーフレーム作成のみ行っています。

私自身はプロジェクト途中参加のため、既にマーケターチームが各々作成した企画書の良いところを
ピックアップして、ワイヤーフレームを作成してみました。

講師は技術顧問である益子貴寛さんに行っていただいています。

【益子貴寛さん】株式会社まぼろし取締役CMO。早稲田大学大学院商学研究科修了。2015年8月より株式会社まぼろしにCMO（Chief Marketing Officer）として参加。Webサイトの新規構築やリニューアルの企画・設計や、リスティング広告運用、ソーシャルメディア運用、アクセス解析レポーティング、ランディングページ設計、検索体験の最適化など、Webマーケティング全般を担当。

今回はメンバーズキャリア技術顧問の益子さんが、マーケターチームの各々が作成したワイヤーフレームの良いところをチョイスして、きれいにまとめてくださいました。益子さんの手にかかると、情報がスッと前に出てきて「伝わりやすさ」が倍増！　とても勉強になります。

⇒益子貴寛氏｜株式会社まぼろし取締役CMO プロフィール

実際のページの仕上がりについては、リニューアルしてからのお楽しみということで、今回はマーケターチームと益子さんの会話の中から、ワイヤーフレームを作るにあたって「コレは大事！」という部分を
ピックアップしてみました。参考になれば幸いです。

自分が「こういう情報が必要だ！」
というものを必ず入れる

そう考えて作らないと、提案に熱量が入りづらいのは確か。
益子さんがまとめたワイヤーフレームに対して、マーケターチームから
「BtoBサイトとして親近感出し過ぎなのでは？」という質問がありました。

基本的にBtoBだからといって、真面目で固い感じにしなくてもいいんじゃないか？　
人間って平等だ！　っていう僕の考えがあって（笑）。

人事担当者って、男性も女性もいるじゃないですか。
どちらかというと女性にも好かれるような感じにもしたかったんですよね。
ちょっとユニセックスというか、男性もそんなに疎外感を感じないし、女性にも親近感を感じさせるし、みたいな。バランスは考えました。

ポップになり過ぎず、つまんない感じではなく、ちょっとワクワクするような感じです。

つまり益子さんは「ワイヤーフレームも提案」と、話を続けます。