こんにちは。2017年10月中途入社のコーダーの柿沼です。

4月14日に池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD（文化会館ビル2F）で開催された技術書典6に一般参加してきました！

技術書典とは

「技術書」をテーマとする技術同人誌即売会です。

2016年に第1回が開催され、2017年から半年に1度、年に計2回開催されています。

電子工作、ソフトウェア・ハードウェア、各種プログラミング言語、Webデザイン、ライフハック、AI、幼児教育、ボードゲームなど、様々なジャンルの技術書が販売されています。

今回から混雑緩和の為、11時〜13時の2時間のみ一般参加も有料(1000円)となりました。

技術書展に行った経緯

私が初めて参加したのはちょうど1年前の技術書典4でした。 SNSで"技術書典で技術書を販売します！"というの投稿を見かけ、「こんなイベントがあるのか！面白そうな技術書がたくさんありそうだ！とりあえず行ってみよう！」と気軽な感じで参加したのが初めでした。 技術書典4は秋葉原UDXで開催されていました。

初めて参加した時も今回参加した時も感じたのですが、人の多さに驚きます。 世の中には技術に興味があるエンジニアはこんなにたくさんいるのか！とテンションが上がります。 公式HPにも"新しい技術に出会えるお祭りです。 "と説明がありますが、本当にお祭りのような熱気と活気があります。 技術書典4は1人で参加したのですが、技術書典5と今回の技術書典6はメンバーズキャリアの先輩クリエイターの2人、野村さんと大橋さんと一緒に3人で参加しました。

メンキャリメンバーの戦利品

柿沼の戦利品

ニッチなジャンルを取り扱っているサークルがたくさんあって、色々見て回るのも楽しみの1つです。

野村さん

アウトプットに関する本が多数販売されていたのも印象的です。

大橋さん

商業誌だと中々難しい、最新バージョンに対応した技術書が購入できるのも技術書典の魅力です。

戎野さん

別で参加していた戎野さんにも戦利品を共有してもらいました。さすが！！すごい量です！！
写真を見るだけでも、取り扱っているジャンルの幅広さが伝わるかと思います。

感想

今回もとても楽しかったです！！

13時過ぎに会場に入場したのですが、前回に引き続きたくさんの人で賑わっていました。

ただ一部時間有料化の効果もあって全く動けないということはなく、ゆっくりではありますがスムーズに目的のブースにたどり着く事ができました。

今回も入場者数10,000人突破したみたいです！すごい！

最後になりますが、いつもすばらしいイベントを開催してくださる運営の皆様本当にありがとうございます。

またサークル参加されている皆様、毎回素晴らしい本をありがとうございます。

次回の技術書典7では、どんな新しい技術書と出会えるのか、今からとても楽しみです！

メンバーズキャリアでは技術を語り合えるような仲間を募集しています！