2025年、創業10周年を迎えるメゾンカカオ。
創業者 石原紳伍がテレビ東京「カンブリア宮殿」にてご紹介いただきました。
初めてコロンビアの地を訪れた際に目にした生産者と生活者がつながる幸せな風景。
鮮度の良いカカオの驚きの美味しさと魅力。
その原体験から、チョコレートを通じて100年続く文化を創りたい。
石原の一心で始まったブランドは多くの皆さまが想いを重ねてくださり、これまでたくさんの挑戦をすることができました。
生産者と家族のような絆で、共にものづくりをすること。
一流の素材を活かす技術を重ねて、感動の先の驚きをお届けすること。
未来につながる取り組みに想いを注ぐこと。
チョコレートづくりは"情熱のリレー"
また本編ではお伝えしきれなかった内容が番外編として公開されています!是非併せてご覧ください。
これからも皆さまに、チョコレートを通して感動や驚きをお届けできるようメゾンチーム一同取り組んでまいります。
沢山のご視聴、誠にありがとうございました。放送内容は、こちらからもご覧いただけます。
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MAISON CACAO株式会社
■何をやっているのか 旅先のコロンビアで出会った、チョコレートで幸せと笑顔が日常に広がる風景。 モノの有無ではない、彩りのある生活の「豊かさ」に触れて、 創業から掲げ続けてきたのは 「日常で上質なチョコレートを楽しむ、文化を創りたい」という想いです。 先進国の経済成長率や、物質的満足度を見ても 便利なものを生み出すビジネスは歴史的な役割を終えたとも言えます。 十分成長したし、十分便利なものは増えました。 私たちは今後、さらなる経済成長を求めて努力をするのではなく、 今の生活をもっと瑞々しく、豊かにするために「文化」を育むことが大切です。 だからこそ、私たちの中核にあるのは おいしさの先の「驚き」を届けるチョコレートブランド。 チョコレートであると同時に、チョコレート以上の何かを生み出し、 日常を彩る豊かさを届けています。 「MAISON CACAO」「カカオハナレ」「CHOCOLATE BANK」「OLO DONUTS」 それぞれのビジョンとコンセプトを持つ4つのブランドを展開しています。 そして文化は日常で愛され、時代や国境を超えて継承されることで、初めて文化となります。 100年先を本気で見据えた時、未来に向けて今から取り組みたいことがたくさんあります。 ◼️農園事業 安定して高品質なカカオを生み出すためにコロンビア現地に自社のカカオ農園を持ち、栽培から地域とともに取り組むこと。 今は3つの自社管理農園と、2000を超える契約農家でカカオを育てています。 そして国産カカオの栽培に挑戦する、湘南のカカオ農園も! ◼️財団活動 次世代も安心して未来を築き、カカオ農業を継承するために、教育を中心に活動するメゾンカカオ財団も設立しました。 コロンビアの農園近くに3つの学校を建設し、今は授業に柔道を取り入れるなど教育の質に注力をしています。 ◼️製造事業 人の手でしか作れない繊細なチョコレートたち。コロンビアで育てられたカカオを受け継ぎ、丁寧に作るのは職人たちです。 その技術を高め継承するため、湘南に自社チョコレート工場を持ち、製造と教育を行なっています。 ◼️ホールセール事業 食文化の創造は1ブランドでできることに限界もあります。 未来に向けて豊かな文化を共創するため、大手の食会社と協働するチョコレートのホールセール事業を行なっています。 チョコレートと文化を核に、幅広い事業を行なっています。 必ず心踊る仕事が見つかると思います!