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難しさ=やりがい。複雑で繊細なものづくりを動かす、新たな生産管理職を募集。

生産管理
Mid-career

on 2025-07-31

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難しさ=やりがい。複雑で繊細なものづくりを動かす、新たな生産管理職を募集。

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Yoshiyuki Ishihara

<取締役/工場責任者> 教員を目指し、新卒から3年間勤務。多くの子どもたちの未来と向き合う中で、 より自分自身が社会を学びたいと、リクルートに転職。 営業として活躍し、数々の賞も受賞。 当時からの丁寧な仕事と、元々数字が好きだったこともあり その後はメゾンカカオで経理や生産管理を任されるように。 今では会社の基軸でもある工場の責任者として 生産、品質管理、物流、そして財務を担当しています。

Yuta Takase

<人事部/新規PRJ> 学生時代に文化人類学を専攻し、日本の土着の文化やパーマカルチャーに出会い感銘を受ける。 文化への強い共鳴と憧れはありながら 新卒ではビジュアルから人に想け??社会を動かしたいと思い、大手広告制作会社に入社。 キャリアを築く中で、本当にやりたいことは未来につながる価値づくり、 まさに文化創造だと再認識し、運命の出会いを果たしたメゾンカカオに転職。 文化につながることにはなんでも挑戦したいと、 人の未来を作る人事、新規PRJ、そして農園事業まで幅広く携わる。

山田 玲央

<ショコラティエ/開発/品質保証> 製菓学校卒業後、フランス菓子店でパティシエとしてのキャリアをスタート。 コロナを受け、より視野を広げて世界を知りたいと、カナダに1年間渡航。 作り手として、カカオ豆を始めとする原材料と、その農家の生活に興味があり、 3ヶ月間中南米のカカオ農家を巡る旅をする。 お菓子作りとは何なのか、技術以上に素材の大切さと 生産者の未来を考えることが持続的な価値づくりに重要だという気付きを持った時、 メゾンカカオに出会う。 これこそまさに実現したかったことだと感銘を受け、すぐにジョインを決意。 現在は工場の仕組みづくりや品質保証に加えて、 新たなクーベルチュールの開発、定番品の開発に挑戦中。

MAISON CACAO株式会社's members

<取締役/工場責任者> 教員を目指し、新卒から3年間勤務。多くの子どもたちの未来と向き合う中で、 より自分自身が社会を学びたいと、リクルートに転職。 営業として活躍し、数々の賞も受賞。 当時からの丁寧な仕事と、元々数字が好きだったこともあり その後はメゾンカカオで経理や生産管理を任されるように。 今では会社の基軸でもある工場の責任者として 生産、品質管理、物流、そして財務を担当しています。

What we do

■何をやっているのか 旅先のコロンビアで出会った、チョコレートで幸せと笑顔が日常に広がる風景。 モノの有無ではない、彩りのある生活の「豊かさ」に触れて、 創業から掲げ続けてきたのは 「日常で上質なチョコレートを楽しむ、文化を創りたい」という想いです。 先進国の経済成長率や、物質的満足度を見ても 便利なものを生み出すビジネスは歴史的な役割を終えたとも言えます。 十分成長したし、十分便利なものは増えました。 私たちは今後、さらなる経済成長を求めて努力をするのではなく、 今の生活をもっと瑞々しく、豊かにするために「文化」を育むことが大切です。 だからこそ、私たちの中核にあるのは おいしさの先の「驚き」を届けるチョコレートブランド。 チョコレートであると同時に、チョコレート以上の何かを生み出し、 日常を彩る豊かさを届けています。 「MAISON CACAO」「カカオハナレ」「CHOCOLATE BANK」「OLO DONUTS」 それぞれのビジョンとコンセプトを持つ4つのブランドを展開しています。 そして文化は日常で愛され、時代や国境を超えて継承されることで、初めて文化となります。 100年先を本気で見据えた時、未来に向けて今から取り組みたいことがたくさんあります。  ◼️農園事業 安定して高品質なカカオを生み出すためにコロンビア現地に自社のカカオ農園を持ち、栽培から地域とともに取り組むこと。 今は3つの自社管理農園と、2000を超える契約農家でカカオを育てています。 そして国産カカオの栽培に挑戦する、湘南のカカオ農園も!    ◼️財団活動 次世代も安心して未来を築き、カカオ農業を継承するために、教育を中心に活動するメゾンカカオ財団も設立しました。 コロンビアの農園近くに3つの学校を建設し、今は授業に柔道を取り入れるなど教育の質に注力をしています。  ◼️製造事業 人の手でしか作れない繊細なチョコレートたち。コロンビアで育てられたカカオを受け継ぎ、丁寧に作るのは職人たちです。 その技術を高め継承するため、湘南に自社チョコレート工場を持ち、製造と教育を行なっています。  ◼️ホールセール事業 食文化の創造は1ブランドでできることに限界もあります。 未来に向けて豊かな文化を共創するため、大手の食会社と協働するチョコレートのホールセール事業を行なっています。 チョコレートと文化を核に、幅広い事業を行なっています。 必ず心踊る仕事が見つかると思います!
五感でお楽しみいただける"アロマ生チョコレート"一粒でその香りの広がりと驚きのお口溶けのハーモニーをぜひ味わってみてください。
チョコレートバンクの様子。一つひとつのプロダクトは"職人の手づくり"によって生み出されます。
いよいよ、今秋に新本店が鎌倉にOPEN!オープニングスタッフを募集しています
カカオの原産地であるコロンビア。2000を超える現地の農家さんと連携し、テロワールを活かしたものづくりを行うことで圧倒的な美味しさと鮮度を探求しています。
2024年12月1日東京丸の内に新店舗がオープンしました。都内初となる旗艦店、上質さと遊び心が共存する丸の内で、日常と非日常の様々な場面を彩る驚きと感動をぜひご体感ください。

What we do

五感でお楽しみいただける"アロマ生チョコレート"一粒でその香りの広がりと驚きのお口溶けのハーモニーをぜひ味わってみてください。

■何をやっているのか 旅先のコロンビアで出会った、チョコレートで幸せと笑顔が日常に広がる風景。 モノの有無ではない、彩りのある生活の「豊かさ」に触れて、 創業から掲げ続けてきたのは 「日常で上質なチョコレートを楽しむ、文化を創りたい」という想いです。 先進国の経済成長率や、物質的満足度を見ても 便利なものを生み出すビジネスは歴史的な役割を終えたとも言えます。 十分成長したし、十分便利なものは増えました。 私たちは今後、さらなる経済成長を求めて努力をするのではなく、 今の生活をもっと瑞々しく、豊かにするために「文化」を育むことが大切です。 だからこそ、私たちの中核にあるのは おいしさの先の「驚き」を届けるチョコレートブランド。 チョコレートであると同時に、チョコレート以上の何かを生み出し、 日常を彩る豊かさを届けています。 「MAISON CACAO」「カカオハナレ」「CHOCOLATE BANK」「OLO DONUTS」 それぞれのビジョンとコンセプトを持つ4つのブランドを展開しています。 そして文化は日常で愛され、時代や国境を超えて継承されることで、初めて文化となります。 100年先を本気で見据えた時、未来に向けて今から取り組みたいことがたくさんあります。  ◼️農園事業 安定して高品質なカカオを生み出すためにコロンビア現地に自社のカカオ農園を持ち、栽培から地域とともに取り組むこと。 今は3つの自社管理農園と、2000を超える契約農家でカカオを育てています。 そして国産カカオの栽培に挑戦する、湘南のカカオ農園も!    ◼️財団活動 次世代も安心して未来を築き、カカオ農業を継承するために、教育を中心に活動するメゾンカカオ財団も設立しました。 コロンビアの農園近くに3つの学校を建設し、今は授業に柔道を取り入れるなど教育の質に注力をしています。  ◼️製造事業 人の手でしか作れない繊細なチョコレートたち。コロンビアで育てられたカカオを受け継ぎ、丁寧に作るのは職人たちです。 その技術を高め継承するため、湘南に自社チョコレート工場を持ち、製造と教育を行なっています。  ◼️ホールセール事業 食文化の創造は1ブランドでできることに限界もあります。 未来に向けて豊かな文化を共創するため、大手の食会社と協働するチョコレートのホールセール事業を行なっています。 チョコレートと文化を核に、幅広い事業を行なっています。 必ず心踊る仕事が見つかると思います!

Why we do

カカオの原産地であるコロンビア。2000を超える現地の農家さんと連携し、テロワールを活かしたものづくりを行うことで圧倒的な美味しさと鮮度を探求しています。

2024年12月1日東京丸の内に新店舗がオープンしました。都内初となる旗艦店、上質さと遊び心が共存する丸の内で、日常と非日常の様々な場面を彩る驚きと感動をぜひご体感ください。

この5年で世界は大きく変わりました。 先進国のGDPや労働生産性はほとんど成長しなくなっています。 幸福度のデータを見ると「物質的満足度」は先進国では大体90%です。 もうみんなモノは足りているし、これ以上は要らないと思っている。 この変化は先進国がもう長い山登りを終え、山頂の「高原」に着いたと捉えられます。 今はその高原でどういう社会をつくっていこうか、高原での生活をどれだけ瑞々しく豊かにできるのかを考えようという時代です。 世界ブランドランキングを見ると興味深いのは、 ラグジュアリーブランドが年々上位にランクインしてきていることです。 もう便利なものが溢れ、成長し続けた先にたどり着いた高原では 日常を豊かにするもの、自分を幸せにしてくれるものを作ることが重要になっているのです。 音楽だったりアートだったり食だったり、 そのすべては「文化」にかかわる仕事になると思っています。 日本は世界に誇れる素晴らしい文化を持っています。 地方ごとに個性豊かな文化があり、100年以上続く企業が最も多いのも日本です。 でもまだ知られぬ、隠れた価値になっているのも事実。 日本がこの先も豊かであるために、 私たちは日本発祥のチョコレートで、世界に誇る食のラグジュアリーブランドを目指します。 ジャパンクオリティの圧倒的な品質と美味しさに 感性と遊び心を掛け合わせて、驚きを世界に届けていきます。 これこそが未来につながると信じ、 また何よりも自分たちがワクワクするからです。 仕事を通して、心震えるほどのやりがいを感じたい方、お待ちしています!

How we do

チョコレートバンクの様子。一つひとつのプロダクトは"職人の手づくり"によって生み出されます。

いよいよ、今秋に新本店が鎌倉にOPEN!オープニングスタッフを募集しています

メゾンカカオが大切にする「5つの哲学」 https://maisoncacao.com/philosophy/journey そして、 メゾンカカオの大事にするスピリットを示した「8 VALUES」を少しご紹介します。 1.探求心と遊び心  (https://maisoncacao.com/philosophy/design) 探究心をひたすら追求し、自分たちの心踊るものだけをお客様に届けるのです。 そして、探究心を突き詰めた先に生まれるのが「遊び心」です。 2.生産者から生活者へ Blueline 生産者の方々から農作物を受け取る時、私たちは生産者の方々が農作物づくりにかけた時間や情熱も同時に受け取っています。 そして私たちがお客様にお届けする製品の中にも、 私たちの時間や情熱が注がれています。 いうなればそれは、時間と情熱のリレーであり、 生産者と生活者はひとつのバトンでつながっているのです。 3.旅に出よう (https://maisoncacao.com/philosophy/journey) MAISON CACAOにとってブランドをつくることは旅をするようなもの。 旅に出て、違う文化と触れ合うことで 広い視野と多様な価値観が育まれます。 それによって自分自身が磨かれ、人生をより豊かに彩ってくれるのです。 4.メゾンの輪をつなぐ (https://maisoncacao.com/philosophy/team) MAISONとは「家族」。MASON CACAOというブランド名には「ブランドに関わる全員が家族」という想いが込められています。 メゾンの輪をつなぐことは深い関係を丁寧に築くことでもあります。 たとえば、生産者のもとに足を運ぶのは、直接会って私たちの考えを伝え、 相手の考えを知り、ひとつの製品を共につくりたいから。 また、完成した製品を遠方であっても直接届けに行くのは、生産者の苦労や情熱が製品という形になったことをお見せしたいからなのです。 5.情熱を持って挑戦し続ける (https://maisoncacao.com/philosophy/creation) 情熱とは「自分がどうありたいかという意志」であり、強い意志のあるところに人は集まります。 ひとりの情熱が誰かを惹きつけ、さらに別の誰かを惹きつけ、やがてチームになる。 すると、ひとりでは続けられなかった挑戦を続けられるようになります。 6.変化を楽しむ MAISON CACAOはアンストラクチャーな変化を望みます。 固定観念や業界の常識、過去の成功体験に囚われていては、未踏の高みをめざすことはできません。 原料の仕入れも、製造の工程も、製品のデザインも、物流も、その時々の状況に合わせてつねに変化していくのです。 7.自然と社会の共存 (https://maisoncacao.com/philosophy/culture) カカオという自然の恵みがなければ私たちの仕事は成り立ちません。 「持続可能な発展」 とは私たちにとってただのお題目ではなく、仕事の根幹をなす重要な課題でもあります。 自然を維持するために社会を変えていきたいのであり、その逆ではけっしてないのです。 8.未来への投資 創設当初からMAISON CACAOには「100年続くブランドを」という未来への志向があります。 日常的にチョコレートを楽しむ文化やそれを可能とする社会や地球環境が100年後にも存続していること。 そのために私たちは未来への投資を積極的におこないます。 そのひとつが人の育成です。コロンビアに小学校を設立することや子 どもたちのために「メゾンカカオ財団」の創設することも、100年後の未来を考えた投資といえるのです。 私たちはこんな思いを持って、今までもこれからも、文化創造を目指していきます。

As a new team member

効率や大量生産を追い求めるだけの工場ではありません。 私たちメゾンカカオのファクトリーは、“文化をつくる”ものづくりの現場。 そこには、生産管理という仕事の新しい意味と挑戦があります。 2022年に竣工した美しい自社ファクトリー「MAISON CACAO FACTORY」。 ここには、全国の生産者とともに生み出される旬で希少な素材、 手間を惜しまない職人たちの手仕事、 そして一つひとつ異なるアートのようなパッケージが集まります。 全てがそろって、ようやく一つの製品が生まれる。 この複雑で繊細なものづくりを“動かす力”が、生産管理です。 <難しさ=やりがい。普通の生産管理じゃない。> メゾンカカオの製品は、すべてが「手作り」です。 しかも使う素材は、旅するメゾンで出会った顔の見える生産者から、最も美味しい瞬間に届けられる素材。 つまり、素材の入荷も量も予測不能。 その上で職人たちが一つひとつ手作業で製造し、 パッケージにはアーティストによる限定アートが施される。 どれかひとつが欠けても、製品は生まれません。 あなたにお任せするのは、この「奇跡のような製品」が毎日きちんと生まれるように、全体を設計し、動かすことです。 <求めるのは、「確動性」と「知性」> 生産管理に求められるのは、ただ段取りを整えることではありません。 変数の多い中でも、必ず確実に動かす“確動性”。 常に第2・第3のプランを想定し、現場に入り込み、臨機応変にリプランニングできる構想力と知性。 製造現場だけでなく、営業やデザイナーとも連携しながら、 ものづくりの全体像を把握し、“文化になる製品”を実現していく。 そんなダイナミックで繊細な役割が、ここにはあります。 <こんな方を求めています> 食品業界などで生産管理の実務経験がある方 調整力・構想力・再設計力を活かした仕事がしたい方 数字を読む力、スケジュール構築、製造プロセス理解に自信のある方 一見遠回りでも、本質的なものづくりを支えたい方 人と現場とブランドをつなぐ“司令塔”としての仕事に惹かれる方 <生産管理として関わる具体的な業務> 原材料・資材調達の設計と調整 製造スケジュールの立案・変更対応 営業・製造・デザインチームとの連携と交渉 発注・在庫・納品管理 製造コストの管理と効率最適化(ただし効率優先ではありません) ルール設計・業務フロー改善の仕組み化 最後に メゾンカカオは、単なるチョコレートブランドではありません。 素材の背景にある「物語」や、職人の手から生まれる「感動」まで、 すべてを大切に、文化になる製品をつくり続けています。 その中心にいるのが、ファクトリーであり、生産管理の仕事です。 誰よりも現場を知り、誰よりも全体を見渡し、 今日も一粒のチョコレートが、誰かの心を動かすように... ぜひ、私たちと一緒に“ものづくりの未来”を動かしませんか?
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    Founded on 04/2011

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    茅ヶ崎市今宿1314-1