注目のストーリー
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2/6放映「カンブリア宮殿」にてメゾンカカオ創業者石原紳伍を紹介いただきました。続編も公開されました。
2025年、創業10周年を迎えるメゾンカカオ。創業者 石原紳伍がテレビ東京「カンブリア宮殿」にてご紹介いただきました。初めてコロンビアの地を訪れた際に目にした生産者と生活者がつながる幸せな風景。鮮度の良いカカオの驚きの美味しさと魅力。その原体験から、チョコレートを通じて100年続く文化を創りたい。石原の一心で始まったブランドは多くの皆さまが想いを重ねてくださり、これまでたくさんの挑戦をすることができました。生産者と家族のような絆で、共にものづくりをすること。一流の素材を活かす技術を重ねて、感動の先の驚きをお届けすること。未来につながる取り組みに想いを注ぐこと。チョコレートづくりは"情熱の...
メンバー紹介03【人事部】人の可能性を信じて引き上げていくこと。
こんにちは!今日はメゾンカカオ人事部を支える、佐藤さんへインタビューしました。人事部として、メゾンカカオの人として、何を大切にして何を目指していくのか。記事にしてますので是非読んでみてください。店舗マネージャーから人事へ現在は人事に携わっていますが、もともとは接客を志望してメゾンカカオに入社しました。入社後、接客をおこなう「プレゼンター」になれたのはよかったのですが、ひと月後になんと新店舗のマネージャー(店長)という大役を任されることになりました。私は「接客が大好き」というタイプで、マネージャーを兼務できるほど器用ではないと思っていたので、最初はマネージメントというより、スタッフと共にひ...
海外との架け橋になりたい人必見!”コロンビアの未来のため”メゾンカカオ財団に込める想い。
こんにちは!MAISON CACAO株式会社 人事部チームです!今日は・海外との日本の架け橋になりたい!・たくさんの人と触れ合うことで価値観を広げていきたい!・まだまだ知らない世界に挑戦していきたい!そんな方々に向けてメゾンカカオの海外との繋がりやメゾンカカオでどんな海外事業ができるのかをご紹介したいと思います。メゾンカカオのチョコレートの原料カカオは全て、コロンビア産のものを取り扱わせていただいております。なぜコロンビアなのか?どういう経緯でパートナー農家さんや自社管理農園、そして財団の設立まで至ったのか。普段は紹介することのできないメゾンカカオのコアを今日はご紹介いたします。コカ栽培...
メンバー紹介 02 【プレゼンター】私にとっていちばん幸せな仕事が プレゼンターなんです!
こんにちは!今日はメゾンカカオの「プレゼンター」という職種についてご紹介いたします。店舗販売スタッフとは何が違うの?!とよくご質問いただきますので、「プレゼンター」に込める私たちの想いを、今回の記事でご紹介させていただきたいと思います。長いリレーの最終走者という意識NEWoMAN横浜店のマネージャーを務める吉田さん店頭でお客様に製品をお渡しする仕事をメゾンカカオでは「プレゼンター」と呼ぶのですが、私にとってプレゼンターはお客様のいちばん近くでお客様の笑顔を見られる、いちばん幸せな仕事です。そういう想いがあるので、NEWoMAN横浜店のマネージャーという立場に就いた今も日々店頭に立ち、お客...
OUR CREW 01 【ショコラティエ】チョコレートで、みんなの人生を豊かにしたい
こんにちは!これからメゾンカカオを支える社員を紹介していきます!まず第一弾は、メゾンカカオの製造チームを引っ張る、津村シェフのインタビューです。メゾンカカオの製造職のカルチャーやどんな人がいるのか?ぜひ記事からのぞいてみてくださいね。「目の前でお客さんが喜んでくれるのが、やりがい」鎌倉・御成通りに面した「チョコレートバンク」。「メゾンカカオ」の姉妹ブランドで、店内のカフェではこだわりのチョコレートと旬の素材を生かしたメニューが楽しめるとあって、いつもにぎわっている。ショコラティエは、ガラス張りのオープンキッチンの中から、時折忙しく動かす手を止めて店内を見回す。「おいしい」というお客様の笑...
『旅するメゾン』とは?!MAISON CACAOの知られざる社内制度に迫る!
こんにちは!メゾンカカオ人事部、高瀬です。メゾンカカオと言えば、『旅するメゾン』?店舗のパネルやSNS、サイネージなどから、「メゾンカカオといえば旅するメゾン!」と言っていただける機会も増えてきました。そんな社内にある『旅するメゾン』という社内制度について詳しく、お話しをしていこうと思います!どう始まったのか。2020年、新型コロナウイルス感染症が世界規模で広がりました。海外への渡航を制限される状況は、旅をクリエイションの源と捉えるメゾンカカオにとって翼を奪われたようなものでした。しかし、代表の石原紳伍はその状況に活路を見出しました。「一見逆境に見えてもその中には必ずチャンスの芽がある。...
MAISON CACAOらしい人って⁇キーワードは「アート」
お客さまかパートナーさんからいただく嬉しい一言。「MAISON CACAOのスタッフさんってみんなすごく楽しそうで、らしいですよね」そんな中からふと、「MAISON CACAOらしい人」ってどんな人だろうと考えました。今いるメンバーはなかなか一言では表せないほど、経歴も、強みも、タイプもバラバラ。もちろんみんなMAISON CACAOの1ファンであり大ファン。想いがあり、パッションがあり、目指すところは世界ブランド。でもそれ以外にもなにか共通項があるような・・・ふと浮かんだキーワードは「アート」そういえばメンバーのお休みの日のことを聞くと、「現代アートを見に行った」「個展に招待してもらっ...
目指せスーパーモデル!!MAISON CACAOの評価制度をご紹介
「○○にはスーパーモデルを目指して欲しい」「●●はモデルだね」MAISON CACAOの人事会議(人材開発会議)では真面目な顔でこんな会話が繰り広げられています。創業して5年。国内外では高い評価を頂くMAISON CACAOですが、社員数は30名強のスタートアップ企業。1人1人が強い情熱と責任を持ち、1人何役もこなしています。だからこそ、しっかりと評価し、透明性のある制度を作る。そんな想いのもと、MAISON CACAOのグレード制度は作られています。初めての職種などチャレンジする期間は「トレーニング」=研修中業務が責任を持って1人で完遂できるようになったら「プレーヤー」=1人前みんなの...
MAISON CACAOが大切にする「Farm to Customer」とは?
Bean to Bar. みなさんも一度は聞いたことがあると思います。各国から加工されたカカオ豆を仕入れて、豆から板チョコまでを自社工房で作る手法を意味し、アメリカから世界に広がった、クラフトチョコレートのスタイルです。一方MAISON CACAOは「Farm to Customer」というスタイルをとっています。現地パートナーと協働し、コロンビアの管理農園でカカオの豆を植えて栽培するところからスタートします。ちなみにカカオは植えてから実がなるまで3~5年かかります。カカオ豆の生産、発酵-乾燥-ロースト-コンチングと続くチョコレートの製造までをコロンビアで行なっています。そしてコロンビア...
ca ca oとは?謎に包まれたブランド誕生背景を公開!
チョコレート屋で名前が「ca ca o」。カカオはコロンビア産、鎌倉発祥ブランド。チョコレートなのに文化創造?リクルート出身者がチョコレート?ストレートすぎるブランド名から始まり、様々な「謎」を持つと言われるca ca oブランドについて、その誕生背景をお伝えしたいと思います! ca ca oが誕生したのは今から4年半前。鎌倉の小町通りがスタートです。当時は小町通りといえば和菓子中心の食べ歩きの通りで、おしゃれなチョコレートなんてやっても流行らない~なんて言われていました。それでも代表の石原は鎌倉に大きなこだわりが。文化創造をするブランドだから、日本の文化都市で始めたい。鎌倉、京都、奈良...