MAISON CACAOが大切にする「Farm to Customer」とは?
Bean to Bar. みなさんも一度は聞いたことがあると思います。各国から加工されたカカオ豆を仕入れて、豆から板チョコまでを自社工房で作る手法を意味し、アメリカから世界に広がった、クラフトチョコレートのスタイルです。一方MAISON CACAOは「Farm to Customer」というスタイルをとっています。現地パートナーと協働し、コロンビアの管理農園でカカオの豆を植えて栽培するところからスタートします。ちなみにカカオは植えてから実がなるまで3~5年かかります。カカオ豆の生産、発酵-乾燥-ロースト-コンチングと続くチョコレートの製造までをコロンビアで行なっています。そしてコロンビア...
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